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202301_KPH (1)今回は、京王プラザホテル札幌に滞在しました。
札幌駅から近いうえ、
スキー場行きのバスがホテルを発着するからです。

202301_KPH (2)
シティホテルらしい、ゆったりとしたロビー

私が宿泊したフロアーの廊下は、
ベージュを基調とした穏やかな雰囲気で、落ち着きます。
202301_KPH (2)1

予約したお部屋は、5~11階にある
スタンダードフロアのシングルだったのですが、
宿のご厚意で12~14階のスーペリアフロアにある
シングルルームにアップグレードしていただきました。

ちなみに、15~17階はコンフォートフロア
18~20階はプレミアムフロア
21階はラグジュアリーフロアと、
上に行くほどお部屋のグレードが上がるようです。

202301_KPH (3)


壁際にデスクと椅子があり、
窓際には低めのカウンターとちょっとした腰かけが。
202301_KPH (4)

カウンターの下には、冷蔵庫もありました。
202301_KPH (13)


202301_KPH (6)
丸い照明と丸い座布団が可愛い。

空気清浄機やズボンプレッサーも用意あり。
202301_KPH (5)


デスクの上には、照明付きの鏡とミネラルウォーター
202301_KPH (7)


ゴミ箱に入らないゴミに貼るシールや
マスクケース、除菌シートもありました。
202301_KPH (10)
いろいろと細やかな心遣いが感じられますね。


デスクの天板のすぐ下には、普通のコンセントの他に
マルチコンセントやUSBポートなどがあって便利でした。
202301_KPH (8)


引き出しの中には、充電用コードもありました。
202301_KPH (9)

その下の引き出しには、ドリップコーヒーとティーバッグが一つずつ。
202301_KPH (11)

さらに下の引き出しには、ポットとアイスペール
202301_KPH (12)


入口のすぐ横には、クローゼット
202301_KPH (14)

セーフティボックスや室内着、使い捨てスリッパが置かれていました
202301_KPH (15)
1週間の滞在で着替えの衣類が多かったため、
収納スペースがもう少しあったら嬉しかったなあ。


ユニットバスは、余裕のある広さ。
202301_KPH (16)
普通の蛇口の他に、飲料水の蛇口もありました。

アメニティは一通り揃っていて、
シャンプーとコンディショナー、ボディソープは
小さな容器に入っていました。
202301_KPH (17)


お部屋からの眺めはこんな感じ。
遠くまで見渡せて良い眺めです。
202301_KPH (18)線路がすぐ近くにある北向きのお部屋でしたが
列車の音はあまり気にならず、
快適に滞在することができました。



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2023.01.29 Sun l 2023 札幌 l コメント (2) トラックバック (0) l top
今年(2023年)1月、北海道へスキー旅。
せっかくのお休みなので、
奮発してファーストクラスに乗ってみました。

私にとっては、初めてのファーストクラス。
わくわくしながら、まずはラウンジへ
202301FCLounge (1)

第1ターミナルの北側ラウンジです
202301FCLounge (2)
雰囲気はサクララウンジに近い感じ


ビールサーバーは4つも並んでいました
202301FCLounge (5)


提供されているサービスが、
サクララウンジとはずいぶん違うんですね
202301FCLounge (3)
梅しそおにぎりが、たくさん並んでいました


202301FCLounge (4)
JAL特製焼きカレーパンや
マーブルシナモンも

どれもいただいてみたかったのですが、
機内でお食事がでるので、ぐっと我慢。



いよいよ、JL515便に搭乗します。
202301JL515 (1)
17番ゲートから16番に変更になっていました


お世話になる機体。A350です。
202301JL515 (2)

202301JL515 (3)

A350は、フィンエアーで搭乗して以来、2回目になります。
202301JL515 (4)

2Dのシートでした。
202301JL515 (5)
さすがにゆったりしていて座り心地良かった~


いよいよ滑走路へ進みます。
202301JL515 (6)
私は、前方カメラで景色を眺めていたのですが、
映画を見ていたお隣の方が
尾翼カメラの映像に切り替えました。
お話ししたわけではないのですが、
同時に2つのアングルが楽しめました♡


シートに座っていると、
お隣や周りの人のお顔は見えません。
閉塞感はありませんが、プライバシーが守られている感じ
202301JL515 (7)

さすがはA350。静かな機内でした。

フライトインフォメーションでは、3Dマップも。
202301JL515 (8)


ランチが運ばれてきました。
飲み物は、シャンパンにしました。
ゾエミ・ド・スーザの
ブリュット・メルヴェイユ。
知識のない私は初めて聞くシャトーですが
お料理にも合って、美味しくいただきました
202301JL515 (9)
前菜は左から、紅ズワイ蟹のロワイヤル、
ポークリエットと苺のマリネ、
スモークサーモン、チーズと蕪のサンド。
メインは、チキンのクリーム煮込みトリュフ風味。
米粉パンにバター
お菓子は、ホワイトチョコ味のラスクでした。


ラスクとともに、コーヒーも。
202301JL515 (10)

初めてのファーストクラスのフライト
とても満喫することができました。



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2023.01.21 Sat l 2023 札幌 l コメント (2) トラックバック (0) l top
長門湯本温泉へは、
ドライブのついでに宿でゆっくりしよう
というのが主な目的だったのですが、
時間があったので温泉街を散歩してみたら
予想外に魅力的な場所でした。


まずは界長門の曙門を出て、川沿いを歩いてみることに
202210長門 (1)


温泉街の中心には音信川(おとずれ川)が流れています。
その水辺の両側には散策路がありました
202210長門 (3)
飛び石で川を渡れるのも楽しいですよね


川に沿って建つ界長門の建物
202210長門 (2)


水辺にテラス席。誰でも利用できるようです。


202210長門 (4)


ちょっと上流には、風情のある木の橋も
202210長門 (5)

橋の上からの眺め。
202210長門 (6)
川沿いには桜並木があって、春も良さそうです


202210長門 (7)

川辺のくつろぎスペースは「川テラス」というそうです
202210長門 (10)


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水との距離が近いと、和みますね~

手湯・足湯がありました。
202210長門 (12)
アルカリ性単純温泉で「美肌の湯」だそうです

二つある足湯のうちの一つ目がこちら。
202210長門 (11)
川を眺めながら、手湯と足湯の両方をいっぺんに楽しめます


こちらは、少し離れたところにあった「河川公園足湯」
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まるで池のような足湯です


途中、急に開けたところに出ました。
202210長門 (13)
向かって右手に見える洒落た感じの建物は、公衆浴場。


左に目を移すと、角にカフェが建っています。
202210長門 (15)

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ちょっとカフェに寄ってみましょう
202210長門 (16)

中はこんな感じ。とても清潔感あります。
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2面が全部、床から天井までの窓なので、開放感も抜群。
夏は風を感じながらくつろげそうです。


夕食前の時間でしたが、ちょっとおやつを。
202210長門 (20)
昔ながらのしっかりとした食感のプリン。
とっても美味しかった。
山口県産の厳選した卵と牛乳を使用しているそうです。


これも気になったので、注文してみました。
202210長門 (19)
ソイクリームパフェ(小)。
お豆腐屋さんの豆乳を使ったソイソフトクリームに
季節の果実をふんだんに使ったというパフェでした。
あっさりしていてお腹にたまらず、夕食前でも大丈夫でした。


通りを歩いていると、古い建物を活用した
雰囲気の良いお店がちらほら。
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こちらは、名物料理の瓦そばのお店。

瓦の上に、お蕎麦と具がのっています。
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他にも、バーや居酒屋さん、食堂など
個性的で寄りたくなるようなお店がいろいろありました。


川から丘の上へ向かう道。
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きれいに整備されているので、歩きやすかったです。

階段の途中に、雰囲気の良いお土産屋さんがありました。
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丘の上から川に下る道も、良い感じ。
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ライトアップされていて、夜の散策も楽しめます。
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ピンボケですみません

202210長門 (27)


温泉街の主だったところは、綺麗に整備されていて、
街並みやお店が良い雰囲気に演出されていました。

予想外にお洒落な雰囲気が気になったのでググってみたら、
長門湯本温泉のウェブサイトがあって、
~オソト天国~というキャッチフレーズのもと、
街の魅力やイベント情報が盛りだくさん→ウェブサイトはこちら
さらに、受賞歴も
2020年度、グッドデザイン賞(「街区・地域開発」カテゴリー)
2020年度、ふるさと名品オブ・ザ・イヤー「地方創生大賞」
2021年度、都市景観大賞「優秀賞」
2021年度、土木学会デザイン賞2021「最優秀賞」
2022年2月、ふるさとイベント大賞「優秀賞」
2022年4月、第20回照明デザイン賞「優秀賞」
2022年10月、第19回土地活用モデル大賞「最優秀賞」
と、多数。
ずいぶん気合いの入った街づくりをしていることがわかりました。
どうりで、散策しているとワクワク感がとまらないはずです。
素敵な温泉街でした。



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2023.01.15 Sun l 2022 山口 l コメント (0) トラックバック (0) l top