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フィンランドは、ムーミンのふるさとですね。

ヘルシンキ空港を歩いていたら
ムーミン・ショップがありました
2022HEL_iitala (2)

ムーミン・ショップでお買い物したら
こんな紙袋に入れてくれました
2022HEL_Mooming (11)
何度も使いたくなるような素敵なデザイン♪



そして、40番ゲートの近くに
ムーミン・コーヒーというカフェが。
2022HEL_Mooming (1)

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ムーミンの世界観で統一されたデザインのカフェです
まっすぐラウンジに行くつもりでしたが
可愛いムーミンたちに惹かれて寄っていくことにしました

2022HEL_Mooming (4)
パーティションが並木の形をしていたり
服や荷物を掛けるポールが木の枝になっていたり
椅子がカラフルだったり、楽しい雰囲気ですね~


大きな窓からは、朝日が燦燦と
2022HEL_Mooming (7)


カフェの中央には、ムーミンたちのお立ち台
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(逆光で綺麗に撮れないため正面からは撮影できず)

ニョロニョロも沢山います
2022HEL_Mooming (8)


お立ち台が良く見える席に座りました
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ここでまったりしていたら、
照れ隠しなのか、ムーミンの写真を撮った後に
「このカフェ可愛いわね~」と
私に声をかけて去っていく人も。

お茶しないで写真だけ撮っていく人が
けっこういらっしゃいました。
その気持ち、よくわかります。
私は写真撮るだけでは満足できず
つい長居してしまいましたから(^-^)


黄色いロッキングチェアも可愛いかった♪
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ちなみに、ここでいただいたのは
オーガニックコーヒーのカフェラテ
2022HEL_Mooming (6)
ミルクがとっても濃厚で味わい深く、クリーミー
しっかり美味しいカフェラテでした。



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2022.09.24 Sat l 2022 ベルギー l コメント (0) トラックバック (0) l top
2022HEL_iitala (1)

ヘルシンキ空港の非シェンゲン国エリアでは、
閉まっているお店が多い中、
イッタラは絶賛営業中でした。
2022HEL_iitala (3)
イッタラは、言わずと知れた
フィンランドのテーブルウェアブランド。

せっかくなので、
北欧の空気感を我が家にも持ち帰りたい
と思い、グラスやマグカップなどを
自分へのお土産に購入しました。

すると女性の店員さんが、
念入りに品物の最終検品をしはじめました。
そして、ちょっと仕上がりが良くないわ・・・
ということで、グラスを綺麗なものに交換してくださいました。

念入りに検品をしていただいている間、
店内の写真撮影をOKしていただき、
数枚撮らせていただきました。

2022HEL_iitala (4)

手あたり次第買って帰りたいところですが、
写真に収めて満足することにいたします。

2022HEL_iitala (5)

お会計をする時に、
なんと免税手続きもしてくださると
おっしゃるではありませんか。

てっきり免税店だと思っていたので、
知らずにそのまま帰る所でしたが、
親切に教えていただき、ありがたかったです。
しかも、きれいに書類をそろえて封筒状にし、
ポストに投函するだけの状態にしてくださいました。

で、「すぐそこに免税カウンターがあるけれど
人がいないから、白いポストに投函してね」と。
そしてわざわざ、
そのカウンターの所まで案内してくださいました。
2022HEL_iitala (6)
確かに、誰もいません。

あ!確かに白いポストがカウンターの上にありました。
2022HEL_iitala (7)

ここに投函しておよそ1か月が経った頃、
間違いなく付加価値税の払い戻しがありました。

自宅でイッタラのグラスを使う時
この親切な店員さんのことを思い出し
暖かな気持ちが湧いてきます。



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2022.09.18 Sun l 2022 ベルギー l コメント (0) トラックバック (0) l top
フィンエアーで、ブリュッセルからヘルシンキへ向かいます

2022BRU_HEL (1)
ブリュッセルを7時00分発
ヘルシンキには10時25分に到着予定です。


ビジネスクラスは、前方の2列のみ。
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エコノミークラスと同じシート2席分を
一人が使うというタイプでした。

オンボードメニューというのがあって、
有料の飲み物や軽食が掲載されていました。
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CAさんが、お水のボトルを持ってご挨拶にきてくださいました
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ブランケットは、マリメッコ♪
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順調に離陸し、ブリュッセルともお別れです
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次はいつ来れるのかなあ。。


さて、ビジネスクラスでは簡単な機内食がでるのですが
なぜかCAさんが浮かない表情・・・
出されたトレーに余白が多いような気がする・・・
2022BRU_HEL (12)
するとCAさん、
「大変申し訳ございません。
メインのお料理が搭載されていませんでした。
本当にすみません。」
と、今にも泣きそうな顔で平謝りです。

お~、そんなこともあるのね。
でも大丈夫!
さっきラウンジで朝食いただいてきたから。

この便のビジネスクラスは、私一人だけ。
被害者が少なくてよかったね。
(ブログでバラしちゃいましたけど)


パンとコーヒーは、たっぷりいただきました (^-^)
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ちょっとしたハプニングでしたが、
ブログのネタ的にはおいしかった気がします。




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2022.09.14 Wed l 2022 ベルギー l コメント (2) トラックバック (0) l top
ベルギーでの仕事を無事に終え
PCR検査も陰性を確認でき
いよいよ帰国です。

帰国便は、
ブリュッセルからヘルシンキまではフィンエアー
ヘルシンキから羽田まではJALを利用します。

フィンエアーのチェックインカウンターでは、
パスポートの他に、
PCR検査陰性証明書とMYSOSのアプリを提示するだけで
スムーズにチェックインをすませることができました。

そして、エアサイドにやってきました
2022BRU_ラウンジ (2)
カフェテリアのあるこの吹き抜けに面して
ビジネスクラスのラウンジがあります。
ちょうど正面の2階に見えている所です。


免税店エリアを通り抜け、エスカレーターで上の階へ
2022BRU_ラウンジ (3)

フィンエアーのラウンジが無いので、
ブリュッセル航空のラウンジを利用します。
2022BRU_ラウンジ (4)



ラウンジの中央には、ブルーのライン照明が印象的な
フードコーナーがありました
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入って右手は、「レクサス」の名前の付いた
ラウンジスペースになっていました
2022BRU_ラウンジ (8)
レクサスオーナー専用というわけではないようです。

こちらは、さっき通って来た
大きな吹き抜けに面したソファーエリア
2022BRU_ラウンジ (9)


滑走路に面した席からは
駐機されている飛行機がずらりと見えます。
2022BRU_ラウンジ (10)
ようやく夜が明けてきました。

7時00分発のヘルシンキ行きに搭乗しますが
搭乗時間は6時30分。
それまで、ゆっくり過ごします。

では、飲食の内容を見ていきましょう。
まずは、ビールのサーバーが4種類
2022BRU_ラウンジ (11)

サラダいろいろ
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フルーツやヨーグルト、ハムなど
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焼トマトとベークドビーンズ
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ソーセージも
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パンもいろんな種類がありました
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焼き菓子に小さなワッフル
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後で機内食が出るので、軽めにいただこう
と思いつつ、つい色々いただきました
2022BRU_ラウンジ (21)
オレンジジュースとトマトジュース
そしてフルーツヨーグルト

温かいものも少しずつ
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最後にベルギーとの別れを惜しみつつ
ワッフルもいただきました
2022BRU_ラウンジ (24)
一見、生焼け風で、
お味は期待していなかったのですが、
予想に反して、とても美味しかった!
なんなら4つぐらい食べられそうでした。

最後に、美味しいワッフルで
ベルギー出張を締めくくることができて
幸せでした。



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2022.09.10 Sat l 2022 ベルギー l コメント (0) トラックバック (0) l top
ゲント(ヘント)の駅に戻ってきました。
駅の正式な名称は、オランダ語では
ヘント=シント=ピーテルス駅
Gent-Sint-Pieters
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現在、重要建造記念物となっているこの駅舎は、
ベルギー万博の前年の1912年に完成したそうです。

2006年に改修工事が施され、
内部もとても綺麗でした
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こちらは、コンコース

コンコースの天井画
2022Gent_Staba (3)
上から差し込む光で、
駅舎内は明るい雰囲気です

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コンコースの奥に、
スターバックスの看板が見えました
2022Gent_Staba (5)
列車が来るまで時間もあるし
ちょっと暑くて疲れていたので
スタバでひと休みすることに


中に入ると、駅舎の凝った内装はそのままに
スターバックスのブースがありました
2022Gent_Staba (6)

人が多かったので、
イートインスペースの写真は撮れませんでしたが
シックで落ち着きのある雰囲気でした

海外のスタバに行くと、
古い建築を活かした
特徴的なお店に出会うことができて
旅の楽しみの一つになっていますが、
今回は思いがけずシックなスタバに出会えてラッキーでした。


さて、普段あまり飲まないタイプの
ストロベリーフラペチーノにしてみました。
2022Gent_Staba (7)

注文する時に、名前を聞かれたので
不思議に思っていたのですが、
カップを受け取ったら
私の名前と、ニコちゃんマークが (^-^)
2022Gent_Staba (8)

ニコちゃんマークやメッセージはよく見かけますが
名前を書いてもらったのは初めて。
異国でのフレンドリーなサービスに
心がなごみました。



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2022.09.07 Wed l 2022 ベルギー l コメント (0) トラックバック (0) l top
ゲント(ヘント)は、12世紀以降
毛織物業で発展をとげ、さらに交易によって
中世都市として栄えた街だそうです。

古い街並みを歩くと、
美しい建物が並ぶ眺めが壮観で、
かつての栄華が伝わってくるような
素晴らしい街でした。

まずは、ゲント(ヘント)中心部の
コーレンマルクト広場にやってきました
2022Gent_Town (2)

広場の西側に建つこの建物は、旧郵便局。
今はショッピングセンターやレストランが入っています
2022Gent_Town (1)
この美しくて重厚感のある歴史的建造物が
ショッピングセンターだなんて、
なんて贅沢!


その反対側、広場の西側に建つのは、
13世紀に建てられたという聖ニコラス教会
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見事な祭壇画と彫刻が見られました。
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こちらは、午前中に見学したフランドル伯居城
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フランドル伯居城の背後は、
運河沿いに住宅が建ち並んでいました
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水辺の住宅って、憧れるわ~


小さな運河も情緒がありますね
2022Gent_Town (5)
レストランのテラス席が運河にそってありました。


橋を渡るたびに、素敵な景色が繰り広げられます
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どこを見ても絵になります

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運河に沿って倉庫のような大きな建物が
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ずいぶん古そうです。

表にまわってみると、閉まっていましたが
Groot Vleeshuis (大肉市場)という看板がありました。
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1406年から1410年にかけて建てられた
中世の屋内肉市場だそうです。
600年以上も昔の建物とは驚いた w(゚o゚)w


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ベルギーで運河の街と言えば
ブルージュ(ブルッへ)が有名で、
本当に古くて素敵な街ですが、
私はゲント(ヘント)の街並みの方が
好みのような気がしました。


情緒のある運河と古い街並みに
ひと時の旅気分を味わうことができました。



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2022.09.03 Sat l 2022 ベルギー l コメント (0) トラックバック (0) l top