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久しぶりの大分訪問で、大分駅に直結している
JR九州ホテルブラッサム大分に宿泊しました。

アミュプラザという商業施設の8階から21階にあって、
8階がフロントです。
フロントの前には、こんなスペースが。
202111大分ホテル (19)
木の格天井がシックな雰囲気です。

202111大分ホテル (20)

早速、お部屋へ向かいましょう。
202111大分ホテル

広さ19㎡のスタンダードダブル・ルームです。
202111大分ホテル (1)

お部屋の天井も、木の装飾があって和の雰囲気。
202111大分ホテル (2)
ベッドは、サータ社製のポケットコイルマットレスだそうです。
なかなか寝心地よかったです。

窓際にデスクがあって、
左手に壁掛けのテレビが見えています。
202111大分ホテル (4)

奥の方から見ると、こんな感じ。
202111大分ホテル (6)

窓には、組子細工の障子と遮光カーテン。
202111大分ホテル (3)
JR九州の豪華クルーズトレイン「ななつ星」の
デザイナーとして知られている水戸岡鋭治さんが、
家具類のデザインをてがけられたとか。

202111大分ホテル (5)

この椅子、座り心地がとっても良かったです。
202111大分ホテル (7)


奥から入り口を見たところ。
202111大分ホテル (6)2

デスクの袖には、ティーセット。
202111大分ホテル (8)

ドリップコーヒーと緑茶が用意されていました。
202111大分ホテル (9)

反対側の袖には、空の冷蔵庫。
202111大分ホテル (10)

無料のミネラルウォーターが2本。
202111大分ホテル (11)
福岡県うきはの天然水でした。

出入り口の脇に簡単なクローゼットがあり、
セキュリティボックスと消臭剤、スリッパも。
202111大分ホテル (13)

バスルームの扉も障子風。
202111大分ホテル (14)

バスルームはユニットバスです。
202111大分ホテル (15)
天然温泉の大浴場を利用したので
こちらの浴槽は使いませんでした。

アメニティは、歯ブラシ、ヘアブラシ、カミソリ、コットン、綿棒、シャワーキャップが用意されていました。
202111大分ホテル (16)

タオルは、今治タオル。
202111大分ホテル (17)
JR九州の系列ホテルでは、フェイスタオルの他に
身体洗い用の大きなタオルが用意されているのが
いつも嬉しいです。

温浴施設まで着て行ける館内着。
202111大分ホテル (18)
フリーサイズで、ソフトな着心地でした。
一人なので一着で十分なのですが。。( ´∀` )


ホテル最上層の19階から21階は、天然温泉を楽しめる
「CITY SPA てんくう」という温浴施設があり、
通常1600円の入浴料が必要ですが、
宿泊者は無料で利用できます。
大分の夜景を見ながら入れる屋上露天風呂は最高でした。

次回は、朝食をご紹介します。




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2021.11.27 Sat l 国内_ホテル l コメント (2) トラックバック (0) l top
『世界のすごい城と宮殿333』を読んでいたら、
私も色んなお城を訪れたなあ・・・と思い出し、
これまで訪問したことのあるお城について
備忘録として整理してみることにしました。
 

今回は、シュトゥットガルトの旧宮殿です。

新宮殿の正面にある神殿のような建物の
ショッピングモールを右手に見ながら進むと、
丸い塔をもつ特徴的な建物が見えてきました。
ずいぶん古そうな雰囲気ですが、こちらが旧宮殿。
現在は、州立博物館になっています。
P1030133★
正面に二つの丸い塔があって、
おとぎ話に出てきそうな感じです。


さて、内部を見学してみましょう。

入り口を入ると、大きな中庭に出ました。
P1030121★

中は博物館の展示室になっていて、意外と近代的。
P1030123★

旧宮殿の模型。全体像がよくわかります。
P1030128★

この旧宮殿は、最初、13世紀に
要塞として建てられたそうです。
シュトゥットガルト出身で、
南ドイツのヴュルテンベルク地方を支配していた
ヴュルテンベルク家が14世紀から所有し、
16世紀にルネサンス様式に改築され、
現在の姿になったとか。


塔の上まで登り、中庭を見下ろすとこんな感じです。
P1030131★

1階から3階それぞれの廊下というか、
テラスの部分が中庭に面しています。
他に人もあまりいなかったので、
ベンチがあればゆっくり日向ぼっこができそうな
のんびりとした雰囲気の場所でした。



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2021.11.20 Sat l お城 l コメント (0) トラックバック (0) l top
『世界のすごい城と宮殿333』を読んでいたら、
私も色んなお城を訪れたなあ・・・と思い出し、
これまで訪問したことのあるお城について
備忘録として整理してみることにしました。
 

今回は、シュトゥットガルトの新宮殿です。


シュトゥットガルトの中心部に
公園に面して重厚な感じの立派な建物がありました。
見るからに宮殿という感じ。
P1030109★
間違いなく、こちらが新宮殿です。

18世紀後半頃に、ヴュルテンベルク伯の居城として建築されましたが、
第二次世界大戦で破壊され、その後再建されたそうです。
中を見学できるのかしら・・と思い、近付いてみましたが、
ビジネスパーソンが忙しそうに出入りしていました。
現在は、州政府機関の建物になっていて、
見学はできないようでした。


P1030114★
官公庁の建物とは思えない
雰囲気のある建築ですね。


新宮殿の反対側、噴水の向こうにも立派な建物が見えます。
列柱が並んでいる巨大な建物は、神殿か?!と思いましたが、
ショッピングモールでした (;'∀')
P1030117★

シュトゥットガルトでは、レトロな雰囲気の建物が
モダンに使われているのが印象的でした。

新宮殿の次は、旧宮殿を見に行きます。
続きは次回に。



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2021.11.13 Sat l お城 l コメント (2) トラックバック (0) l top
『世界のすごい城と宮殿333』を読んでいたら、
私も色んなお城を訪れたなあ・・・と思い出し、
これまで訪問したことのあるお城について
備忘録として整理してみることにしました。
 

今回は、アルテンブルクの町の
丘の上に建つアルテンブルク城です。

アルテンブルク Altenburg へは、鉄道を利用。
まずドレスデンからライプツィヒへ向かい、
ライプツィヒで乗り換えて南へ40キロほど。

アルテンブルク駅からお城までは、
徒歩20分ほどで着きます。

お城までの道すがら、たくさんの綺麗なお花が咲いていました。
P1010731★

水辺に木陰があって、なかなか気持ちよく歩けます。
P1010732★


しばらく歩くと、丘の上にそびえ立つお城の建物が見えてきました。
P1010733★


見えてからが遠かったわ~ (;'∀')
P1010735★

長い坂道をひたすら登っていくと、やっと白い正門にたどりつきました。
P1010736★


正門の奥には、尖塔をもつ宮殿教会が見えています。
P1010737★


古い石造りの塔の門を抜けると・・
P1010738★

P1010740★

城壁に守られた小さな町のような、
たくさんの建物が建ち並ぶエリアになっていました。
アルテンブルク城の城壁は、最も古いところで15世紀に造られたそうです。


P1010827★

P1010826★

工事中なのか、何かのお祭りの準備中なのか・・
囲いや大道具のようなものがいろいろと置かれていて、
ちょっと、ざわっとした感じです。

P1010741★
奥に見えるのがお城のメインの建物のようなので、行ってみましょう。


あら、品のある感じの入り口ですね。
P1010745★
ここが、お城の博物館の入り口。
ここには別にトランプ博物館もあって、5世紀のトランプが見られるそうです(あまり興味がなかったので見学しませんでしたが)。

写真が展示されているこの部屋の天井、
石膏のレリーフや天井画があって、凝ってますね。
P1010791★

こちらの部屋も、天井が特徴的です。
P1010792★

わお!豪華な大広間。今も、宴会に利用されているなんてすごいです。
P1010793★


壁が焼物で飾られたお部屋がありました。
P1010810★
1個1個の焼物に台を用意して、凝った装飾だわ ( ‘o’)

そして別棟の教会へ。
こちらは、1444年に建てられたとのこと。
バロック様式の彫刻や装飾が豪華です。
P1010824★
特に、左手に見える巨大なオルガンは、1738年に作られたもので、
有名な作曲家のヨハン・セバスチャン・バッハが演奏したことで知られているそうです。
音色を聴くチャンスはありませんでしたが、
金色の唐草風の装飾が豪華な美しいオルガンでした。






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2021.11.07 Sun l お城 l コメント (0) トラックバック (0) l top