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夜が明けました。

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いざ、朝食会場へ!

わりと広くて明るい食堂です。
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宿泊料が安かったので、それほど期待していなかったのですが、
私には十分すぎる種類と量がありました (o‘∀‘o)

チーズいろいろ。
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ホットミールもいろいろ。
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生野菜やヨーグルトも数種類。
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ハムやスライスチーズ。
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パンの種類も多くて嬉しい。
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フルーツも多様でした。
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こんな感じでいただきました。
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ドイツ滞在を意識して、ジャーマンポテトをメインにしました♪
今思うと、もっと美味しそうなパンもあったのに、なんでトーストにしたんだろう。。
でも、チーズとハムも美味しかったし、満足な朝食でした (^o^)



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2020.03.31 Tue l 2011 ドイツ l コメント (0) トラックバック (0) l top
フランクフルト空港には、夕方到着だったので、
空港近くのホテルを予約しました。

空港からホテルまでは、無料のバスが運行されているということで、
ターミナル前のバス乗り場へ。
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青い看板がバス停の印ですが、どのバス停で乗れるのか良くわからず。。

そして、ようやく目的のホテル名を発見!
P1000394.jpg

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ホテル名に「エアポート」と付いていますが、
実際は空港の外にあります。
バスで15分ほどかかったような気がしました。
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インターシティー・ホテルは、
ドイツ国鉄の子会社が設立した、ホテルチェーンです。
駅に隣接していることと、
宿泊日数分の市内交通無料チケットをもらえることがウリです。
駅に着いたらすぐにチェックインできるし、
あるいは荷物を預けて身軽に動けるので、
鉄道利用者にはとても便利だと思います。
そういうわけで、今回の旅では、
ドイツ各地のインターシティ・ホテルに泊まってみました。
ホテルによっては結構、当たりはずれがあって、その様子はまた後日。

ちなみに、フランクフルト・エアポートのインターシティ・ホテルでは、
交通無料チケットはありませんでした。


さて、お部屋はすっきりとしたツインルームです。
P1000402.jpg

一人には十分な広さです。
これで、1泊朝食付き7,800円。
朝食も充実していたので、リーズナブルに感じました。

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バスルームには、バスタブはありません。
P1000404.jpg


シャワールームは、小さめ。
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窓からは、森の向こうで飛行機が離着陸する様子が見えました。
P1000406.jpg
静かで、飛行機も見れるし、なかなか良い環境です。
ただ、ホテルだけがポツンとある感じで、
周囲には飲食店やお店は全く見当たりませんでした。


翌朝、空港までの交通手段は、このバスかタクシーしかありません。
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来るときは無料のバスでしたが、空港までは有料でした。
正確な金額は忘れましたが、往復料金?と思うくらい、
結構なお値段をとられたと記憶しています。
でも、ドア・ツー・ドアの便利な移動なので、
文句はございません (*´v`)

P1000427.jpg


次は、ホテルの朝食をご紹介します (^∇^)ノ



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2020.03.29 Sun l 2011 ドイツ l コメント (0) トラックバック (0) l top
今度は、
10年ほど前になりますが、夏休みを利用して行った
ドイツ、チェコ、オーストリアの旅にお付き合いください。


今回の旅は、成田空港第2ターミナルから出発です。P1000357_NRTT2.jpg

この大きな出発案内を見ると、旅へ出る感が高まります♪



12時15分成田発、17時20分フランクフルト着のJAL便を利用します。

お世話になるのはこの機材。

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今はもう見られなくなった古いタイプの塗装です。



プレミアム・エコノミーを利用しました。
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食前酒は、シャンパンのポメリー♪
この時は、食前酒とお食事が一緒にサービスされました。
やっぱり、お飲み物だけ先にいただけたほうが、
ゆったり楽しめるな・・と思いました。


さて、機内でのお楽しみ~~、お食事です♪
和食か洋食かのチョイスで、洋食にしました。
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たいめいけんのチキンオムライスです。
右の小鉢には、つくね・エビフライ・玉子サラダ・ピスタチオ入りハム。
左の小鉢は、フレッシュサラダ。
他に、ホワイトバンズ&バター、ハーゲンダッツアイス。
充実のランチでした (^-^)


腹ごなしにゲームでも・・ということで、麻雀を。
「成層圏麻雀」って、このネーミング好きです♪ あ、麻雀も大好きです。
P1000365.jpg
JALさんの接待麻雀か?と思うほど、とことん勝たせてくれました\(^o^)/
しばし、気分良くお昼寝します。



目が覚めたら、リフレッシュメントの時間。
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カレーうどんですかい。
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見た目はアレですが、美味しかったです。

さらに、スープやお飲み物とともに、デニッシュと
うちカフェスイーツとコラボした、純生クリームチョコレート。
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チョコは、プレ・エコだけのサービスだったかな。



最後に、到着前のお食事です。
エア・モスバーガーのシリーズで、
オリジナルテリヤキバーガーでした♪
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大きな袋包みが、トレーに鎮座なさっています。


袋を開けると、あら不思議・・
ホカホカの丸いバンズと、特殊なペーパーに挟まれたパテが。
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この紙のおかげか、バンズはふっくら、パテもべとついてません。
小鉢に盛られたレタスやオニオン・リング・フライなどをはさみ、
ソースを掛けて完成ーー!
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ちょっとしたレクレーション気分を味わえて、
楽しいハンバーガーのお食事でした♪


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2020.03.27 Fri l 2011 ドイツ l コメント (0) トラックバック (0) l top
鉄道ファーストクラスの旅(38)

前回のラウンジ編につづき、
今回も私の独断と偏見で、鉄道会社別に
車内サービスのランキングをしてみたいと思います。
すべて、無料で提供されるサービスだけを対象に判断しています。

さて早速、第1位から♪


【第1位】 イースト・コースト
イースト・コースト社の列車では、朝食1回、アフタヌーン・ティー1回のサービスを利用しました。

朝食時のサービス内容は、
・新聞
・ソフトドリンク
・選択できるメイン料理
・パンやシリアル     
下の写真は、キングス・クロスからダーリントン間の朝食です。
  →この時の記事はこちら
朝食

アフタヌーンティーのサービス内容は、
・ソフトドリンク
・アルコール類
・サンドウィッチとスイーツ  
下の写真は、ダーリントンからキングス・クロス間の様子です。
  →この時の記事はこちら
車内サービス

1位の理由は、印刷されたメニューが用意されていて、サービス内容がわかりやすかったことと、乗務員の方がフレンドリーでサービス熱心だったこと。ワインなんかぐいぐい継ぎ足してくれたので、ノンベエの私としては嬉しかった♡
それから、朝食が美味しかったことも理由の一つ。ヴァージン・トレインズにも似たようなサーモンと卵のお料理がありましたが、こちらの方が肉厚のサーモンたっぷり、そして厚焼きの卵にオランデーズソースがかかっていて、私好みでした。


【第2位】 ヴァージン・トレインズ
ヴァージン・トレインズでは、朝食2回、夕食2回いただきました。

朝食時のサービスは、イースト・コーストと同様に、
・新聞
・ソフトドリンク
・選択できるメイン料理
・数種類のパン

こちらの写真は、ユーストンからリバプール・ライム・ストリート間でいただいた、
イングリッシュ・ブレックファースト →この時の記事はこちら
朝食サービス_VT


こちらの写真は、ユーストン駅からバーミンガム間でいただいた
サーモンと卵のオープンサンド  →この時の記事はこちら
朝食_VT2


続いて、夕食時間帯のサービスは、
・アルコール類
・ソフトドリンク
・場合によってホットミールだったり、コールドミールだったり
・デザートやチーズ(これも場合による)

こちらの写真は、リバプールからユーストン間でいただいたもの。
チキンとポテトのメイン、そしてデザートにチーズと盛り沢山でした
  →この時の記事はこちら
夕食_VT

この写真は、バーミンガムからユーストン間でいただいた夕食。

ホットミールではありませんでしたが、

ピクニックのお弁当のような内容で楽しかったです。→この時の記事はこちら

夕食_VT2

ヴァージン・トレインズの車内では、この他にWi-Fiが利用できました。Wi-Fiの接続画面では、現在地や停車駅の情報、提供されるお料理のメニューなどいくつかのコンテンツが含まれていました。Wi-Fiに接続すればメニューが見れることに気が付いたのは、お料理のオーダーが済んだ後でした。接続するのが面倒だったので、個人的には、メニューは印刷したものを用意していただいたほうがよかったな。


【第3位】 イースト・ミッドランズ・トレインズ

EMT_車内サービス

イースト・ミッドランズ・トレインズでは、セント・パンクラス駅からマーケット・ハーバラの往復で、飲み物とスナック類のリフレッシュメント・サービスがありました。片道50分程度だったので、これぐらいでちょうどよかったかな。
 →その時の記事は、こちらとこちら
有料ですが、メニューに載っているお料理を注文して、席まで持ってきてもらうこともできます。


【第4位】 ファースト・グレート・ウェスタン

FGW_車内サービス

ファースト・グレート・ウェスタンでは、パディントンからプリマスまでの往復で、飲み物とスナック類のサービスがありました。土曜日で乗客が多かったためか、わざわざ売店のある車両まで取りに行かなければならず、指定席をとっていない場合は、席がなくなるかもしれませんのでちょっと心配でした。この時は、相席していたお二人連れのマダムに一声お願いして席をキープしていただいてました。それから、片道3時間以上の長距離移動なのに、リフレッシュメントサービスが1回だけとは、ちょっと物足りない感じでした。 →この時の記事は、こちらとこちら


以上、私の利用した範囲での、車内サービスと食事のランキングでした。

英国では、1993年に新しい鉄道法が成立し、翌年から国鉄が分割民営化されました。そして「ナショナル・レール」という統一ブランドのもと、複数の鉄道運行会社が列車を走らせています。路線によって車両もサービス内容も異なるため、次はどんなサービスなんだろう♪・・とワクワクする鉄道旅の毎日でした。旅の目的地だけでなく、移動手段までも楽しめて、贅沢気分を味わえました。
これらの運行会社は、数年の契約期間が終わると変わることがあるようで、経営の合理化やサービスの向上で凌ぎを削っているのではないかと思いました。

この鉄道ファーストクラスの旅からもう5年以上経ってしまいましたので、新しいファーストクラスの旅をまた体験したいなあと思っています。今度は、スコットランド方面や湖水地方を回ってみたいな。
日本では、豪華列車の旅や趣向を凝らした特別列車の旅を各地で体験できるようになっていますが、新幹線や特急列車のグリーン車でこんなサービスがあると嬉しいなとも思いました。


これで、鉄道ファーストクラスの旅は終わります。
次は、ドイツの旅にお付き合いください (^-^)/



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2020.03.25 Wed l 2014 イギリス l コメント (0) トラックバック (0) l top
鉄道ファーストクラスの旅(37) 


今回の旅で訪問したファーストクラスのラウンジについて、
まとめて振り返ってみましょう (*^_^*)
このブログをご覧くださっている皆様は、
どのラウンジがお好きでしたか?

私の独断と偏見で、勝手にランキングをしてみたいと思います。
訪問した時期や時間帯、混雑の有無など、
状況によって受ける印象も変わると思いますので、
私が訪問した時の、あくまでも個人的な感想として、
受け止めていただければと思います。

というわけで、まず第1位から!

【第1位】ファースト・グレート・ウェスタン

201407_P1140361 (4)

利用したのは、パディントン駅のファーストクラス・ラウンジ。

 その時の記事は→こちら


(良かった点)

・ラウンジの位置が、ホームに近い

・入り口の生花が豪華で美しい

201407_P1140364 (5)

・フード類のプレゼンテーションが美しく、時間帯によって内容が変わる201407_P1140364 (1)

201407_P1140364 (2)

・ティーバッグの種類が多い
201407_P1140364 (4)

・明るく天井の高い室内
201407_P1140371.jpg

(マイナスな点)
・あまり広くない
・混んでいる
・外を眺められない

という感じでした。ホームに面した入り口の雰囲気が良く、豪華な生花やフード類の置き方が美しく、細部にまで目配りや気配りが行き届いているようで、私的には印象に残るラウンジでした。夜も利用してみたかった!


第2位は、甲乙つけがたく二つあります。

【第2位】イースト・コースト

20140701_P1140039 (6)

利用したのは、キングス・クロス駅で3回。

 その時の記事は→こちらとこちらとこちら。

ダーリントン駅で1回利用。

 その時の記事は→こちら


(良かった点)

・室内が落ち着いた雰囲気

・清潔感がある

・いつも混雑していなかった

201407_P1140111 (4)

・フードや飲み物もまあまあな品揃え
20140701_P1140039 (7)

20140701_P1140039 (10)

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20140701_P1140039 (8)

飲食物はそれほど種類豊富ではありませんでしたが、いつも綺麗に整えられていて、ラウンジ全体に清潔感があり、とても居心地が良かったです。


【第2位】ヴァージン・トレインズ

201407_P1140898 (6)

利用したのは、ユーストン駅で2回。→記事はこちらと、こちら

バーミンガム・インターナショナル駅で1回。→こちら

バーミンガム・ニュー・ストリート駅で1回。→こちら


(良かった点)

・明るくすっきりとした内装

・比較的広い

・飲み物やフード類が、まあまあ充実

20140703_P1140156 (6)

20140703_P1140156 (9)

20140703_P1140156 (8)


・窓からコンコースや外が眺められる20140703_P1140156 (11)

(マイナス点)
・赤いコップがガラスではなくプラスチック
・いつも混んでいる

ヴァージン・トレインズのラウンジは、ロンドンのユーストン駅だけでなく、バーミンガムの2つの駅でも利用することができ、とてもありがたかったです。ユーストン駅のラウンジは、とても広かったのですが利用者も多く、なかなか落ち着ける場所を見つけるのが難しかったです。フード類も簡単なものだけで、あまり感動はありませんでした。


【第4位】イースト・ミッドランズ・トレインズ

201407_P1140730 (3)

セント・パンクラス駅のファーストクラス・ラウンジを1回利用
 その時の記事は→こちら

(良かった点)
・清潔感があり、落ち着いた雰囲気
・混んでいない
201407_P1140730 (4)

201407_P1140730 (5)

201407_P1140730 (6)

(マイナス点)
・飲食物の種類が少ない
・やや狭い

イースト・ミッドランズ・トレインズのラウンジは、ホームからやや遠かったのですが、ラウンジのある駅舎自体の雰囲気が良いですし、こじんまりとして居心地の良いラウンジでした。ただ、飲み物やフード類に関しては、感動するようなものはありませんでした。


以上、私の勝手なラウンジ・ランキングをしてみましたが、
いかがだったでしょうか。
航空会社のファーストクラス・ラウンジには到底及びませんが、
鉄道の場合は、空港を利用する時のように
早く駅に着いておく必要はありませんし、
料金もそれほどお高くありませんので、
これぐらいのカジュアルなサービスは
とてもありがたいなと思いました。
今回は乗り放題のお得なチケットを利用したおかげもあって、
1回あたりの運賃が2700円という安さ。
このように、滞在時間や料金を考えると、
満足のいくラウンジサービスだったと思います。
日本の鉄道会社も、こんなラウンジサービスを導入したら、
鉄道の旅がもっと楽しくなるんじゃないかしら・・と思いました。


次は、ファーストクラスの車内サービスを勝手にランキングいたします (^-^)/

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2020.03.23 Mon l 2014 イギリス l コメント (0) トラックバック (0) l top
鉄道ファーストクラスの旅(36) 帰国編


往路はJAL便でしたが、帰りはJALとの共同運航便になっている
ブリティッシュ・エアウェイズのエコノミークラスを利用します。

こちらが、お世話になる機材。
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ターミナル5です。

11時30分の出発で、羽田には翌朝7時20分に到着予定です。
201407_P1140953 (2)


離陸後のお飲み物。ゴードン・ジンのオレンジジュース割りにしました。
201407_P1140953 (3)


もう一つ、食前酒 w(゚o゚)w
201407_P1140953 (4)
実は、最初にお飲み物を聞かれた時、
うっかりスパークリングワインください・・・と口走ってしまったのです。
エコノミークラスに、スパークリングあるはずないですよね。
あーもう、本当に嫌な客でごめんなさい (ノ_<)
エコノミーではご用意がないんですよ・・・とすまなそうに言われ、
ジンをいただくことにしたのですが、
その男性CAさん、一通りお飲み物を配り終えた後に、
プレエコからスパークリングワインを持ってきてくださったのです。
次は厚かましいことを言わないよう、気を付けるわ!(;'∀')
それにしても、イギリスの男性って本当に女性に優しいですよね。



さて、お食事。何だったかは忘れてしまいました 。ご覧のとおりです。
201407_P1140953 (5)
お豆のサラダが珍しかった。


途中、丸いお月さまが見えました。
201407_P1140953 (6)


そして、日の出。あ、日没だったかもしれません。
201407_P1140953 (7)


到着前に、オムレツの朝食。
201407_P1140953 (8)
焼いたトマト、マッシュルーム、ベーコンが添えられているのが、イギリスの航空会社らしさを感じました。

そして無事に羽田へ到着。この旅も終わりとなりました。

次回は、鉄道ファーストクラスの旅のまとめとして、
駅のラウンジについて勝手にランキングをしてみたいと思います。



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2020.03.21 Sat l 2014 イギリス l コメント (0) トラックバック (0) l top
鉄道ファーストクラスの旅(35) 8日目


ヴァージン・トレインズの高速列車ペンドリーノでロンドンへ戻ります。
201407_P1140898 (1)
今回の車両は、A Decade of Progress 号。10年の進歩?


ブログに載せるために改めて写真を見返すと、
このようにヘッドレストカバーがめくれていることが多いのに気付きました。
201407_P1140898 (2)
写真を撮る前に、ちゃんときれいにして撮影すればよかった・・
と、今更ながら反省。
この時もブログをするなんて思っていなかったですしね。
これからは、気を付けよう (^-^)

さて、車内サービスですが、まずは温かいお飲み物がサーブされました。
201407_P1140898 (3)


続いて、白ワインとおつまみをいただきました。
201407_P1140898 (4)


夕食は、当然ホットミールだと思っていたら・・・
201407_P1140898 (5)
ローストビーフのサンドウィッチとポテチ、リンゴ、ビスケットでした (*゚Q゚*)
期待しすぎていたので、ちょっとがっかりでしたが、
サンドウィッチ、結構美味しかったです。

20時15分にユーストン駅に到着。
とうとう鉄道ファーストクラスの旅もおしまいです。
ちょっとお名残り惜しかったので、最後にラウンジに寄ってみました。

201407_P1140898 (6)


ビスケットに飲み物をただき、
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旅の余韻を楽しみつつまったりした後、宿に戻りました。



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2020.03.19 Thu l 2014 イギリス l コメント (0) トラックバック (0) l top
鉄道ファーストクラスの旅(34) 8日目


バーミンガム・ニューストリート駅で、ユーストン行きの列車に乗り換えます。
201407_P1140891 (7)

列車の時間まで、90分ほどありましたので、
ヴァージン・トレインズのラウンジでゆっくりすることに。
ヴァージン・トレインズのファーストクラス・ラウンジを利用するのは、
ロンドン ユーストン駅、バーミンガム・ニューストリート駅に次いで
3ヵ所目です。
201407_P1140891 (1)
こちらも、大きなガラス張りの壁面に、赤い色が特徴。

ビジネスマンの方が多くいらっしゃいました。
201407_P1140891 (5)


冷蔵庫には、ペプシ2種類、オレンジジュース、カシスジュース、牛乳。
201407_P1140891 (2)


ポテトチップスの小袋やビスケット、コーヒーマシーン。
数種類のティーバッグの用意もありました。
201407_P1140891 (3)

Wi-Fi も無料で利用できました。
いただいたのは、カプチーノだったかな。それにビスケット。
201407_P1140891 (4)
バルサミコ酢味のポテチ、美味しかったです♪


さて、18時50分発のユーストン行きに乗ってロンドンに戻ります。
201407_P1140891 (6)

夕食は、車内でいただく予定。楽しみです。



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2020.03.17 Tue l 2014 イギリス l コメント (0) トラックバック (0) l top
鉄道ファーストクラスの旅(33) 8日目


ポイス城 Powis Castle(ナショナル・トラストHPにリンク) に到着しました。
地元の人は、’’パウィス’’ と発音していました。
201407_P1140805 (5)

このお城は、現在ナショナル・トラストが管理運営していますが、
もともとは、13世紀中ごろに建てられた中世のお城で、
戦乱などからの破壊をまぬがれ、
現存するウェールズ地方で最も有名なお城の一つになったそうです。

門をくぐると、お城の入り口が見えてきました。
201407_P1140806.jpg
途中の道では、誰とも会いませんでしたが、
中はわりと多くの人がいらっしゃいました。


左手に、レストランの看板が!
「レディー・ヘンリエッタのレストラン」
駅からかなり歩いてきて疲れたので、
ちょっと寄ってお茶を飲んでから、お城を見学することにいたします。

201407_P1140828 (1)


中は、レストランというより、カフェテリア。
でも、ハンドメイドのお菓子が並んでいて、お茶するのにちょうどよさそう♪
201407_P1140828 (2)

飾り気はありませんが、古い建物の雰囲気を楽しめます。

201407_P1140828 (3)
ミルクティーとスコーンをいただきました。
見た目は素朴なスコーン。お味も素朴な感じでした (*´v`)

お茶の後は、お城を見学しました。
中は木材を使った古い内装や
贅沢な調度がそのまま保存されていて、
重厚感のある雰囲気でした。
とても見ごたえのある室内だったのですが、
内部は撮影禁止のため写真がありません。

そして、お城の内部を見学している間に、まさかの雨!( ‘o’)
201407_P1140828 (4)

放し飼いにされている孔雀もずぶ濡れです。
201407_P1140828 (5)


しばらく雨宿りをして様子を見ましたが、
雨が上がる気配がありません。
このまま帰ろうかなとも思ったのですが、
お庭の眺めがあまりにも素晴らしいので
傘をさして行ってみることにしました。
201407_P1140828 (6)

お庭は、お城より低い場所に広がっています。
このお庭は、1800年代初めから20世紀初頭にかけて改造されたもので、
「ウェールズのパラダイス」と呼ばれています。

201407_P1140848 (1)

すごーく手入れが行き届いていて、綺麗です。
キリっと剪定された垣根の内側は、自然な感じのイングリッシュガーデン。
メリハリが効いていますね。

途中、雨の中働いている庭師さんたちがいらっしゃいました。
これだけ広大なお庭を管理するには、雨の日も休めないのですね。

201407_P1140848 (2)


レンガの壁にも鉢植えが飾られていて、素敵♪
201407_P1140849 (1)


鬱蒼と茂った植物に覆われたアーチ状の列柱。古城の雰囲気たっぷりです♪
201407_P1140849 (2)
この植物は、藤でした。春には藤の花に覆われて綺麗なんでしょうね。

列柱の内側はこんな様子。
201407_P1140849 (3)
ワイルドな雰囲気を楽しみつつ休憩ができますね。
雨宿りにもグッド!


お城のすぐ下にオランジェリーもありました。
201407_P1140849 (4)


中は白い壁と天井。ちょっと苔が生えちゃってますが (;'∀')
201407_P1140849 (5)
右に見える壁の黒い金属の部分は、
水槽になっていて、水が満々でした。
でも水が溢れた形跡はなくて、どんな仕組みなんでしょう?


無造作に生えているように見えて、実は丁寧に管理されている植物たち。
201407_P1140849 (6)
種類も豊富。

このお花、カワイ~~♪
201407_P1140849 (7)


こちらのお花も見事!
201407_P1140849 (8)


芝生と花壇の境界部分がきっちり分かれているところが凄い。管理のたまものですね。
201407_P1140849 (9)


池もありました。201407_P1140849 (10)
水辺の植物に縁どられていて、雰囲気いいです!

お庭の途中から見たお城。そびえ建っています。
201407_P1140881 (1)


お庭と森の境界あたりには、野生のシカもいました。
201407_P1140881 (2)
大きな群れです。立派な角をもった鹿さんたちが沢山!

いや~、本当に見飽きない、素晴らしいお庭でした。
この後は、また在来線に乗ってバーミンガムまで戻りますが、
来る時に寄ったバーミンガム・インターナショナル駅ではなく、
バーミンガム・ニュー・ストリート駅のラウンジに立ち寄ってみます。



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2020.03.15 Sun l 2014 イギリス l コメント (0) トラックバック (0) l top
鉄道ファーストクラスの旅(32) 8日目


バーミンガム・インターナショナル駅からは、

ウェールズのウェルシュプール Welshpool 駅まで

アリーバ・トレインズ・ウェールズの列車に乗って向かいます。

201407_P1140795 (2)

私が持っていたチケットは、イングランド限定なので、
その範囲外となるウェールズ内のチケットは
事前に購入しておく必要があります。
ユーストン駅の券売機で買おうとしてもできなかったので、
窓口で事情を説明し、チケットを買おうとしたら、
いま持っているチケットで大丈夫よ。買わなくていいよ!・・・と言われ、
不安なので別の窓口の人に聞いたら、必要だよ!・・・と言われた (゚o゚)
人によって言うことが違う、この適当さ、なんかイギリスらしいわ (^^)
追加のチケットは、往復6ポンドで無事に買えました。


こちらが、イングランドとウェールズ間の地方路線を運行する
アリーバ・トレインズ・ウェールズ。
201407_P1140804 (2)



201407_P1140803 (4)
車内の様子は、こんな感じです。
ファーストクラスの車内サービスは、ありませんでした。
事前に、ホームページで調べた時には、
車内サービスは「フル・ブレックファースト」
とあったんですけれどね w( ̄o ̄)w

約1時間40分で、ウェルシュプールに到着。長かったー!
201407_P1140804 (3)
駅名の看板、上はウェールズ語の表記です。
以後、どこに行ってもウェールズ内では、二つの言語が併記されていました。

駅から、目的のポイス城まで30分ほど歩きます。
201407_P1140804.jpg
駅前の通りを、まっすぐと丘の方に向かって歩きます。

途中から横道に入って、しばらく行くと、立派な門がありました。
201407_P1140805 (1)
閉まっていましたが、勝手に開けて入りました。
だって、入るなとは書いていなかったんですもの (*´v`)

お城の敷地内に入って少し歩くと、
道沿いに、小さいけど立派な石造りのお家がありました。
201407_P1140805 (2)
昔の門番の家でしょうか。素敵だ~♪


しばらく行くと、今度は鹿と遭遇 ( ‘o’)
201407_P1140805 (3)
こんな道端で野生生物と遭遇していいの?!
鹿を見れたのはラッキーでしたが、
私以外、誰もいません (;'∀')
でも、先に進みます。

かなり歩きましたが、まだまだお城が見えません。
201407_P1140805 (4)
巨大な木がありました。

そしてやっと、丘の頂上にお城が見えてきました\(^o^)/
201407_P1140805 (5)
うわ~、車で来ると門の前に横づけできるのね?!

やっと到着しましたが、怪しげな黒い雲が広がってきました。
雨がふらなければいいのですが。。



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2020.03.13 Fri l 2014 イギリス l コメント (0) トラックバック (0) l top