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聖イジー教会を出てさらに奥に進み、左に曲がると、
黄金小路と呼ばれるカラフルな建物が並んだ通りが見えてきました。

P1020573★
1597年に作られた、召使いなどの住まいだった建物です。
その一角に、錬金術師が住むようになったため、黄金小路と名付けられたとか。
今は、1階はお土産物屋さんになっています。
黄金小路というので、華やかなジュエリーのお店が並んでいるのかしら
と勝手に想像していたら、違ってました (゚∀゚)

建物の2階は、全て繋がっていて、昔は城塞だったことがわかります。
今は、中世の武器や甲冑などが展示されていました。
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黄金小路の突き当たりにやってきました。
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階段を下りた左手に、石造りの塔のような建物がありました。
ダリボルカと呼ばれる塔で、中世には牢獄として使われていたそうです。
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中に入ると、下へ降りていく階段が続いていました。
P1020581★


檻や物騒な道具類が置かれていました。P1020582★


さらに進みます。
階段の幅が狭くなってきました。
P1020585★


少し広い部屋にたどり着きました。
天井から、拷問道具のようなものが下がっています。
写真には入り切れていませんが、道具の頭部には
骸骨のイラストまで貼ってあるし・・・怖い所だ ( ̄д ̄;)
P1020586.jpg
早々に退散します。


ダリボルカを出て真っ直ぐに進むと、
階段でつながった広場がいくつかありました。
P1020588★


P1020589★


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この広場でも、プラハの街並みを見渡すことができました。
お城の怖い部分を垣間見てしまいましたが、ここでほっと一息つけました。




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2020.06.21 Sun l 2011 プラハ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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