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久しぶりに飛行機に乗って旅にでました。

目的地は、国境の島 対馬。
202112対馬 (1)
長崎空港を9時35分発。
オリエンタル・エアブリッジとANAの共同運航便です。

強風のため、出発直前まで天候調査がおこなわれ、
場合によっては欠航になるかも・・・
ということでハラハラしましたが、
無事飛ぶことに!

可愛らしいプロペラ飛行機でのフライトです♪
202112対馬 (2)
長崎空港を拠点としている
オリエンタル・エアブリッジが運行。

機材は、ボンバルディア社のDHC8-200。
202112対馬 (4)

一番前の窓側の席でした。
202112対馬 (9)
お手洗いは、前方の右手に1カ所ありました。

窓の外では、プロペラがまわっています。
飛んでるって感じがしますね。
202112対馬 (5)
大村湾を縦断中。

昨年、重要文化財になった西海橋(赤い方)と
水色の新西海橋が雲の合間から見えました。
202112対馬 (6)


真ん中あたりに3つ見える煙突のようなものは、
これまた重要文化財の針尾無線塔。
高さが135メートルほどあるそうですが、
ちっちゃく見えますね。
202112対馬 (7)
大正時代に日本海軍が建設した通信施設で、
真珠湾攻撃の合図「ニイタカヤマノボレ1208」を
中継したとも言われているそうです。

202112対馬 (8)

機内には、ルートマップが用意されていて、
だいたいどの辺りを飛んでいるのかの参考になりました。
202112対馬 (10)

202112対馬 (11)

水平飛行に入ったかと思ったら、もう着陸態勢に。

荒々しい対馬の海岸線が見えてきました。
202112対馬 (13)

35分間のフライトで、対馬やまねこ空港に到着。
あっという間でした。
202112対馬 (14)

空港売店の一角で、可愛いツシマヤマネコたちがお出迎え (*^_^*)
202112対馬 (15)

さあ、一泊二日の対馬旅行を楽しみます。



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2021.12.25 Sat l 2021 対馬 l コメント (0) トラックバック (0) l top
今年(2021年)の春、長崎で宿泊した
ホテルJALシティ長崎のお部屋をご紹介します。

このホテルは、新地中華街の一角にあって
オランダ坂やグラバー園、
出島、長崎県美術館、
長崎一の歓楽街である思案橋&銅座
などが徒歩圏内。
観光にはなかなか便利な立地です。

さて、宿泊したお部屋は、
リノベーションルームというカテゴリーの
10階と11階にある客室で、
その中で一番ベーシックなスタンダードツインです。
2021JALCITY_長崎 (1)

広さは、20.5㎡。

2021JALCITY_長崎 (2)


テレビ周りに、デスクやお茶セットなどがまとまっていました。
2021JALCITY_長崎 (3)

飲み物は、緑茶とほうじ茶のほかに、
ネスプレッソと、お水2本が用意されていました。
2021JALCITY_長崎 (7)

柄違いの波佐見焼のマグカップが可愛かった♪
2021JALCITY_長崎 (8)


窓側には、ティーテーブルと椅子が二つ。
2021JALCITY_長崎 (4)

カーテンを開けるとこんな感じ。
窓は小さめですね。
2021JALCITY_長崎 (5)
右上に見える照明が、レトロな感じです。

2021JALCITY_長崎 (6)
昨年リニューアルしたというリノベーションルームは、
「オールド・シャンハイ」がテーマなのだとか。


スリッパは、使い捨てタイプ。
2021JALCITY_長崎 (9)

バスルームは、タイル張りのユニットバス。
2021JALCITY_長崎 (10)
シャワーカーテンが水色なのが、良い印象。
客室の壁や、マグカップにも水色が使われていて、
こだわりが感じられます。


2021JALCITY_長崎 (11)
アメニティは、体洗い用のスポンジやコットン、
綿棒、カミソリ、歯ブラシ、ヘアブラシ、コーム
が揃っていました。


小さな窓でしたが、眺めはなかなか ( ^ω^ )
2021JALCITY_長崎 (12)
山の頂上まで建物が密集した
長崎らしい景観を楽しめました。



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2021.12.18 Sat l 国内_ホテル l コメント (2) トラックバック (0) l top
『世界のすごい城と宮殿333』を読んでいたら、
私も色んなお城を訪れたなあ・・・と思い出し、
これまで訪問したことのあるお城について
備忘録として整理してみることにしました。
 

今回は、ウィーンの旧市街に建つ王宮(ホーフブルク)。
歴代のオーストリア皇帝として栄華を極めた
ハプスブルク家の居城です。
ウィーンに来たら、ここは見逃せませんよね (^-^)


ミヒャエル広場から王宮を見ると、
外壁の工事中で、中央の部分が幕に覆われていました。
P1020875★

工事中の覆いの下から中に入ると、天井付きの広場のようになっていました。
P1020882★
車も通り抜けるのねー w(゚o゚)w

天井を見上げると、ドームになっていて光が差し込んでいます。
P1020883★
彫刻や装飾がたくさんあって、
優雅な感じの天井だわ~♪

右手には、赤い天幕が目印の入り口がありました。
P1020885★

ここから入ると、皇帝の部屋とシシィ博物館、そして銀器コレクションなどが見られるようになっていました。シシィは、オーストリア帝国の最後から2番目の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の妃で、いまだに高い人気を誇っている皇妃エリーザベトのことですね。

皇帝の部屋と、シシィ博物館は、王宮での暮らしぶりが見られるのですが、写真撮影は禁止で残念。
でも、その次に見た銀器コレクションなどは撮影ができたので、少しご紹介します。

王宮の食器庫をそのまま展示室にしたような室内。
P1020901★

棚にぎっしりと詰まった銀器。
P1020902★

磁器のディナーセットもたくさんの種類がありました。
P1020903★
こちらは、白地に金で紋章を入れたデザイン。

こちらは、違う紋章の入ったセット。
P1020904★
これらは、ウィーン磁器工房で作られたものです。

ホワイト&ブルーのセットもありますね。
P1020908★
マイセン焼だったかな。

こちらは、金器の部屋。
P1020912★

金の器の種類が豊富なこと!
もともと、ディナーでは金の器が正式だったとか。
だから、宮廷で白い磁器の器を使い始めるには抵抗があったと解説にありました。
金属の器で出されると、お料理冷めそうですが…。

P1020911★

こちらは、カトラリーとグラスの展示。
P1020913★
象牙で作られたスプーンとフォークもありました。

パンのサービスの仕方が面白い。
P1020919★

白と金の組み合わせは、シンプルですが豪華ですね。
金器よりこちらの方がダンゼン好きです!
P1020921★

ナプキンのたたみ方いろいろ・・の展示。
P1020939★
ここまでいろんな形に作れるとは、凄い。

こちらは、大きなディナーテーブルを仕切ったり料理を乗せるのに使われる金器。
P1020949★
装飾が凝っていてすごいですね。巨大さにも驚きました。

こちらの部屋は、日本や中国の磁器が並んでいました。
P1020961★


中央は、有田製のカップに銀製のソーサーが組み合わされ、
コーヒーポットなどと一緒に箱に収められるコーヒーセットです。
P1020971★
オーストリアの王宮で、日本の磁器が大切にされていたんですね。

こちらも、日本や中国の磁器が、銀製の部品を付けられ、
独特なデザインの器に変身しています w(゚o゚)w
P1020979★
中央は、フタ付きの鉢に金属で取っ手や縁どりが加えられ、
下の台部分は、磁器の板を銀細工でつなぎ合わせている。
独特な美意識ですね。
東洋から運ばれてきた貴重な磁器に、
さらに銀細工で付加価値をつけて大切にしていたんですね。


実際には、これらはほんの一部で、
もっとすごい量の品々が展示されていました。
このようにダイニングの器だけでも
巨大なコレクションですから、
家具や衣装や小物など、
王宮の暮らしに関する品々の管理を考えると、
どれだけ沢山の人が関わっていたのでしょうか。
考えると気が遠くなりそうです (;'∀')



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2021.12.11 Sat l お城 l コメント (2) トラックバック (0) l top
8階のロビーと同じフロアにあるレストランで
朝食をいただきます。


窓が大きくて明るい室内でした。
202111大分洋食


朝食は、まず、木の重箱に入った
和御膳が運ばれてきました。
202111大分朝食 (9)

二段重ねのお重を広げると、
202111大分朝食 (10)
いろんなおかずがお目見え♪

左の角皿は、たまご焼と焼き魚に、シラス大根。
202111大分朝食 (11)
右の小鉢には、肉じゃが。

こちらのお重には、豆腐田楽に、もずく酢、
レンコンのきんぴら、佃煮2種類とお漬物。
202111大分朝食 (12)
これでも十分な内容ですが、
他にビュッフェのお料理も充実していました。

ビュッフェでの感染予防対策もバッチリとられていて、
お料理をとる時用に使い捨てのビニール手袋が用意され、
鉢や大皿に盛られたお料理の上には
透明アクリルのカバーが設置されていました。


こちらは、サラダのコーナー
202111大分朝食 (1)
写っていませんが、ポテトサラダや豆サラダもありました。

そしてフルーツやハム。
202111大分朝食 (3)


フルーツコーナーの終わりに、
大分の郷土料理「りゅうきゅう」がありました。
202111大分朝食 (2)
「りゅうきゅう」とは、季節の魚をゴマと醤油だれで和えたもの。
この時は、ハマチだったかな。
白いご飯にのっけると、いくらでも食べられそうです (^^)


スクランブルエッグや卵焼き、ウィンナーやベーコンといった洋食の定番おかずの向こうには、鶏のから揚げ、さつま揚げ、ハンバーグなど。
202111大分朝食 (5)


生卵と納豆、それに肉味噌。
202111大分朝食 (6)

パンは、いずれも小ぶりで、
全粒粉パン、パンオショコラ、クロワッサン。
202111大分朝食 (4)

写真は撮っていませんが、
ご飯やスープ類の種類もいろいろありました。


こちらは、デザートコーナー。
202111大分朝食 (7)
わらび餅やフルーツヨーグルト、ゼリーなど。

プリンや抹茶ようかん、杏仁豆腐・・・充実してました。
202111大分朝食 (8)


で、この時いただいたのは
和御膳の他に、「りゅうきゅう」をご飯にのせて。
202111大分朝食 (13)

そして、デミグラスソースのハンバーグと全粒粉パン。
202111大分朝食 (14)

プリンとヨーグルトにコーヒー。
202111大分朝食 (15)

満足度の高い朝食でした。




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2021.12.04 Sat l 国内_ホテル l コメント (0) トラックバック (0) l top