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2019年の夏、札幌に出張しました。
本当なら、旅行で訪れたい夏の北海道ですが、
せっかくなので、
仕事が終わった夜の時間を利用して、
札幌を楽しむことにいたします。

201907時計台

そこで、向かったのが、
「町のすし屋 四季花まる 時計台店」。
観光名所の旧札幌農学校の時計台から
すぐのところにあるビルの1階にあります。
201907寿司 (1)

回らないお寿司の「四季花まる」や、
「回転ずし 根室花まる」、
「立食い寿司 根室花まる」などのブランドで
多くのお店が北海道や東京などで展開されている
チェーン店のようです。
うどんのはなまるとは、関係なさそうです。

この「四季花まる」は、
以前、札幌に住む姉に
連れてきてもらったことがあり、
女性一人でも入りやすい雰囲気で、
美味しいお寿司をいただけるので
とても気に入っています。
気軽にお寿司を楽しみたい時に
ぴったりなお寿司屋さんだと思います。
しかし、とても人気店なので、
2人以上で行く場合は、
予約したほうがよさそうです。


フロアスタッフさんの案内で、
カウンター席に着きましま。
201907寿司 (2)
お寿司の注文は、
カウンター越しに職人さんへ直接、
あるいはフロアスタッフさんへ
という二つの方法があるので、便利。


まず、おススメが書かれた黒板にあった
「おまかせ刺身盛り合わせ」を注文。
201907寿司 (3)

201907寿司 (4)
たらばがにのふんどし、いわし、活ほっけ、
小鉢(ホヤだったかな)の4種盛りでした。

お刺身に合わせて、
根室のお酒「北の勝 大海」をいただきます。
201907寿司 (6)

201907寿司 (5)
海の幸によく合うお酒でした。

鰹節がたっぷりかかったサラダ。
201907寿司 (7)

いくつか、写真を撮り忘れ、
最後にいただいたのがこちら。
201907寿司 (8)
サーモンの中落ち?の軍艦巻きだったかな。
詳しくは失念。


そして二日目の夜も、また同じお店へ。
201907寿司 (9)

また、冷の日本酒を頼み、
201907寿司 (10)

鹿肉。お刺身だったかな。
201907寿司 (11)
お肉の赤身の旨味を堪能。

そして、サーモンの盛り合わせ。
201907寿司 (12)

最後に、厚岸産の「時しらず」。
201907寿司 (14)
「今の時期しか味わえない」
という殺し文句に心をつかまれ、
一皿いただいてみました。

201907寿司 (13)
確かに若い感じの、
あっさりとした鮭の風味を感じる
お味だったと記憶しています。


お酒も食材も、
北海道各地のものが用意されていて、
初夏の北海道の味覚を堪能出来ました。
とっても満足な夕食でした (*^_^*)



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2021.05.30 Sun l 2019 札幌 l コメント (2) トラックバック (0) l top
ありがたいことに、空港行きのバスは、
お茶をしたホテル日航八重山も経由していました。
夕方近くになり、
雨が降りそうな空模様だったので、
ホテルから乗車して、
乗り換えることなく石垣空港に到着するのは、
本当に助かりました。


石垣空港に到着。
201412石垣空港 (1)
12月だったので、日が暮れるのが早く、すっかり真っ暗。


さて、飛行機に乗る前に、
ここで夕食をいただくことにします。
お昼は、がっつりお肉だったので、
おそばがいいな~。

ということで、八重山そば「やいま村」
というお店にいってみることにしました。
201412石垣空港 (2)

フードコートのようなところで、
セルフサービスでいただくスタイルです。
201412石垣空港 (4)

よく覚えていませんが、
島野菜そばにソーキをトッピングしたのだったかな。
201412石垣空港 (3)
具沢山で、食べ応え満点!
スープも優しいお味で美味しかったと記憶しています。

満腹になって、幸せな気分で関空まで戻りました。



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2021.05.28 Fri l 2014 石垣島 l コメント (0) トラックバック (0) l top
石垣島の日帰り旅行ですが、
滞在時間が短いこともあって、
中心部の街をぶらぶら歩いて回ることにしました。

この日は寒波襲来の日でしたが、
さすがは南国、いろんなお花が咲いていました。
201412散歩 (1)

201412散歩 (2)

201412散歩 (4)


公設市場では、デザート代わりに
島バナナを買い食いしました。
DSC00061.jpg
小ぶりでマルっとしていて、可愛いバナナですね。

DSC00062.jpg

一房、750円。案外お高かったです。
201412散歩
家に帰って、しばらく吊るして楽しみました。


大きな通りを歩いていたら、
2頭のシーサーに守られた石碑がありました。
201412散歩 (5)
これは、730記念碑と呼ばれるもので、
1972年に沖縄県が日本に復帰し、
1978年7月30日に、自動車の通行が
右側から左側に変更になった記念として
建てられたのだそうです。
わかりやすいデザインですね。
ちなみにこの場所は、730交差点と言って、
国道390号線の起点となっています。


そこから少し歩いたところで、
横断歩道の向こうから
誰かが私を呼んでいます w(゚o゚)w
201412散歩 (6)

鳥のようですが、王冠をかぶり、
胸には、みんさー織の模様が。
201412散歩 (14)
愛嬌がありますね。
ググってみたら、
石垣市公認のご当地キャラクター
「ぱいーぐる」ちゃんだと分かりました。
八重山に生息する森の王者
カンムリワシをモチーフにしているから、
王冠を被っていたんですね。

オフィシャルホームページ
ぱいーぐるストアというWEBショップもあって
なかなかの人気者のようです。


こんどは、石垣島から各地への距離を示した
石碑がありました。
201412散歩 (7)
へえ~、石垣島から大阪に行くより、
香港やフィリピンの方が近いんですね!
日本の大きさも改めて実感!
面白い石碑でした。


さらに歩いていると、「あざみ屋」という
みんさー織のお店がありました。
201412散歩 (9)
みんさー工芸館に行くつもりでしたが、
こちらでみんさー織を拝見することにします。

いやあ、どれもこれも素晴らしい作品だらけでした。
色合いも、シックなものから明るく可愛いものまでいろいろ。
201412散歩 (8)
このべっ甲風のハンドルが付いたバッグも素敵。
でも、自分ではあまり使わなそうなので、
目の保養だけさせていただいて、
実際には、ピンク系のポーチと、コースターを数点
購入させていただきました。
現代の生活スタイルにマッチするような
モダンなデザインのものも沢山あって、
本当はもっといろいろ購入したかったです。


最後に余った時間でお茶することにしました。
201412散歩 (11)
小高い場所に立つホテル日航八重山。
(現在は、アートホテルズ石垣島になっています)
お茶ができそうなお店を探しながら
歩いたのですが、見つけることができず、
ここにたどり着きました。

これは、エントランスホールだったかな。
201412散歩 (13)
南国リゾート感ただよう家具と、
テーブルの上のクリスマスな飾り付けが
ちょっと不思議な感じ ( ^ω^ )

1階の奥にあったレストランで、
ケーキ(シブーストだったかな)と
お紅茶をいただきひと休み。
201412散歩 (12)

時間までゆっくりと過ごすことができました。

今回は、石垣島の中心部だけを回りましたが、
次はレンタカーを借りて
いろんな場所を観光したいなあ。



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2021.05.26 Wed l 2014 石垣島 l コメント (0) トラックバック (0) l top
公設市場から歩いて4~5分の所に、
国の重要文化財に指定されている
宮良殿内というお屋敷がありました。
せっかくなので、拝見しましょう。

201412宮良殿内 (1)
「メーラドゥヌズ」って読むんですね。
ふりがなが無いと、絶対わからない名前だわ。


立派な石垣に囲まれた、
古いお屋敷が見えてきました。
201412宮良殿内 (3)

こちらが正門のようです。
201412宮良殿内 (4)
オレンジ色の瓦が、沖縄らしい感じ。

201412宮良殿内 (5)

沖縄地方の建築のきまり事のとおり、
門を入ると、一旦突き当たります。
そこで塀に沿って、左へ。
201412宮良殿内 (8)

そして右に曲がると、母屋が見えました。
201412宮良殿内 (9)
大きな屋根をもつ平屋の木造建築です。

殿内は、(書いているものによって、
ドゥヌズ、ドヌジィやドゥンチなど読み方いろいろ)
八重山の頭職(行政官)などの敬称として
使われる言葉だそう。
宮良殿内は、頭職を勤めた宮良家の屋敷
という意味でもあります。

宮良殿内は、文政2年(1819)に建てられた住宅。
201412宮良殿内 (22)

士族屋敷を模して建てられたそうですが、
頭職は士族ではなかったので、
首里王府から取り壊すよう
5回も注意を受けていたそうです。

一度は検使の指示に従って茅葺に変えられましたが、
廃藩置県後の1879年に、
現在の赤瓦に葺き替えたそうです。
201412宮良殿内 (13)

現在、沖縄県内には、
当時の上級士族屋敷の様子を伝える
建物は他に残っていないそうです。
なるほど、だから国が重要文化財に指定しているんですね。

建築から190年以上も経っているのに、
しっかり建ってますね。
201412宮良殿内 (12)

中では、所々で昔使われていた
食器や漆器などが展示されていました。
201412宮良殿内 (16)

201412宮良殿内 (19)

お庭も、築山や石組を配した凝ったつくりです。
201412宮良殿内 (26)

201412宮良殿内 (28)

立派な日本庭園ですが、
ソテツが植わっているところが
ちょっと南国風な感じですね。
201412宮良殿内 (27)


かわいい植物も植えられていました。
201412宮良殿内 (29)

201412宮良殿内 (30)

よく台風で倒されることなく
今まで残ったものですね。
ずっとこの屋敷を維持してこられた方は
さぞ大変だったことと思いますが。
貴重な建物を拝見できて嬉しかったです。



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2021.05.24 Mon l 2014 石垣島 l コメント (0) トラックバック (0) l top
空港からバスで、中心部へ向かいます。

201412バス (1)

車内で、一日フリーパスを購入しました。
201412バス (2)
一日乗り放題で1,000円は、お得な感じです。
空港からの往復だけで、モトがとれそう。

途中、いくつかのホテルを経由しながら
およそ40~50分で、石垣島の中心地に到着しました。
201412バス (3)


歩いてすぐのところにある、
石垣島の繁華街?のユーグレナモールへ。
201412石垣牛 (1)


アーケードに入って少し歩くと、
石垣市公設市場がありました。
201412石垣牛 (2)
市場は、地元ならではの食材などが見られて
楽しそうなので寄ってみることにしました。

市場の1階に、石垣牛を扱うお肉屋さんが!
201412石垣牛 (6)

ここでお肉を買うと、
上の階の食堂で焼いてもらえるということなので、
石垣牛サーロインを200g購入しました。
201412石垣牛 (4)
4等級の意味を聞くのを忘れました。
A4ランクとか言うのとはまた別なのかしら。

切ってもらったお肉がこちら。
201412石垣牛 (5)
サシが沢山入っていますね。

包んでいただいたお肉を持って、
公設市場の3階へ。

いちば食堂というお店がありました。
201412石垣牛 (7)

入り口には、八重泉という泡盛の暖簾が。
201412石垣牛 (8)
こちらでお肉を焼いていただきます。
調理代金が500円かかります。

店内は、こんな感じ。
201412石垣牛 (9)
奥から、ジャ~♪っという
お肉を焼く音が聞こえてきました。

しばし待っていると、
じゃ~ん!石垣牛のサーロインステーキが登場。
201412石垣牛 (10)

断面はこんな感じ。
201412石垣牛 (11)
ジューシーで美味しいお肉ですが、
正直言うと、もうちょっと上手に焼いたら
もっと美味しいかも・・・と思いました (;'∀')



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2021.05.22 Sat l 2014 石垣島 l コメント (0) トラックバック (0) l top
年も押し迫った12月のある日、
関西方面でのお仕事の合間に、
1日だけまるまる空いた日ができてしまいました。

ちょうど、あと1,500FOPぐらいで、
JGCサファイアのステイタスを獲得できる
タイミングということもあって、
1日お休みをとって、
石垣島へ行ってみることにしました。

関西空港第1ターミナルから出発です。
201412石垣空港まで (1)

関空の広い吹き抜け、気持ちがいいですね。
201412石垣空港まで (2)

朝日が差し込む、明るい待合室。
201412石垣空港まで (4)
まだあまり人影がありません。

お世話になったのは、日本トランスオーシャン航空。
201412石垣空港まで (3)
関空から石垣空港への直行便です。
およそ2時間半ほどのフライトだったかな。

機内では、オリオンビールを購入して、
バカンス気分を満喫します♪
201412石垣空港まで (5)
いちばん桜というデザインの缶。
え、12月なのに桜?と思いましたが、
沖縄地方では、緋寒桜がもう咲く時期だったんですね。


機内誌の地図を見ると、結構な長距離フライトです。
201412石垣空港まで (8)
マイルもFOPもたんまり、ムフフ。。


機内サービスの音楽が、沖縄らしいラインナップ。
201412石垣空港まで (9)
沖縄POPとか、沖縄民謡の曲がいろいろあります。
沖縄民謡を聞いて、観光気分を高めました。


この便のCAさん、とてもフレンドリーな方が多くて、
明るい笑顔とともに、気さくに話しかけてくださいました。
石垣島へは観光ですか?何日滞在なさるんですか?
という問いかけに、
日帰りで石垣島観光なんだけど、
何も下調べをしていないんですと話すと、
機内にあるガイドブックを寄せ集めて
どさっと持って来てくださいました。
これはありがたい!
早速、ガイドブックに目を通します。


お!絶景を見ながら絶品ジェラートをいただけるお店。
201412石垣空港まで (13)

「とうふの比嘉」のゆし豆腐セット350円 w(゚o゚)w
201412石垣空港まで (10)

美しい色の川平湾。
201412石垣空港まで (12)
CAさんも、ここは絶対に行くべきとおっしゃっていました。

石垣島の織物、ミンサー織の「みんさー工芸館」。
201412石垣空港まで (14)
うん、自分へのお土産はここできまりね!

などと、一日の観光プランを
組み立てることができました。
実際は、私の気まぐれな性格のせいで、
この中の一つも行かなかったのですが (*´v`)


いよいよ、石垣島が見えてきました。
201412石垣空港まで (18)
環礁に囲まれた海の色がキレイ~♪

平坦な大地が広がっています。
201412石垣空港まで (19)

雲がどんより。
201412石垣空港まで (20)
実は、温かい南国の冬を体験したい
と思って石垣島にしたのですが、
まさかの数十年に一度の寒波到来!という日で、
風が強く、雨が時々降る、とても寒い一日でした。


飛行機を降りる際にCAさんが、
観光楽しんでくださいね、
という私宛のメッセージカードと
キャンディーを手渡して
送り出してくださいました。
とっても嬉しくて、今も忘れられません。


そして、石垣空港に到着。
201412石垣空港まで (23)
早速、観光に出発します。



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2021.05.20 Thu l 2014 石垣島 l コメント (0) トラックバック (0) l top
旅の途中のオランダでカメラを失くし、
一番へこんでいたのが、
アムステルダムからパリへの移動の時でした。
予備のカメラを持っていたのですが、
撮影する元気がなく、写真少な目です。

アムステルダムからパリまで、
高速鉄道のタリスを利用しました。
タリスは、フランス、ベルギー、オランダ、ドイツの
主要都市を結んでいて、
アムステルダムーパリ間は、3時間20分程でした。

この時は、奮発してファーストクラスを予約していました。
タリスのファーストクラスは、
車内でのミールサービスや、駅でのラウンジ利用ができます。
車内のWi-Fiは、クラスに関係なく利用できるようです。

そして、アムステルダム中央駅のタリスラウンジの様子がこちら。
201508タリスラウンジ
ソファ席の他に、電源に接続できるワークスペースもありました。
奥の方には、セルフサービスで利用できる
飲み物が用意されたカウンターと冷蔵庫が見えています。

このラウンジは、「NS Hispeed Lounge」という名前で、
プラットフォーム2Aに位置していました。
ファーストクラス利用者だけでなく、
鉄道会社のステイタスホルダーも利用できるようです。

タリスの車内では、
ワインや軽食がワゴンで運ばれてきました。
私は始発から終点まで長時間の乗車だったため、
2回もサービスを受けることができました。
写真を全然撮っていなかったことが悔やまれます。

タリスのチケットは、出発前に日本で予約&購入し、
自分でeチケットを印刷していったので
窓口に並ぶ必要が無く、楽でした。
チケットは、アムステルダムからパリまでの片道、
ファーストクラスの指定席利用で、
手荷物の他に最大32㎏のスーツケース1個持ち込み可能
というもので、79ユーロでした。
曜日や時間帯にもよるのだと思いますが、
とてもお得な感じがしました。

以上で、カメラを失くし写真少なめだった
ベネルクス&フランスの旅を終わります。
最後までご覧いただきありがとうございました (^-^)/



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2021.05.18 Tue l 2015 ベネルクス&フランス l コメント (2) トラックバック (0) l top
ユトレヒトで、運河に沿って歩いていたら
雰囲気のいいお店があったので、
そこで夕食をとることにしました。

四角い塔のある、歴史の古そうな建物です。
201508ユトレヒト夕食 (1)
STADSKASTEEL OUDAEN という、
レストランとパブとカフェが合わさったようなお店でした。
昔、シティホール(市庁舎)だった建物だそうで、
入り口の彫刻の装飾などが、
当時の雰囲気を伝えているようですね。


友人は、このレストランオリジナルのビールOUWEDAEN、
私は白ワインをいただきました。
201508ユトレヒト夕食 (2)

天井がとても高く、シンプルなシャンデリアがオランダらしい感じでした。
201508ユトレヒト夕食 (3)


私がいただいたのは、ポークのピーナッツソース。
201508ユトレヒト夕食 (4)
ちょっとインドネシアのテイストが入ったオランダ料理です。
ちなみに友人は、鶏むね肉のローストでした。

セットとして出てきた副菜の
フライドポテトと生野菜サラダ。
201508ユトレヒト夕食 (5)
ちょうどレシートが残っていたので金額を見ると、
合計42.50ユーロでした。
2人で、飲んで食べてこの金額だと、
まあまあリーズナブルかな。

スタッフの方のサービスも良く、
落ち着いた雰囲気で食事を楽しめ
なかなか良いお店だったと思います。



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2021.05.16 Sun l 2015 ベネルクス&フランス l コメント (0) トラックバック (0) l top
旅の途中でカメラを失くしてしまい、
予備のカメラで撮った写真が少しあったので、
ユトレヒトのミッフィー三昧の様子を
アップしたいと思います。

オランダで、Nijntje(ナインチェ)と呼ばれている
かわいいウサギのキャラクター ミッフィーは、
日本でもお馴染みですね。

そのミッフィーの生みの親のディック・ブルーナーさんは、
オランダのユトレヒト生まれ。
ユトレヒト駅に着いたら、早速ミッフィーの看板が
目に飛び込んできました。
201508ミッフィー (2)
訪問した2015年は、ミッフィー60周年記念の年。
そのため、ユトレヒト中央博物館で、
記念のイベントが行われているようでした。

とっても可愛くてあどけないミッフィーちゃん、
実は60歳だったとは驚きました。

駅のコンコースに設置されたミッフィー、
子どもに大人気です。
ミッフィーじゃなくても、よじ登るのかもしれませんが (;'∀')
201508ミッフィー (1)
耳が折れないのか、ちょっと心配 (;゜0゜)

だれもいなくなったところで、再度撮影。
201508ミッフィー (9)
和みますね~。

街をそぞろ歩いていたら、ミッフィーの看板発見。
201508ミッフィー (3)

ミッフィー専門店のようです。
201508ミッフィー (4)

ミッフィーグッズの他に、
現代アーティストがデザインした
色んなミッフィー像が売られていて、
楽しいお店でした。
201508ミッフィー (5)
お値段は、あまり可愛くなかったです。。

ユトレヒト中央博物館に着きました。
201508ミッフィー (7)
FEESTは、オランダ語でフェスティバルの意味。
ミッフィー祭り(展覧会)開催中のようです。
しかし、休館日でした (;'∀')
ちゃんと調べてくればよかったです。

201508ミッフィー (6)
閉まった扉の横にもミッフィーのパネル。

横断歩道には、赤と青の信号の人が
ミッフィーになっている信号機もあって、
ユトレヒトは、いろんな場所でミッフィーと出会える街でした。

この後は、古い歴史を感じられるユトレヒトの街を
オランダ在住の友人と一緒に散策して楽しみました。



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2021.05.14 Fri l 2015 ベネルクス&フランス l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんどは、コンデ美術館以外の
お城の内部を見学します。

ここは階段室ですが、
唐草風の手すりや天井画など、とってもいい雰囲気 (^-^)
★201508シャンティイ内部 (4)
大理石で表現された床のデザインも凝ってます。

ここは、絵画ギャラリーの手前にあった「鹿の間」。
★201508シャンティイ内部 (5)
高くて重厚な印象の天井ですね。
壁には、狩猟の様子が表現されたタペストリーや
鹿の角が飾られていました。


こちらは、チャペル。
★201508シャンティイ内部 (7)
大きな窓には、ステンドグラス。
天井の装飾や、彫刻の飾りなど
とても凝った内装なのですが、
私の撮った写真がまずくて、
素晴らしい雰囲気を今一つ伝えきれていないのが残念。


こちらは、控えの間。
★201508シャンティイ内部 (20)

この部屋の棚の上には、
日本のやきものの古伊万里が飾られていました。
★201508シャンティイ内部 (21)


こちらは、「王子の部屋」。
コンデ家の王子様が使用していたそうです。
★201508シャンティイ内部 (28)
四柱式のベッドがあったそうですが、
当時の古い家具は、フランス革命の際に散逸してしまったそうです。


先ほどとよく似たお部屋ですが、
こちらは、「グランドキャビネット」と呼ばれる部屋です。
★201508シャンティイ内部 (29)
壁にはめられた絵画は、狩猟の様子を描いたもののようです。
白い壁に金色の装飾が優美ですね。


こちらは、また別のお部屋。
この部屋の壁や天井は、東洋風のモチーフが描かれています。
★201508シャンティイ内部 (31)

18世紀頃、ヨーロッパでは
シノワズリーと呼ばれる東洋趣味が流行して、
お城でも東洋風の装飾が取り入れられたそうですね。

★201508シャンティイ内部 (32)

調度品も、金色の金属で飾り立てられていて
豪華な雰囲気を醸し出していました。
★201508シャンティイ内部 (34)


この細長いお部屋は、「バトルギャラリー」。
★201508シャンティイ内部 (35)
城の1階にあるグレート・アパートメントの中で
最大の広さを誇るお部屋で、
レセプションルームとして使用されていたそうです。
壁と一体化している大きな絵画は、
大コンデ公が戦いで勝利を収めた場面が描かれたもので、
時系列順に11枚が並んでいます。


このこじんまりとしたお部屋は、音楽室。
★201508シャンティイ内部 (37)
ちょっと見にくいですが、中央にハープが映っています。
オーマル公爵夫人が、ハープを楽しむためのお部屋だったようですが、
その前の18世紀には、コンデ家の王子のための
物理学のキャビネットだったそうで、
たくさんの科学に関する道具が置かれていたそうです。


この大きくて薄暗い部屋は、図書室です。
★201508シャンティイ内部 (38)
オーマル公爵は、絵画だけでなく
書物も積極的にコレクションしたそうで、
フランス国立図書館に次ぐ写本のコレクションを
所有しているのだそうです。
本当に立派な図書室ですね。
ちなみに、本は手にとって見ることはできませんでした。

朝からのアクシデントで、滞在時間が短くなってしまい、
わりと急ぎ足の見学になってしまいました。

ガイドツアーでなければ見られないフロアーがあるのですが、
今回はそこを見学することはできず、
お庭を見て回ることもできませんでした。
本来なら、パリから列車で25分でこれるので、
また改めてゆっくり訪れたいと思うお城でした。



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2021.05.12 Wed l 2015 ベネルクス&フランス l コメント (0) トラックバック (0) l top