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出張で、福岡空港を利用しました。
福岡空港を利用するのも久々です。

すっかり改装工事が済んで、きれいになっていました。

202011福岡カードラウンジ (1)

2階には、「ラーメン滑走路FUK」という一角がありました。
202011福岡カードラウンジ (2)
通りに沿って、ラーメン店がいくつも並んでいました。


さて、久しぶりなので、カードラウンジもチェックしておきたいと思います。
福岡空港国内線のカードラウンジ「TIME」は、
1階の端にありました。
202011福岡カードラウンジ (3)
入り口周辺は、白いビニールに覆われていて、
まだ工事中のようでした。

中に入ると、受付の前に小さなクリスマスツリーが飾られていました。
もうそんな時期なんですね。
今年もあと少しなのねーと実感しました。

ラウンジのお部屋は、人が多くて写真を撮れませんでした。
あまり広くないうえに窓が無くて、
ちょっと閉塞感あり。

ソフトドリンクのサービスは、一通りそろっていました。
202011福岡カードラウンジ (4)

あまり居心地が良くなかったので、
この後はサクララウンジへ移動しました。




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2020.11.30 Mon l 国内 l コメント (0) トラックバック (0) l top
前回那覇空港のサクララウンジを利用したのは、
ラウンジが改装される前でした。
新しくなったサクララウンジを
是非のぞいて見たくて、寄ってみました。

202011那覇サクララウンジ (1)

チェックを済ませて中に入ると、
わあ~長い廊下。
202011那覇サクララウンジ (2)

突き当たって左がラウンジ。
窓に面したシートや、カウンター席、ソファ席など
いろんなタイプの席が用意されていました。
202011那覇サクララウンジ (3)
改装前のラウンジとは、ずいぶん変わった印象です。

どの席も、半透明のパネルで仕切られていて、
しっかりコロナ対策が取られているようでした。
202011那覇サクララウンジ (4)
このパネルがあると、一人用ブースのようになって、
落ち着ける感じがしました。


では、ドリンクコーナーを見てみましょう。
ビールの他に、泡盛もありました。さすが沖縄!!
202011那覇サクララウンジ (5)

嬉しかったので、さらに近付いて写真を撮りました (^∇^)
202011那覇サクララウンジ (9)

ビールやソフトドリンクのコーナー。
202011那覇サクララウンジ (6)

コーヒーマシーンやティーバッグも。
202011那覇サクララウンジ (8)

こちらは、ソフトサラダが用意されていました。
202011那覇サクララウンジ (7)

沖縄との別れを惜しみつつ、泡盛をいただきました。
202011那覇サクララウンジ (10)
この南風という泡盛、口当たりがとてもなめらかで、美味しかったです。




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2020.11.28 Sat l 国内 l コメント (0) トラックバック (0) l top
出張で、那覇空港を利用しました。

1階から出発フロアへ向かうエスカレーター。
202011那覇カードラウンジ (1)

コチョウランが咲き乱れています w(゚o゚)w

202011那覇カードラウンジ (2)
全部満開。すごいなあ。

1階には、いろんな魚が泳いでいる水槽もありました。
202011那覇カードラウンジ (3)
勝手に、「ミニ水族館」と名付けました。

みんな、岩の周りをグルグル泳いでいます。
202011那覇カードラウンジ (4)

202011那覇カードラウンジ (5)
つい、見いってしまいましたが、
ラウンジへ行く途中だったことを思い出しました。

1階の隅に、カードラウンジ「華」があります。
202011那覇カードラウンジ (6)

入るとすぐに、見事なコチョウラン♪
202011那覇カードラウンジ (7)

ここのラウンジは、この長い通路が印象的ですね。
202011那覇カードラウンジ (8)
お部屋のシートを間引いているからか、
通路にも椅子が並べられていました。

ラウンジのシートは、全て同じ方向をむいて配置されています。
202011那覇カードラウンジ (9)
シートの前後の間隔も広めでした。

長い通路の一角は、ソフトドリンクのコーナーです。
202011那覇カードラウンジ (10)

グァバジュースが、沖縄っぽい。
202011那覇カードラウンジ (11)

小さなおつまみもありました。
202011那覇カードラウンジ (13)

グァバジュースを少しいただきました。
202011那覇カードラウンジ (12)
甘くて濃厚。沖縄の太陽を感じたような気がしました (*^_^*)

カードラウンジを出ると、目の前にすぐ、
出発フロアへ上がるエスカレーターがあるので、
便利でしたよ。

この後は、サクララウンジに寄ってみます。


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2020.11.26 Thu l 国内 l コメント (0) トラックバック (0) l top
JL402便で、日本へ帰ります。
ヒースロー空港を19時15分に出発し、
成田空港へは15時ちょうどに到着予定です。

9月のロンドン、19時前はまだ明るいですね。
202010復路機内食 (1)

34番ゲートから搭乗します
202010復路機内食 (2)

こちらが、お世話になる機材です。
202010復路機内食 (3)

往路と同じタイプの、ポケットが沢山あるシート。
202010復路機内食 (4)
この新しいタイプのシートになってから、
座り心地は良くなったし、足元も広くなったし、
エコノミークラスでの旅がずいぶん楽になりました。

お食事前のお飲み物とあられミックス。
202010復路機内食 (5)
私としたことが、アルコールではなくオレンジジュース飲んでる!
ラウンジで飲みすぎたのかしら。

1回目のお食事は、何だったか覚えていません (;'∀')
202010復路機内食 (6)


到着前のお食事。
202010復路機内食 (7)
オムレツのようです。
JALさんのエコノミークラスの機内食は、
あ~外れた!ってことがあまりなくて、
安定感があって、私は好きです♪

こうして、2013年のイギリス旅行も終わりとなりました。
長い話にお付き合いいただき、ありがとうございました。

つぎからは、国内出張で使った空港ラウンジの
最近の様子を紹介したいと思います。



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2020.11.24 Tue l 2013 イギリス l コメント (0) トラックバック (0) l top
2013年のイギリス旅行もとうとう終わりが近づいてきました。

ヒースロー空港の地下通路。バラ色だわ~ ヽ(´∀`)ノ
20130924Lounge (1)

ターミナル3にやってきました。
20130924Lounge (2)

チェックインを済ませたら、カードラウンジで過ごすことにします。
目指すは、 Airport Lounge F 。

あら、素敵なラウンジじゃん!
ベッドルームもスパもある♪
20130924Lounge (3)
と思って入って行ったら、違ってました (;'∀')

目的のラウンジは、こちらでした。
20130924Lounge (4)

木調の明るいラウンジでした。
20130924Lounge (5)

ビスケットやチーズ、スナック類、果物など。
20130924Lounge (6)

冷蔵庫には、ソフトドリンクがいろいろ入っていました。
20130924Lounge (7)

こちらは、おつまみ系。
20130924Lounge (8)

ワインやジン、ウォッカ、ウイスキーなども少し。
20130924Lounge (9)
スパークリングワインは、ありませんでした。


窓の外には、エミレーツのA380。
飛行機を眺めながら、飲み物をいただきます。
20130924Lounge (11)

まずは白ワインをいただきました。
20130924Lounge (10)
白ブドウのピノ・グリジョとシャルドネのブレンドです。
イタリアワインだったかな。

20130924Lounge (12)

続いて、コーヒーとお菓子。
20130924Lounge (13)

まだ時間があったので、こんどはトマトスープ。
20130924Lounge (14)

最後に赤ワインとチーズ。
20130924Lounge (15)
欲張って、いろいろ飲み食いしてしまいました。



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2020.11.22 Sun l 2013 イギリス l コメント (0) トラックバック (0) l top
シャーボーンの街並みは、
古そうなはちみつ色の石造りの家々が印象的でした。
201309シャーボーン町 (1)

小さな花壇もお手入れされていて綺麗♪
201309シャーボーン町 (2)

201309シャーボーン町 (3)

街の中心部あたりを歩いていたら、
石造りの六角形をした独特の小さな建物がありました。
201309シャーボーン町 (4)
壁が無くて、柱と屋根だけの構造です。

中に入って見上げると、
天井がさっきの教会と同じような扇型の装飾でした。
201309シャーボーン町 (5)
街角にある小さな建物なのに、凝ってますね。

アーチの上部は、透かし彫りになってるし。
201309シャーボーン町 (6)

説明版がありました。
201309シャーボーン町 (7)

この建物は、
1520年頃に教会の回廊として建てられましたが、
修道院が解散した後、
町の人々が利用できる水場として
1559年に現在の場所に移設され、
1928年には、町の歴史を語るシンボルとなったそうです。

そして、地名の由来も書かれていました。
シャーボーン Sherorne のもととなった
 Scire Burn とは、
サクソン語だそうで、
英語だとclear stream、
清らかな流れ・・・という意味だそうです。
へえ、素敵な名前の町なんですね。


さらに歩くとまた、別の教会もありました。
201309シャーボーン町 (8)

この通りも可愛いですね。
201309シャーボーン町 (9)

そろそろ、お茶するお店を見つけたいところです。

スワン・ヤードという名前の路地があったので、入ってみました。
201309シャーボーン町 (10)

カフェやパブが並んだ可愛い路地でしたが、
201309シャーボーン町 (11)
なんとなく入りたいお店がなく、

広い通りに戻ってきました。
201309シャーボーン町 (12)

窓の大きなこのお店でティータイムにします。
201309シャーボーン町 (13)

窓際の明るい席はいっぱいだったので、奥の席へ。
201309シャーボーン町 (14)

イギリスらしい、素朴なケーキが並んでいました。
201309シャーボーン町 (15)

イギリスではお紅茶を頼むと、カフェテリアでも高級店でも
たいていどこでもポットサービスなのが嬉しいです♪
201309シャーボーン町 (16)
ビスケットもついてたし (^o^)

駅へ帰る途中、こんな緑地もありました。
201309シャーボーン町 (17)
ピクニックすると、気持ちよさそうですね。

そして、シャーボーン駅に到着。
201309シャーボーン町 (18)
駅舎も石造りで可愛かったです。




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2020.11.20 Fri l 2013 イギリス l コメント (0) トラックバック (0) l top
シャーボーンの街を散策していると、
町の中心部で、立派な教会が目に入りました ( ‘o’)
★201309シャーボーン教会 (1)

★201309シャーボーン教会 (2)
とても古そうですね。
気になったので、中を拝見してみることにします。

わあ、中も古そうな感じです。
★201309シャーボーン教会 (3)_1

中で販売されていたリーフレットによると、
この教会の母体のシャーボーン修道院が705年に設立され、
その後再建や拡張が繰り返されたそうです。
現在の建物は、大部分が15世紀末から16世紀初頭のもののようです。

天井が美しいですね~ (^o^)
★201309シャーボーン教会 (4)_1

★201309シャーボーン教会 (4)‗2

★201309シャーボーン教会 (5)

★201309シャーボーン教会 (5)_1

派手さはないけれど繊細で、
とても丁寧に心を込めて作られた感が伝わってきます。

ステンドグラスも綺麗でした。
★201309シャーボーン教会 (6)
モダンな感じのするステンドグラスですね。新しいのかな。

こちらは、1584年に作られたというお墓。
★201309シャーボーン教会 (7)

★201309シャーボーン教会 (8)

ご夫妻が仲良く一緒に、永遠の眠りについているんですね。
★201309シャーボーン教会 (9)


こちらは、別の墓碑。
★201309シャーボーン教会 (12)
装飾的な墓碑とステンドグラスの組み合わせが、
なんとも絵になっています (*^_^*)

★201309シャーボーン教会 (11)

3代目にして最後のブリストル伯爵だった、
ジョン・ディグビー卿のお墓のようです。
★201309シャーボーン教会 (10)
1698年ですって、そんなに古く見えないですね。

小さな礼拝堂もいくつかありました。
ここは、洗礼式に使うお部屋かな。
★201309シャーボーン教会 (13)
ここの礼拝堂の間仕切りは、石を削って作られています。

こちらは、木製。
★201309シャーボーン教会 (14)
どれも凝った間仕切りですね。
デザインや透かし彫りが繊細で美しいです。

なかなか見ごたえのある教会でした。



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2020.11.18 Wed l 2013 イギリス l コメント (0) トラックバック (0) l top
ロンドンのウォータールー駅から西へ2時間あまり、
シャーボーンという町に着きました。

201309シャーボーン城 (1)

駅から歩いて10分ほどのところに、シャーボーン城があります。
201309シャーボーン城 (2)
早く着きすぎて、CLOSEの看板がでていました (;'∀')

ここは、18世紀中頃からディグビー伯爵家に所有されていて、
イギリス国王のジョージ3世も訪問したことがあるそうです。


門の横には、石造りのこんな可愛い建物が建っていました。
201309シャーボーン城 (3)
お花のハンギングがあって、ラブリーです♪

門から少し歩くと、沢山の羊たちが。
201309シャーボーン城 (4)

あら、お出迎えしてくれてるの?!
201309シャーボーン城 (4)_1
それとも、警戒されているのかな ( ^ω^ )

シャーボーン城が見えてきました♪
201309シャーボーン城 (5)

外観はあまり飾り気がなくて、簡素な感じ。

201309シャーボーン城 (6)
左右に六角形の塔がありました。

正面の入り口の門の上には、鳥のオブジェ。古そうです。
201309シャーボーン城 (7)

お城の中は、撮影禁止でした。残念。
落ち着いた雰囲気の内部だったと記憶しています。

お庭には、オランジェリーのような
小さな建物がいつくか建っていて、
よく手入れされたイングリッシュガーデンが広がっていました。
201309シャーボーン城 (8)

庭からお城を振り返ったところ。
201309シャーボーン城 (9)

生垣がぴしーッと剪定されていてすごい (゚o゚)
201309シャーボーン城 (10)

201309シャーボーン城 (10)_1

201309シャーボーン城 (11)

小さなオランジェリー(温室)、可愛いですね。
201309シャーボーン城 (12)

お庭の下の方は、湖が広がっていました。
201309シャーボーン城 (13)

水辺があるのって、いいですよね。

201309シャーボーン城 (14)

庭の方から見たお城の姿。
201309シャーボーン城
お庭と溶け込むように建っていて、美しいなあと思いました。

この後は、シャーボーンの街を散策します。




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2020.11.16 Mon l 2013 イギリス l コメント (0) トラックバック (0) l top
1階のお庭に面したところに、広いカフェがありました。

201309Blenheimカフェ (1)

ケーキやパン、焼き菓子が揃っていましたが、
ホットミールは見当たりませんでした(注文すれば、あったのかな)
201309Blenheimカフェ (2)

カーブを描いた天井が、優しい雰囲気です。
201309Blenheimカフェ (3)

窓辺の席にしました。
201309Blenheimカフェ (4)
喉が渇いたので、コーヒーとお紅茶♪

お天気が良ければ、外のオープンスペースも気持ち良いかも。
201309Blenheimカフェ (5)

201309Blenheimカフェ (6)

外の席から建物を見上げたところです。
201309Blenheimカフェ (8)

あまり写真を撮れなくてお伝えできなかったですが、
ブレナム宮殿は、本当に立派で美しい建物でした。




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2020.11.14 Sat l 2013 イギリス l コメント (0) トラックバック (0) l top
オックスフォード郊外にある、
世界遺産のブレナム宮殿にやってきました。
イギリスで「宮殿(palace)」と呼ばれるのは、
バッキンガム宮殿とこのブレナム宮殿の二つだけなんだそうです。
201309Blenheimその1 (1)

左右対称の立派な建物で、バロック様式。

201309Blenheimその1 (2)
宮殿というだけあって、威風堂々といった感じの外観ですね。

スペイン継承戦争で、
1704年に将軍のジョン・チャーチルが
フランス軍を破ったご褒美に
アン女王からこの宮殿が下賜されたとか。
それ以来、チャーチル家のお住まいになっていたそうです。

首相をつとめたウィンストン・チャーチルの
生まれた部屋というのもありました。
当時は、彼の叔父さまの家だったんですって。

裏手の方に回ると、イタリアン・ガーデンがありました。
プライベートということで、入れません。
201309Blenheimその1 (3)
非公開部分には、チャーチル家の人が今なお住んでいるそうです。

お庭の先に見えているのは、オランジェリーかな。
201309Blenheimその1 (4)

イタリアン・ガーデン越しに、ブレナム宮殿を見たところ。
201309Blenheimその1 (5)

こちらはまた別の庭園です。
201309Blenheimその1 (6)

庭園に面した建物1階はカフェになっていました。
201309Blenheimその1 (7)
後で行ってみることにしましょう♪

整然としたお庭ですね。
201309Blenheimその1 (8)
お手入れが行きとどいてるわー。

201309Blenheimその1 (9)

内部は、壮麗で美しいお部屋や調度品がたくさんありましたが、
残念ながら、撮影禁止でした。
バッキンガム宮殿と同じぐらい華やかでしたよ。



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2020.11.12 Thu l 2013 イギリス l コメント (0) トラックバック (0) l top