マドリード＆ドバイ（39）エミレーツ航空A380ビジネスクラスを満喫〜マドリードからドバイまでの機内〜

EK144は、マドリードを２２時０５分発、７時間１０分のフライトで、

ドバイへは７時１５分に到着予定です。

搭乗開始は、出発４５分前の２１時２０分からでした。

ビジネスクラスは、ドバイ空港のようにラウンジから直接搭乗できるわけではなく、

一旦ラウンジを出て２１番ゲートから搭乗します。

機体には、３つのブリッジが繋がっていますね。

２階のビジネスクラスです。

なんだか往路で乗ったA380とは、シートの様子が少し違っています。

木目調の部分が増えていて、さらに豪華な印象を受けました。

比較のために、往路のA380の写真も並べて載せてみますね。

間違い探しクイズのつもりでご覧頂ければ面白いかも ((^∀^*))

※復路（マドリード→ドバイ）のA380

※往路（関空→ドバイ）のA380

シートに向かって右側の違いにご注目。

※復路（マドリード→ドバイ）のシート

※往路のシート

※復路（マドリード→ドバイ）のモニター周辺

※往路のモニター周辺

※復路（マドリード→ドバイ）のカウンター周辺

※往路のカウンター周辺

※復路（マドリード→ドバイ）のカウンター下部

※往路のカウンター下部

木目調パネルの範囲が広くなっていただけでなく、

コントローラーやスイッチの位置、引き出すテーブルのつくりなど、

使い勝手の点でもいろいろマイナーチェンジがなされていました。

シートの観察や写真撮影を終えて落ち着いた頃、

ウェルカムドリンクのサービスがありました。

もちろんシャンパンをいただきます。ヴーヴ・クリコでした。

アメニティ・ポーチと、

メニューが配られ、

いよいよ離陸！

どこかわからないけれど、マドリードあたりの街の明かりが見えました。

お名残惜しいわ〜。

フライトは、順調。

食事を終えた頃には地中海上で、シチリア島やマルタ島を通り過ぎたところでした。

フルフラットシートで爆睡したら、もうサウジアラビアの上空。

そして、ドバイが見えてきました。

無事に着陸。

お世話になったA380です。

次は、ビジネスクラスの機内食をご紹介したいと思います。

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