お待ちかねの夕食の時間になりました♪
シャンパンで乾杯!

最初のお料理は、
先付 烏賊の二色和え生雲丹添え
笹の葉の付いた漁具のような飾りが載ってます
緑色に和えられた烏賊の下は、イカ墨のソースでした
和食に合わせて、日本酒をいただきましょう
ということで、山口県の日本酒飲み比べセット

次は、煮物椀(吹き寄せ玉子 紅葉麩 酢橘 三つ葉)
何やら、大きな桶の飾りがのったお盆が運ばれてきました。
底の抜けた桶は見通しが良い・・・ということから
この先何事も見通しがつく幸せな人生を送られるように
という願いが込められているとのこと。
おもてなしの心が伝わってきます。
桶の前に並ぶお料理は、「宝楽盛り」と名付けられていて、

奥のお皿は鶏と柚子の松風、穴子小袖寿司、銀杏、秋刀魚と茸の有馬煮
左のお皿は、渋皮栗の白和え、丸十(さつまいも)おかき揚げ
右は、蟹と青菜のお浸し土佐酢ジュレ
お造り
種類は忘れた (;'∀')
もずく酢
野菜の天婦羅
そろそろお腹いっぱい~・・・と言っていたら、
揚げ物3種の中から一つだけ出していただいたようです。
ちなみにお品書きを見ると、残りの二つは、
菅牛蒡の海老真薯鋳込みと
鮭の袱紗包み。
どれも美味しそう。
やっぱり食べておけばよかったかなあ。
蓋物は、宝蓮根餅 ずわい蟹 べっこう飴

焼き物は、和牛の吉野仕立て
大根おろしと柚子ポン酢でいただきました

シメは、土鍋で炊き立てのご飯が登場!

河豚皮土鍋ごはんです。
もうお腹いっぱいで食べられない~
と、言っていたのに
ふぐ皮の香ばしさと独特の食感、
深い旨味もあって、
とっても美味しくいただけました。
夏ミカンの器には、夏ミカンの香りがする香の物
デザートは、特製の夏みかんあんみつでした。

どれもこれも、手の込んだ丁寧なお料理で
とても美味しくいただきました。
しかも、スタッフの皆さんがお話し上手で
和やかな雰囲気をつくってくださり、
楽しい夕食となりました。
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