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年、ロンドンの別宅で夏を過ごされるマダムから、
オランダにいらっしゃるんだったら、
ロンドンで一緒に女子会しない?
とお誘いをいただき、
スキポール空港にやってきました。

201608アムスラウンジ1 (1)

201608アムスラウンジ1 (2)

ロンドンまでのフライトは、
ブリティッシュ・エアウェイズのエコノミークラスですが、
JGCなので、BAのラウンジをご案内いただきました。
Airline lounge 40 という名前で、
搭乗ゲートDとEの間にあります。
201608アムスラウンジ1 (3)

モダンな印象の入り口ですね。

201608アムスラウンジ1 (4)

中に入ると窓が大きくて、
飛行機が沢山見えます♪
201608アムスラウンジ1 (5)

ラウンジは、それほど広くなく、細長いつくりです。

201608復路アムスラウンジ (6)
モニターのある間仕切りの奥は、ソファ席になっていました。
そして、右手に見える壁側に、
ドリンクやスナック類が用意されていました。

私は、一番奥の窓際の席に。
201608アムスラウンジ1 (6)

朝食代わりに、軽くいただきました。
201608アムスラウンジ1 (7)
やっぱり、チーズは美味しかったです (^o^)


さて、今年の記事はこれで最後です。
今年も、このブログにお付き合いいただき本当にありがとうございました。
思いがけずCOVID-19の影響で、緊張を強いられる日々が続いておりますが、
来年は皆様にとってより良い一年になりますようお祈り申し上げます!
そしてこのブログともども、来年もどうぞよろしくお願いいたします (^-^)/



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2020.12.30 Wed l 2016 オランダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
この日は、友人が自宅でバーベキューをご馳走してくれることに。
その前に、大きなスーパーマーケットで
食材を仕入れることになりました。

ラムやビーフやチキンなどの肉類を買い込み、
あとチーズも欲しいよね・・・ということでチーズ売り場へ。

そこで驚いたのが、チーズ売り場の巨大さ w(゚o゚)w
201608チーズ売り場 (1)
え、チーズ専門店ですかここは?!
というほどの品揃えで、
丸ごとの巨大なチーズもずらりと棚に並んでいます。

友人夫妻は、慣れた感じでチーズを選び、
係の人に必要な分のカットを依頼していました。

係のお兄さん、手なれた様子で
巨大なチーズを切り刻んでいきます。
まん丸の真新しいチーズを
必要な分だけカットしてもらえるなんて、贅沢だなあ。


わ~、トムとジェリーに出てくる穴の開いたチーズだ!
201608チーズ売り場 (2)

チーズ売り場の広さといい、品ぞろえの豊富さといい、
惜しげもなく新しいチーズを切り分けてくれるサービスといい、
日本ではなかなかお目にかかれない環境ですよね。

さすがは酪農大国オランダ!
スーパーのチーズ売り場で
カルチャーショックを受けてしまいました。



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2020.12.28 Mon l 2016 オランダ l コメント (2) トラックバック (0) l top
この日は、ゆっくり朝寝坊して、
アムステルダム中央駅でブランチをとりました。

以前利用して雰囲気が好きになった
グランカフェ・ファーストクラスというお店へ。

201608GfandCafe (1)
駅の2階、プラットホーム2にあります。

天井が高くて、木調で、レトロな雰囲気です。
201608GfandCafe (2)

201608GfandCafe (4)

バーカウンターには、看板娘?の
白くて大型のオウムがいました。
201608GfandCafe (10)
とっても美しくて、見とれてしまいます。
けっこう動き回っていましたが、
静かで、お利口さんでした。

このカフェは、名前からもわかるように、
かつてはファーストクラスの乗客の待合室だったそうです。

広いダイニングルームの隣りには、
小さな部屋もあって、こちらもダイニングみたい。
201608GfandCafe (5)

中を覗いてみると、
アールヌーヴォー調の素敵なお部屋♪
201608GfandCafe (6)

広い方のダイニングより高級感がありますね。
貴賓室だったのかな。

201608GfandCafe (8)
このお部屋で食事したかったなあ~。


さて、お休みだし、旅行中だし、
飲み物は白ワインにしました (^o^)
201608GfandCafe (3)
なみなみと注がれて、嬉しい♪

食事は、具沢山のオムレツにしました。
201608GfandCafe (9)
巨大なオムレツ、美味しかった!



201608GfandCafe (11)
お会計を済ませたら、
オランダのウィルヘルミナ女王の名を冠した
ペパーミントのタブレットをいただきました。

ちょっとした心遣いが嬉しいですね。



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2020.12.26 Sat l 2016 オランダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
明るいけれど、夕方になってきました。
運河の畔にレストランがあったので、
ここで夕食をとることにしました。

HOTEL&RESTAURANT…の看板があるので、
ホテルに併設されたレストランのようです。
201608Franeker夕食 (1)
お店の名前は、De Stadsherberg 。
ホテルとレストランの入り口はいっしょになっていました。

この眺めの良い席は、予約席だったので、
201608Franeker夕食 (4)

こちらの手前の席を利用しました。
201608Franeker夕食 (3)
清潔感のあるテーブルクロスがかかっています。

大きなメニューの看板がありましたが、
これは、宿泊者向けのメニューのようです。
201608Franeker夕食 (7)
3コースディナーで、29.95ユーロはリーズナブルな感じ。

私たちは、まずはビール。
201608Franeker夕食 (6)
オランダ、リンブルフ州のブランドビールという銘柄です。
はじめて知りました。

パンにオリーブ、ハーブ入りのバターなど。
201608Franeker夕食 (5)

じゃがいもの付け合わせがたっぷり!
201608Franeker夕食 (8)

ボリューム満点のサラダ。
201608Franeker夕食 (9)

そして、舌平目のムニエル。
201608Franeker夕食 (10)
大きくて、新鮮で、美味しかった♪

見て、歩いて、味わって・・・
フラネカーを存分に満喫した一日でした。



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2020.12.24 Thu l 2016 オランダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
フラネカーの街は、
先日行ったズヴォレ Zwolle と同様
運河に囲まれた街でした。

広い運河や、狭い運河が入り混じっていて、
いろんな水辺の景色を楽しめます。

201608Franeker (20)

運河と並木道や街並みが調和していて、
オランダらしいですね。

201608Franeker (21)


可愛いお家の前に、小さな船が係留されていたり、
201608Franeker (23)
これまた赤くて可愛い船が航行していたり、
運河を見ているだけで、一日楽しく過ごせそうです (*^_^*)

運河に沿って、土手の道を散歩するのも気持ちよさそうですよね。
201608Franeker (24)


201608Franeker (25)

橋にさしかかったところで、
遮断機が下り、橋が動き始めました。
201608Franeker夕食 (2)
橋のすぐ横に小さな小屋があって、
船が来るとすぐに係の人が遮断機を下ろして
橋を上げていました。
オランダは、車より船優先という印象でした。
運河を使って船であちこち移動できるのって、
あくせくしてなくて、良い感じですね。

この後は、この橋のたもとにあったレストランで
夕食をとることにしました。



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2020.12.22 Tue l 2016 オランダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
フラネカーの街を歩いていると、
所々で建物の壁に、
なにやら装飾的な、石碑のような
銘板が埋め込まれているのを
目にすることがありました。

例えば、博物館の建物の壁にもこんな感じで
201608Franeker (4)
紋章と1298という数字。年号かな?

そしてこの建物では、入り口の上の白い銘板。
201608Franeker (14)

拡大すると、こんな感じです。
銘板の左右に、男女の像が添えられています。
201608Franeker (13)孤児院
オランダ語なので、私には全くわかりませんが、
友人によると、孤児院だったことが書かれているようです。
銘板だけでなく、彫刻付きっていうのがいいですね。


こちらは、橋のたもとに建つお家。
201608Franeker (19)

建物の角が丸くなっていて、
またも男女の彫像付き銘板が嵌め込まれています。
201608Franeker (17)1598年
1598年9月17日という日付があって、
クラルカンプ修道院より前に、
ジェラルダス・アグリコラが
孤児たちのために多くのことをしたと書かれているようです。

同じ建物の別の壁には、
三角屋根のフレーム内に、
跳ね橋と水に落ちる人々が、浮彫りで表されていました。
201608Franeker (18)1665年洪水
1665年にフラネカー橋で起こった
ヨハン・モーリッツ伯爵の事故について
記されているようです。

このように、街中の建物の壁には、
時々、フラネカーの歴史を物語る銘板があり、目をひきました。
文字だけでなく彫刻やレリーフが添えられているので、
言葉がわからなくても、
歴史に興味を持つきっかけになりそうですね。

フラネカーの街歩き、なかなか楽しかったです。
つづく。



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2020.12.20 Sun l 2016 オランダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
オランダ北部、フリースラント州にある
フラネカーという町にやってきました。

201608Franeker (1)★
フラネカーは、西暦800年頃までさかのぼる
古い歴史のある町だそうです。


町を取り囲むように運河が流れています。
運河にかかる橋を渡り、
町の中心部にある、幅の広い歩道にたどりつきました。
201608Franeker (1)_1

立派な建物が、歩道に面して建っていました。
201608Franeker (3)★

窓に付けられた木製の扉がカラフルです。

201608Franeker (2)★

この建物は、マルテナ博物館という
町の歴史を紹介する博物館でした。
201608Franeker (2)
古いマナー・ハウスを改装した博物館だそうですが、
入り口だけは、大きなガラス張りの現代的な建物になっていました。

中にはいくつもの部屋があり、古い時代の雰囲気を感じつつ
絵画や陶磁器などを鑑賞できるようになっていました。
201608Franeker (2)_2

こちらは、裏庭から博物館の建物を見たところ。
201608Franeker (11)★
正面から見ると気が付きませんでしたが、
高い塔があったんですね。


ここは、カーツ Kaats (フリージアン・ハンドボール)と呼ばれる、
フリースラント地方発祥のハンドボールの競技場です。
201608Franeker (8)カーツ場★
カーツは、最も古いボールゲームの一つで、
1854年以来、このフラネカーで毎年トーナメントが開催されているそうです。
カーツというスポーツがあるなんて、知らなかったわ (;'∀')

1928年にアムステルダムで開催された夏季オリンピックでは、
非公式のデモンストレーション・スポーツとして披露されたそうですよ。

競技場の脇には、こんな二つのタワーが建っていました。
201608Franeker (9)★
審判が高い所からゲームを監視するためのタワーらしいです。

タワーのガラス壁のところに、
説明らしいものと額入りの名簿が掲げられていました。
201608Franeker (10)★
友人に訳してもらいましたが、内容はほとんど忘れてしまった (^_^;)
額入りの名簿は、2014年にここで行われたトーナメント戦で
活躍した選手たちの名前らしいです。

そしてこの白い建物に、カーツの事務局があるそうです。
201608Franeker (7)★
別の場所には、カーツの博物館もありました。

さらに街を歩いていると、
古そうな建物があちらこちらに建っていました。
201608Franeker (12)★

古い建物を眺めながら歩いていると、
何やら記念碑のような装飾が
いくつもの建物にあることに気が付きました。
201608Franeker (15)★
この建物だと、中央の入り口の上に見える
白い石碑のようなものがそれです。
どうも意味ありげな感じだったので、
いくつか写真を撮ってみました。
それが、歴史を語る興味深い内容だったので
ご紹介したいのですが、
長くなってしまいましたので、続きはまた次回に (^-^)/




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2020.12.18 Fri l 2016 オランダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
この日は、オランダ北部のフリースラント州にある
フラネカー Franeker という町を目指します。

途中、フローニンゲン駅で列車を乗り換えたのですが、
駅舎が素敵だったので写真を撮ってみました。

ホームは、取り立てて言うほどの特徴はないようですが、
201608Groningen駅 (1)

レンガの壁と天井の境界のあたりの
レンガの積み方や支えの白い石が目をひきました。
201608Groningen駅 (3)
赤と白のレンガを立体的に組み合わせただけなのに、
そのコントラストと陰影で、リズミカルな装飾になっています。
こんな細部に凝ってるのって、好きだなあ。

そして駅舎のエントランスホール。
201608Groningen駅 (2)
何といって良いのかよくわかりませんが、
壁も、出入り口も、天井も、
落ち着いた華やかさとでも言いますか…
こんな駅舎だったら、見るだけでわくわくしてきます (^-^)

外に出て、外観も撮ってみました。
201608Groningen駅 (4)

レンガ造りの立派な駅舎でした。
201608Groningen駅 (5)




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2020.12.16 Wed l 2016 オランダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
スヘルトヘンボス 's-Hertogenbosch は、
オランダ南部にある都市で、
画家のヒエロニムス・ボスの出身地らしいです。

この街にある、老舗のケーキ屋さん Jan de Groot 。
ここには、名物の黒い爆弾ケーキがあるそうです。
201608黒いケーキ (5)
なんだか物騒な名前のお菓子ですが、
お店のたたずまいはいたって普通。

窓に面したショーケースに、華やかなケーキが並んでいます。
201608黒いケーキ (6)
その右奥に、黒くて丸い物体が!
砲丸投げの砲丸みたいです (^_^)

友人が、黒い爆弾を同僚のオフィスに差し入れするということなので、
私もついて行って、ご相伴にあずかることに。

皆さん、差し入れに大喜び。
箱を開けると、なんと!
ご想像の通り、黒い爆弾は、
チョコレートがコーティングされたお菓子でした。
201608黒いケーキ (1)
結構な大きさに、ちょっとひるみます ((^∀^*))
豪快に手づかみで、みんなと一緒にいただきました。

中は、ふわふわのクリームがぎっしり♪
201608黒いケーキ (2)
柔らかくて、クリーミーで、美味しかった♪

みんな慣れているのか、上手に召し上がっていましたが、
私の手はチョコまみれになってしまった (;'∀')
201608黒いケーキ (4)

大胆さと繊細さが同居した、思い出に残るお菓子でした。



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2020.12.14 Mon l 2016 オランダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
2016年オランダ旅行の続きです。

今回オランダに来たのは、オランダ在住の友人に会うため。
ガイドブックに載っていない街をいろいろ案内してもらいました。

初日は、ズヴォレという町に。
中世にハンザ同盟都市として栄えた町だそうです。
アムステルダムからは、
鉄道のインターシティを使って1時間あまりでした。

201608Zwolle (1)

街中には、結構近代的な建物が建っていました。
左手は、市立博物館です。
201608Zwolle (2)

地下には、遺跡から発掘された品々が展示されていました。
201608Zwolle (13)

201608Zwolle (14)

上の階では、中世の上流階級の暮らしぶりが再現されていました。
201608Zwolle (15)

201608Zwolle (16)

博物館を見た後は、ランチへ。
201608Zwolle (3)

行き当たりばったりで、このカフェに決定!
201608Zwolle (4)

まずは、ガス入りミネラルウォーターで喉を潤し、
201608Zwolle (6)

来ました!オランダ名物クロケット♪
クロケット2個にパン2枚、そしてサラダが添えられていました。
201608Zwolle (7)
クロケットは、オランダ語でコロッケのこと。
オランダでは、駅などでクロケットの自動販売機をよく見かけるほど、
ポピュラーな食べ物です。
いただいたクロケットは、牛のひき肉入りで美味しかったです。
オランダらしいランチを堪能できました (^o^)

ズヴォレは、城塞都市だったそうで、
古そうな擁壁が昔の面影を残していました。
201608Zwolle (8)

この壁、上に上ることができます。
201608Zwolle (10)

201608Zwolle (9)
昔は、ここから敵の侵入を見はったりしていたんでしょうね。

街は運河に囲まれていて、
上から見ると星型になっているそうです。
201608Zwolle (11)

運河沿いの緑地で、ロバものんびり (^-^)
201608Zwolle (12)

友人の案内のおかげで、
中世の面影を残した、歴史ある街を楽しむことができました。




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2020.12.12 Sat l 2016 オランダ l コメント (0) トラックバック (0) l top