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シュトゥットガルトでは、ドイツ鉄道系列のホテルで、
シュトゥットガルト中央駅に直結している
インターシティホテル・シュトゥットガルトに宿泊しました。

こちらは、シュトゥットガルト中央駅。石造りの重厚な感じの駅舎ですね。
P1030103★
駅前にはバスターミナルや地下鉄駅があり、
インターシティーホテルに宿泊すると無料でもらえる
市内の公共交通機関乗り放題チケットが使えるので、本当に便利でした。

駅のエントランスホールは、天井が高くて大空間。
P1030101★

駅の中には、いろんなお店や飲食店もありました。
P1030098★

ホテルは、この駅舎の中にあります。
P1030097★
空港から鉄道で1本なので、荷物が多くても楽ちんでした。
雨が降っても、傘いらずでホテルまで到着できます。


ホテルの入り口は、駅舎の端に、地味な感じで。
P1030099★

レセプションは、こんな感じ。
P1030100★
飾り気のない、シンプルな雰囲気です。

お部屋もシンプル。一人には十分な広さもあります。
P1030213★

P1030214★

P1030215★

バスルームは、かなりコンパクトでした。
P1030216★

バスタブは無くて、シャワーのみ。
P1030217★


朝食は、ホテルではなく、駅にあるスターバックスに行ったのですが、
そこでいただいたハムとチーズをサンドしたパンが美味しかった♪
P1030232★
レタスがたっぷり \(^o^)/
日本国内のスターバックスとは、フードがかなり違う印象でした。
コーヒーも安かった。

便利な立地のホテルでした (*^_^*)



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2020.07.31 Fri l 2011 ドイツ l コメント (0) トラックバック (0) l top
街をぶらぶらと歩いていて、可愛らしい建物のレストランを見つけました。

P1030230.jpg

お店の前にもテーブル席があって、屋外でビールを楽しんでいる方が
たくさんいらっしゃいました。


紙ナプキンには、建物の絵もプリントされていました。
P1030226.jpgバイエルン地方のお料理がいただける、
ポーラナー・アム・アルテン・ポストプラッツ 
Paulaner am alten Postplatz
というレストランで、
ミュンヘンの6大醸造所の一つ、ポーラナー社が直営するレストランです。

まずは、ポーラナー・オリジナル・ミュンヘナー・ヘルというビールをいただきます。
P1030221.jpg


室内の席は、比較的空いていました。
P1030223.jpgビールを飲みながら、何をいただくか検討・・・


ローストポーク with ダークビールソースにしてみました。
P1030224.jpg
キャベツサラダが付いていました。

お肉が柔らかくて、ソースとの相性もバッチリ。
P1030225.jpg
とても美味しかったです。
ポテトのお団子も添えられていて、お腹一杯。
幸せな気分で宿に戻りました。




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2020.07.29 Wed l 2011 ドイツ l コメント (0) トラックバック (0) l top
シュトゥットガルト中央駅の前からバスに乗り、街歩きに出かけます。

P1030106★


街の中心部にあるシャルロッテン・プラッツという地下鉄駅近くのバス停で降り、街歩きをスタートしました。
P1030108★

街には、けっこう緑が多いです。
治安もあまり悪くなさそうでした。

巨大で立派な建物は、新宮殿。
P1030109★

18世紀後半頃に、ヴュルテンベルク伯の居城として建築されましたが、
第二次世界大戦で破壊され、その後再建されたそうです。
中を見学できるのかしら・・と思い、近付いてみましたが、
ビジネスパーソンが忙しそうに出入りしていました。
現在は、州政府機関の建物になっているため、見学はできないようでした。

P1030114★


噴水の向こうに見える、列柱のある立派な建物は、
神殿か?!と思いましたが、ショッピングモールでした (;'∀')
P1030117★


ショッピングモールを右手に見ながら進むと、
また特徴的な建物が見えてきました。
この丸い塔をもつ建物は旧宮殿で、
現在は、州立博物館になっています。
P1030133★
正面に二つの丸い塔があって、可愛い感じのお城ですね。


さて、内部を見学してみましょう。

入り口を入ると、大きな中庭になっていました。
P1030121★

中の展示室は、意外とモダンな感じ。
P1030123★

旧宮殿の模型。
P1030128★
旧宮殿は、14世紀からヴュルテンベルク伯に所有され、
16世紀にルネサンス様式に改築されて、現在の姿になったそうです。

塔の上から中庭を見下ろすとこんな感じです。
P1030131★


旧宮殿の隣りにあるシラー広場に出ると、
大きな時計塔のある教会がありました。
P1030137★


それから、近くのお店をウィンドウ・ショッピング。

下の写真は、スーパーマーケットの中のチーズ屋さん。
チーズの種類が豊富でどれも美味しそ~♪
P1030209★

真夏だし、日本まで持って帰る自信がなかったので、写真を撮らせていただきました。

P1030210★

P1030211★

チーズを使ったお菓子やお惣菜もいろいろありました。
P1030212★
このあたりに住んでいたら、毎日でも通いたいわ♪

この後は、ぶらぶらしながら、夕食がとれるお店を探しました。
それはまた、次回に。



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2020.07.27 Mon l 2011 ドイツ l コメント (0) トラックバック (0) l top
ウィーンからシュトゥットガルトへ、
LCCのジャーマン・ウィングスを利用してみました。

P1030086★

チケットは、事前にジャーマン・ウィングスのHPから購入。
ウィーンからシュトゥットガルトまでの片道で、合計62.99ユーロでした。
純粋な運賃は26.99ユーロなのですが、それに税金や空港使用料、
そして勝手に含まれていた「ハッピー・ピクニック」という機内サービス
などの料金が、トータルで36ユーロ。
運賃より、諸経費の方が高いんですね(笑)
運賃をぎりぎりまで安くして、いろんなオプションを用意するという
LCCの柔軟な運営や企業努力に頭が下がる思いでした。

さて、チェックインカウンターは、
大手航空会社のカウンターがあるターミナルとは別の
LCC用のターミナルにありました。

P1030059★

チェックインカウンターは、各社が共有しているようで、
航空会社ごとのわかりやすい表示はありませんでした。
しかし、割とすんなりチェックインカウンターを発見!
P1030060★


カウンターでの手続きはスムーズで、
スーツケースを預け、搭乗券をもらって、いよいよ出発です。

搭乗ゲートはB38でした。
P1030068★


後部から乗り降りできる大きなバスで飛行機まで移動します。
P1030069★
バスでの移動は、滑走路の様子をいろいろ見物できるので好きです♪

搭乗する飛行機につきました。
P1030071★
前と後ろの2カ所から、タラップを使って搭乗です。


私の席は前方の2F。窓側の席です。
P1030074★
大手航空会社だと、ビジネスクラスにあたる部分ですが、
LCCなのでビジネスクラスはありません。
そのかわり、ちょっと料金お高めのシートエリアのようで、
ヘッドレストカバーにスペシャル・シートという表示がありました。
でも、前方にあるというだけで、特にスペシャルな感じは無し (^-^)

出発まで、シートポケットにあった機内販売のカタログをチェックします。
これが、見るだけでも楽しかった♪
P1030075★
表紙を飾るのは、ハンバーガーとスナック菓子がセットになった
「ハッピー・スナック・プラス 6.50ユーロ」(´∀`)
それに、15ユーロのスタイリッシュなウォッチ。

ページをめくると、さらに機内でいただける品々が載っていました。
P1030077★
約70分のフライト時間なのに、こんなに用意されているなんて、凄いです。

食べ物も飲み物も、かなり充実してる! w(゚o゚)w
P1030078★

P1030080★
さらにいろんなグッズもありましたが、以下省略。


で、私のチケットに含まれていた「ハッピー・ピクニック」がこちら♪
P1030081★
中身は何だったか忘れましたが、何かをサンドしたパンと
ソフトドリンクのセットでした。

窓側の席でしたが、雲が多くてあまり景色は楽しめず。
P1030082★

ウィーン国際空港を8時55分に出発し、
シュトゥットガルト空港には定刻の10時10分頃に到着。
P1030087★


LCCを利用したのは初めてでしたが、なかなか快適で楽しいフライトでした。




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2020.07.25 Sat l 2011 ドイツ l コメント (0) トラックバック (0) l top
このエレガントな雰囲気のカフェでシュニッツェルをいただいた後は、
デザートをいただきます。
P1030023.jpg

カフェの一角には、ケーキスタンドのようなものがありました。
P1030020.jpg

ダークチェリーのケーキや、いちごがのったケーキなど、
美味しそうなデザートがいろいろ。
P1030021.jpg

でもやっぱり、初めての訪問なので、ザッハートルテをいただきます。

ザッハートルテが、甘くない生クリームをたっぷり添えられて来ました~ \(^o^)/
P1030022.jpg

ケーキの上には、ホテル・ザッハーのロゴ入りチョコレートがのっています。
P1030024.jpg

ポットサービスのお紅茶とともにケーキを堪能。
甘いチョコレートに生クリームがぴったりでした!

ウィーンを満喫できたランチでした♪



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2020.07.23 Thu l 2011 ウィーン l コメント (0) トラックバック (0) l top
ザッハートルテで有名なホテル・ザッハーでランチをいただきます。
高級ホテルらしい落ち着いた雰囲気の入り口ですね。
P1030011.jpg
1876年に開業した歴史あるホテルで、
「第三の男」や「ミッション・インポッシブル」などの映画のロケ地にもなったそうです。

ランチは、ホテルエントランスのすぐ横にあるカフェ・ザッハーでいただきました。
P1030012.jpg

カフェといっても、エレガントな雰囲気の店内ですね。
P1030025.jpg


小さな大理石のテーブルが並んでいますが、
P1030013.jpg

入店時に喫茶ではなく、食事をしたいと伝えると、
まっ白で張りのあるテーブルクロスを用意してくださいます。
P1030014.jpg


さあ、来ましたー! ウィーナー・シュニッツェル♡
P1030017.jpg
サラダも付いています♪

大きなお皿からはみ出しそうなシュニッツェルが2枚も! o(^▽^)o
ちょっとひるんでしまうほどの大きさです。
P1030018.jpg
こんなに食べきれるかしら~、と最初は思いましたが、
脂っぽくないし、お肉が美味しいし、衣とお肉のバランスが絶妙!
あっという間に完食してしまいました。

そのポイントは、レモン 。
P1030019.jpg
レモンを絞っていただくのですが、
半分に切ったレモンが、黄色いガーゼに包まれていました。
このまま絞ると、種がこぼれてこないようになっています。
粋な心遣いですね。赤いリボンも可愛いし♪
ウィーンは、細かいところまで洗練されているわね~と、感動しました。

この後は、あの!デザートをいただきます。
その様子は次回に。





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2020.07.21 Tue l 2011 ウィーン l コメント (0) トラックバック (0) l top
ウィーンに来たら、歴代のオーストリア皇帝として
栄華を極めたハプスブルク家の居城ホーフブルクは見逃せませんよね。
このお城には、13世紀後半から1918年まで、600年以上も住んでいたそうです。

ミヒャエル広場からホーフブルクを見ると、
ここもまた外壁の工事中で、中央の部分が幕に覆われていました。
P1020875★

工事中の覆いの下から中に入ると、天井付きの広場のようになっていました。
P1020882★
車も通り抜けるのねー w(゚o゚)w

天井を見上げると、ドームになっていて光が差し込んでいます。
P1020883★
優雅な感じの天井だわ~♪

右手には、赤い天幕が目印の入り口がありました。
P1020885★

ここから入ると、皇帝の部屋とシシィ博物館、そして銀器コレクションなどが見られるようになっていました。シシィは、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の妃で、いまだに高い人気を誇っているエリーザベトのことですね。
皇帝の部屋と、シシィ博物館は、王宮での暮らしぶりが見られるのですが、写真撮影は禁止でした。
でも、その次に見た銀器コレクションなどは撮影ができたので、少しご紹介します。

王宮の食器庫をそのまま展示室にしたような室内。
P1020901★

棚にぎっしりと詰まった銀器。
P1020902★

磁器のディナーセットもたくさんの種類がありました。
P1020903★
こちらは、白地に金で紋章を入れたデザイン。

こちらは、違う紋章の入ったセット。
P1020904★
これらは、ウィーン磁器工房で作られたものです。

ホワイト&ブルーのセットもありますね。
P1020908★
マイセン製だったかな。

こちらは、金器の部屋。
P1020912★

金の器の種類が豊富なこと!
もともと、ディナーでは金の器が正式だったとか。
だから、宮廷で白い磁器の器を使い始めるには抵抗があったと解説にありました。
やっぱり、金色に輝く器は豪華ですものね。
ディナーに招かれた人々は圧倒されたのでしょうね。

P1020911★

こちらは、カトラリーとグラスの展示。
P1020913★
象牙で作られたスプーンとフォークもありました。

パンのサービスの仕方が面白い。
P1020919★

白と金の組み合わせは、シンプルですが豪華ですね。
金器よりこちらの方がダンゼン好きです!
P1020921★

ナプキンのたたみ方いろいろ・・の展示。
P1020939★
ここまでいろんな形に作れるとは、凄い。

こちらは、大きなディナーテーブルを仕切ったり料理を乗せるのに使われる金器。
P1020949★
装飾が凝っていてすごいですね。巨大さにも驚きました。

こちらの部屋は、日本や中国の磁器が並んでいました。
P1020961★


有田製のカップに銀製のソーサーが付けられ、
コーヒーポットなどと一緒に箱に収められるようになっています。
P1020971★
オーストリアの王宮で、日本の磁器が大切にされていたんですね。

こちらも、日本や中国の磁器が、銀製の部品を付けられ、
独特なデザインの器に変身しています w(゚o゚)w
P1020979★
フタ付きの鉢に取っ手や縁取りが加えられて、独特の豪華さです。
その下の部分は、磁器の板が銀細工で丸い台に変身してる。
東洋から運ばれてきた貴重な磁器に、
さらに銀細工で付加価値をつけて大切にしているようです。
すごい凝りようですね。

実際には、これらはほんの一部で、もっとすごい量の品々が展示されていました。
このようにダイニングの器だけでも巨大なコレクションになっていますから、
家具や衣装や小物など、王宮の暮らしに関する品々の管理を考えると、
気が遠くなりそうです (;'∀')
モノの管理だけでもかなりの人が雇われていたのでしょうね。
まあ、大きなお世話というか、私には関係の無いことですが、
思わずいらぬ想像をしてしまいました (#^.^#)



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2020.07.19 Sun l 2011 ウィーン l コメント (0) トラックバック (0) l top
グロリエッテでお茶をして帰る途中、
宮殿の庭とは思えないほど、自然いっぱいの森の中の道がありました。

P1020831★
木漏れ日がさしていて明るいので、怖い感じではありません。

P1020834★

振り返ると、グロリエッテが遠くなっていました。
P1020839★

そんなあたりで、リスと遭遇。
P1020795★

かなり近くまで近寄ってきます。可愛いなあ。
P1020794★
でも近寄ってくるというよりは、ついてくるので、
追いかけられているような感じがしました。


やっと平坦な場所まで降りてきました。
P1020840★

P1020851★

今度は、小鳥と遭遇。なぜか、私に近寄ってきます。嬉しいけど。
P1020844★
私が縄張りを犯したのでしょうか?!

足元まで近寄ってきて、下から睨まれている感じ (゚△゚;)ノ
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手ブレでピンボケになっているのは、心の動揺が現れてしまったから (;'∀')

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何という鳥かわかりませんが、気が強いのね。
人を恐れる気配がありません。


そしてまた少し歩き、ふと目を上げると、
木のコブの上から小鳥がこちらをにらんでる! ように見える ( ´∀` )
P1020847★
なんだか、動物たちに見張られている気分になってきました (^∇^)

そして今度は、また別のリスがついてきました。
P1020841★
ごめんね~、食べ物は何ももってないのよ。
野生動物にエサやりするのもダメだしね。

そんな硬いこと言わずに何かくださいよー!・・・と言いたげな顔
P1020848★
ベンチに上がって、さらに私との距離を縮めようとするリスでした。
写真では一匹しか映っていませんが、何匹もついてくるのには驚きました。

思いがけず、庭園のいろんな場所で野生動物と遭遇し
ひとり旅の寂しさを紛らわしてくれるような、楽しい出来事でした♪




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2020.07.17 Fri l 2011 ウィーン l コメント (2) トラックバック (0) l top
シェーンブルン宮殿の庭園の奥には大きな丘があって、
その丘の頂上に、グロリエッテという建物があります。
大きな門のような、記念碑のような、
華やかな印象の建築物です。
P1020829★
グロリエッテは、1775年に建造されたもので、
1780年には中央部にガラスが入れられたそうです。


この建物の前まで来ると、シェーンブルン宮殿越しに
ウィーン市街が一望できます。

P1020830★

P1020810★



グロリエッテの大きな窓がある中央部分は、カフェになっています。
P1020816★
そして、左右にはテラスが広がっていました。

まずは、横からテラスに上がってみましょう。
P1020812★
大きな彫刻がある立派な階段です。

階段の途中から振り返った眺め。
P1020815★
森へと続く道がまっすぐのびていました。

ここは、広いテラス。
P1020813★
壁や天井にも彫刻の装飾があって、豪華ですね。

テラスからの眺めがこちら。
P1020814★
グロリエッテの前には大きな池があって、
その先に庭園とシェーンブルン宮殿、
さらにウィーン市街が一望できるパノラマが楽しめます。
ハプスブルク家の方々も、散歩の途中にここに立ち寄って、
この眺めを楽しんでいたのでしょうか。


では、グロリエッテのカフェに入ってみましょう♪

P1020827★

中は天井が高くて、広々とした空間。
ベージュ色の壁に白い彫刻が映えます。

P1020823★


ショーケースには、いろんな種類のケーキが並んでいました。
P1020817★

P1020818★

席に着くと、注文をとりにきてくださいます。
私が選んだのは、いろんなベリーがのったヨーグルトケーキ。
コーヒーも合わせていただきました。
P1020824★
ウィーンでは、コーヒーを頼むと必ずお水も一緒に出てきます。
嬉しいサービスですよね♪

皇帝のフランツ・ヨーゼフは、
このグロリエッテで毎日朝食を楽しんでいたそうです。
眺めの良い、華やかな大空間のお部屋で朝食をとるなんて、
さぞや気持ちよかったでしょうね。
私も、贅沢なティータイムを楽しむことができました (*^_^*)




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2020.07.15 Wed l 2011 ウィーン l コメント (0) トラックバック (0) l top
皇帝一家の夏の離宮、シェーンブルン宮殿にやってきました。

まずは、壮大な建物にびっくりです w(゚o゚)w
P1020779★

ベージュ色の同系色でまとめられた外観、気品がありますね。
P1020780★

中は、一部が公開されていて、
豪華な宮殿での暮らしぶりが見られるのですが、
残念ながら撮影禁止・・(´・_・`)


内部の見学を終えた後は、宮殿の後方にある庭園を見学しました。

P1020791★
この写真は、宮殿の斜め後ろ側から見たところです。
2階から直接そとに出られる階段がついていて、
正面と同じような外観ですね。

宮殿の後ろには、やたらと広い庭園が広がっていました。生垣も巨大。
P1020855★
生垣の間に、小さな東屋があるのがお洒落。立ち入り禁止でしたが。


建物のすぐ横には、整然としたお庭が広がっていました。
P1020860★

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P1020787★


緑のトンネルも♪
P1020788★

P1020789★

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スイレンの池もありました。その先には巨木でできた並木道が続いています。
P1020796★

人の大きさと比べると、並木がどれだけ大きいかわかりますね。
P1020799★

庭園の片隅に、動物園がありました。
片隅に・・・という表現もどうかと思いますが、
P1020800★
本当にお庭が広いので、動物園がほんの片隅なんです。

そしてまた、整然と美しい庭園が広がります。
P1020837★
しかし、シェーンブルン宮殿の庭園は、こんなものではありませんでした。
森あり、丘あり、野生動物もいろいろ・・
その様子は、また改めてご紹介したいと思います。


宮殿の敷地が広いからか、馬車がたくさんスタンバっていました。
P1020865★


見学を終え、帰途につこうとしたところ、
宮殿前で吹奏楽の生演奏がおこなわれていました。
P1020863★
音楽の都ウィーンらしい一コマでした。



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2020.07.13 Mon l 2011 ウィーン l コメント (0) トラックバック (0) l top