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アル・ファヒディ歴史地区の一角に、ラクダの親子がいました。
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柵の手前に立って見ていたら、近づいてきてくれました♪
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動物が近づいてきてくれると、心が和みます。

ママさんラクダ、見上げるほど背が高い!まつげも長いですね。
20191001_DSC07337.jpg
ママさんラクダは口にカゴを付けられ、その上から赤い袋でカバーされています。
食事制限中なのでしょうか。

前足も赤い紐で繋げられて、少し不自由そう。
20191001_DSC07338.jpg


そして初めて見たのが、ラクダのツムジ。それもお腹の真ん中に。
20191001_DSC07339.jpg
ラクダさん、こんなところにツムジがあるなんて・・
意外なものを見れて得したような、面白い体験ができました。



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2019.11.30 Sat l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
地下鉄でドバイ観光をしている途中に、1箇所だけ降りて散策しました。
オールド・ドバイの一角にあるアル・ファヒディ歴史地区というところです。
伝統的な建築が立ち並んでいて、パスタキヤ地区とも呼ばれています。

最寄りの地下鉄駅 Al Fahidi からクリークに向かって10分弱歩くと、
モニュメントのあるロータリーが見えてきます。
その先が、歴史地区になっていました。
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案内図がありますが、暑くてじっと見てなんかいられません。
20191001_DSC07331.jpg

とりあえず、建物の方に歩いていきます。
20191001_DSC07330.jpg

早速、風の塔と呼ばれる四角い塔を備えた建物がありました。
20191001_DSC07340.jpg
室内に風を通して涼をとるための工夫だそうですが、塔の中までは見られませんでした。

砂漠の民の営みを再現しているようなところもあります。
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路地には、綺麗な色のブーゲンビリアが。
20191001_DSC07324.jpg

こちらの路地は、幕で日陰を作っていて快適。
20191001_DSC07326.jpg

建物から突き出ている棒状のものは、雨樋のような形をしていました。
でも雨はあまり降らないでしょうから、排水用かな。
20191001_DSC07375.jpg

建築遺産とアンティークデパートと書いている建物があり、
中を見学できそうだったので入ってみました。
20191001_DSC07341.jpg

入口から中に入ると木が茂った中庭がありました。
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2階に上がると、庇の深いベランダがあります。
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ベランダに沿ってお部屋が並んでいますが、中はオフィスのようになっていて見学できません。

クリークに面した側に行けるようなので行ってみます。
20191001_DSC07351.jpg

細長いベランダになっていました。
20191001_DSC07353.jpg
ここからの眺めが気持ち良かった。

対岸の船着場が見えます。
20191001_DSC07360.jpg

屋根付きの小さな船が、クリークを渡しています。
20191001_DSC07357.jpg
本当は、私もこの船に乗って対岸に渡りたかったのですが、
暑すぎて船着場まで歩くのが嫌でやめました (T_T)

結構建物の数は多いのですが、
内部の特徴を見られるところはあまりありませんでした。
20191001_DSC07362.jpg

この建物も中庭やテラスには入れましたが、風の塔は見られず。
20191001_DSC07365.jpg

割と細部にこだわって作られていることはわかりました。
20191001_DSC07368.jpg

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こんなお土産やさんも数件ありました。
20191001_DSC07318.jpg
他にも、こじんまりとしたカフェやレストラン、お店などが営業していたり、
会社のオフィスになっていたりしていました。

風の塔がある石や泥壁でできた建物が立ち並び、
古いドバイの雰囲気を感じることはできましたが、
歴史的建造物を保存しているというよりは、
昔風の街並みを再現したテーマパークのような印象を受けました。



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2019.11.29 Fri l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
ドバイ最大のショッピングモールであるドバイ・モールは、
地下鉄駅からかなり歩かなければならないようなので、
駅から近いというエミレーツ・モールへ行ってみることにしました。

エミレーツ・モール駅から、川の向こうにモールの建物が見えます。
20191001_DSC07404.jpg

このように長い歩道橋でつながっており、
日差しを避けられるので歩くのも苦になりません。
20191001_DSC07406.jpg

比較的こじんまりしたモールだとガイドブックに書いていましたが、
私の感覚からすると、十分に巨大でした (°_°)
20191001_DSC07409.jpg

気の遠くなるくらいたくさんのお店が並んでいます。
20191001_DSC07410.jpg

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噂のスノー・パーク! 
スキー用のゴンドラもあるし、氷の滑り台など、結構楽しそうです。
20191001_DSC07412.jpg


さて、ランチはドバイらしいものでもいただきたいと思いましたが、
お腹が空いて探す気力がなくなり、すぐ目についたPAULにしました。
20191001_DSC07415.jpg

メニューを見ると、そこはもうおフランス♪
ホットミールからサンドウィッチ、ケーキなど種類も豊富。
20191001_DSC07416.jpg

トマトとツナのサンドウィッチにしました。とても美味しかったです。
20191001_DSC07419.jpg

大きな2本の瓶は、バルサミコ酢とオリーブオイル。750mlのワインボトルと同じ大きさです。お一人様にもこのサイズって・・
20191001_DSC07418.jpgサービスでパンの盛り合わせもサーブされました。
知っていたらサンドウィッチ以外を注文するんだったのに。。

それからパンと一緒にサーブされた野菜のパテ(これも無料)がすごくおいしくて、
サンドウィッチにも塗って食べていたら、お店の人から
いい方法だね!・・って褒められました (*^_^*) (きっと嫌味ではなかったと信じたい)
お紅茶に添えられているのは、小さなフィナンシェです。
ドバイのPAUL、安定の美味しさでした。



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2019.11.28 Thu l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
10月初めといえども、ドバイは最高気温38℃前後の猛暑。
ひとり旅の途中で熱中症になるとシャレにならないので、
地下鉄(メトロ)に乗って名所巡りをしてみます。

空港で出口の案内に従って進むと、メトロの案内が目に入ります。
20191001_DSC07286.jpg
このエスカレーターを上がって、ブリッジを渡ると、ターミナル3駅。

ブリッジから駅を撮影。
20191001_DSC07287.jpg
ガラス張りで凝ったデザインの駅ですね。

自動券売機で、一日乗車券を購入しました。
1〜3ゾーン全て乗り放題で、22ディルハム(約660円)。
ノル・カード(日本語みたい (^∇^))というICチップ内蔵のカードで、
改札でかざすだけで簡単です。
料金を気にせず、自由に乗り降りできるのでとっても楽チンでした。

カードの表
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20191001_DSC07289.jpg

ターミナル3駅のホーム。明るくて綺麗。
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ドバイメトロは、開業して今年でちょうど10周年。
建設には日本の企業数社も参画したそうです。

20191001_DSC07299.jpg
冷房がよく効いていて、清潔。
乗客が多くてなかなか座れませんでしたが、快適な車内でした。
上の写真は、Green Line の終点 Creek駅で、皆さんが降りた後に撮影したものです。


まず最初は、ターミナル3駅から5番目にある Union駅で Green Line に乗り換え、
Green Line の端から端まで、つまり Creek駅から Etisalat駅まで乗ってみました。

これは、Creek駅の手前あたり。ヘルスケアシティ駅の近くです。 
20191001_DSC07295.jpg

こちらは確か、終点のCreek駅のホームからその先を見たところ。
20191001_DSC07297.jpg
終点の駅ですが、その先まで線路が続いています。
先の方に、建設中の高層ビル群が見えるので、いずれ延伸するのでしょうね。

さて今度は Creek駅から、反対側の終点Etisalat駅に向かって折り返します。
途中、緑の庭園に囲まれたグランド・ハイアットの建物が見えました。
巨大なホテルだわ!
20191001_DSC07303.jpg

中心部から離れると、このような集合住宅が立ち並んでいました。
20191001_DSC07384.jpg
屋上には、貯水タンクとパラボラアンテナが林立。
壁面には、規則正しくエアコンの室外機が並んでいました。

グラウンドは、ナイター設備が整っています。夜じゃないとね。昼間だと倒れますから。
20191001_DSC07385.jpg

ドバイは暑くて歩いていられないとかで、車社会だそうです。
道路の複雑さと道幅の広さに驚きましたが、
走っている車のほとんどが「白色」というのにも驚きました ( ‘o’)  たまたまかしら?
20191001_DSC07387.jpg


終点の Etisalat駅まで行って折り返し、
次は Union駅で Red Line に乗り換え、終点のUAE Exchange駅を目指します。

奇抜なデザインのビルが見えてきました。これで完成?周囲はまだ工事中です。
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高層ビルの間を抜けていきます。
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世界一の高層ビル、ブルジュ・ハリファが見えました!
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高いところが好きですが、今回は外観だけにしておきます。

白い変わった建物は、フェラーリとマセラッティのディーラーでした。
20191001_DSC07400.jpg

あら、高級ホテルのブルジュ・アル・アラブ、
右端にはジュメイラ・ビーチ・ホテルが見えます。
20191001_DSC07403.jpg

少し疲れてきたので、終点まで行くのを諦め、
Mall of the Emirates駅で降りて昼食を取りに行くことにしました。

観光といえるほどではないかもしれませんが、車窓から名所や街の様子を見物できて満足でした。
またドバイを訪れる機会があったら、改めてゆっくり観光したいと思います。



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2019.11.27 Wed l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
マドリードからドバイまでのフライトは、7時間10分の予定で、
機内食のサービスは、夕食が1回のみです。
それ以外に希望する場合は、後部にあるラウンジで
欲しいものをいただくというシステムでした。

まず最初に、温められたナッツとキール・ロワイヤルのアペリティフを。
20190930A380DSC07266.jpg


前菜は、豆のスープか、アラビック・メッゼか、海老のレモンとハーブ添え
という三択から、エビをチョイスしました。
20190930A380DSC07272.jpg
飲み物は、エビに合わせフランスの白ワイン。

オリーブが添えられた生野菜サラダが嬉しい。
20190930A380DSC07271.jpg

前菜は、アラビック・メッゼも気になっていたのですが、海老好き人間なので。。
20190930A380DSC07270.jpg
大ぶりの海老♪ 美味しかったです。

メインは、ラム or チキン or 魚料理のサヤディという三択の中から、
ラムをチョイスしました。
20190930A380DSC07273.jpg
サフランライスのピラフと地中海野菜添え。
ラムは臭みもなく、柔らかく仕上げられていましたし、
見た目の割にはお味もあっさりめで、美味しかったです。


もう満腹ですが、〆にポートワインとチーズの盛り合わせ。
20190930A380DSC07274.jpg


最後に、箱入りのゴディバのチョコレートが配られていましたが、
私だけもらえず (T_T)
食事に時間をかけすぎて、タイミングが合わなかったようです。残念〜!


食事を終えたら爆睡してしまい、気がついたらもうサウジアラビアの上空。
ラウンジに行く機会を逃してしまいました (´・_・`)


ドバイでは、トランジット時間が20時間もあるので、少し観光してみます。



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2019.11.26 Tue l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
EK144は、マドリードを22時05分発、7時間10分のフライトで、
ドバイへは7時15分に到着予定です。
搭乗開始は、出発45分前の21時20分からでした。

ビジネスクラスは、ドバイ空港のようにラウンジから直接搭乗できるわけではなく、
一旦ラウンジを出て21番ゲートから搭乗します。
20190930A380DSC07244.jpg

機体には、3つのブリッジが繋がっていますね。
20190930A380DSC07247.jpg

2階のビジネスクラスです。
20190930A380DSC07251.jpg

なんだか往路で乗ったA380とは、シートの様子が少し違っています。
木目調の部分が増えていて、さらに豪華な印象を受けました。
比較のために、往路のA380の写真も並べて載せてみますね。
間違い探しクイズのつもりでご覧頂ければ面白いかも ((^∀^*))

※復路(マドリード→ドバイ)のA380
20190930A380DSC07252.jpg

※往路(関空→ドバイ)のA380
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シートに向かって右側の違いにご注目。
※復路(マドリード→ドバイ)のシート
20190930A380DSC07253.jpg

※往路のシート
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※復路(マドリード→ドバイ)のモニター周辺
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※往路のモニター周辺
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※復路(マドリード→ドバイ)のカウンター周辺
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※往路のカウンター周辺
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※復路(マドリード→ドバイ)のカウンター下部
20190930A380DSC07257.jpg

※往路のカウンター下部
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木目調パネルの範囲が広くなっていただけでなく、
コントローラーやスイッチの位置、引き出すテーブルのつくりなど、
使い勝手の点でもいろいろマイナーチェンジがなされていました。


シートの観察や写真撮影を終えて落ち着いた頃、
ウェルカムドリンクのサービスがありました。
もちろんシャンパンをいただきます。ヴーヴ・クリコでした。
20190930A380DSC07258.jpg

アメニティ・ポーチと、
20190930A380DSC07261.jpg

メニューが配られ、
20190930A380DSC07262.jpg

いよいよ離陸!

どこかわからないけれど、マドリードあたりの街の明かりが見えました。
20190930A380DSC07265.jpg
お名残惜しいわ〜。

フライトは、順調。
20190930A380DSC07275.jpg

食事を終えた頃には地中海上で、シチリア島やマルタ島を通り過ぎたところでした。
20190930A380DSC07276.jpg


フルフラットシートで爆睡したら、もうサウジアラビアの上空。

そして、ドバイが見えてきました。
20190930A380DSC07281.jpg


無事に着陸。

お世話になったA380です。
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次は、ビジネスクラスの機内食をご紹介したいと思います。



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2019.11.25 Mon l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
ドバイ行きのA380は、出発が22時05分と遅いので、
ラウンジで軽く腹ごしらえをしておきます。

ラウンジのダイニングコーナーに行ってみましょう。
そんなに広くありませんが、清潔感があり、
飲み物類は割と充実した印象でした。
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ソフトドリンク類。
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ワインもいろいろありました。
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シリアルなナッツ類。
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パンの種類もいろいろありました。
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ミルクが5種類も!
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パテやバター、ジャム。
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お料理は、小分けにして並べられているので取りやすかった。
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種類も豊富。
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生野菜。
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フルーツ。DSC07229.jpg

サンドウィッチやデザート類。
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ロゼワインに、ガスパチョと果物。
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CAVAと、パンにイベリコ豚のパテ
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パテの蓋を外したところ。
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このパテ、とっても美味しかった!
もっと食べたかったけれど、機内食もいただきたいのでやめておきました。

あとは、お水をいただきながら搭乗時間になるのを待ちました。
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2019.11.24 Sun l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
やっと見つけた・・、というかやっと気がついた、
エミレーツ航空ビジネスクラスラウンジ。
早速、中へ入ります。
DSC07211.jpg

外に面した壁がガラス張りになっていて、開放的で気持ちのよいラウンジでした。
DSC07212.jpg

日中はかなり暑かったので、まずシャワーを利用させていただきます。
その旨を受付で伝えるとすぐに担当の人が迎えにきて、
シャワールームまで案内してくださいました。
DSC07213.jpg
シャワールームは清潔で、私には十分な広さでした。
洗面台の上に、ビニール袋にパックされたバスローブと、
バスタオル、フェイスタオルが用意されていました。

シャワーは、真上からのレインシャワーだけでしたが、
水量も水圧も問題なく、快適に使えました。
DSC07214.jpg

シャワーブースの隣に、トイレ。ヒーターもあります。
DSC07215.jpg

ドライヤーもありましたが、風量は弱かったです。
DSC07216.jpg
写真には写っていませんが、赤いスツールもあり、腰掛けることができました。

小さなボトルでシャンプー、コンディショナー、シャワージェルも用意されています。DSC07218.jpg



ラウンジ内には、薄暗い部屋に一人用のカウチソファが並べられた一角もありました。
DSC07219.jpg

窓際に沿って、いろんなタイプの椅子席もあります。
DSC07221.jpg
滑走路が見えて良い眺めでしたが、
あっという間に日が暮れて外が見えなくなってしまいました。

DSC07220.jpg


この後は、ダイニングコーナーで軽い夕食をいただきます。



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2019.11.23 Sat l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
免税手続きが済んだので、エミレーツ航空のチェックインに向かいます。
この日は、マドリード22時05分発のエミレーツ144便に乗り、
ドバイへは翌朝7時15分に到着予定です。

1階のバッゲージ・クレイムから3階の出発フロアまで
吹き抜けになっていてカッコいい♪
20190930空港DSC07194

搭乗時間の3時間前からチェックイン開始と思っていましたが、
4時間前でも可能でした。
20190930空港DSC07195

ドバイまでは、ビジネスクラスなので、
ファスト・トラックのカードをいただけました。
20190930空港DSC07201

ランドサイドには、高級食材店のエンリケ・トーマスが。
20190930空港DSC07197

生ハムが丸ごとずらり。
20190930空港DSC07198

ラウンジでもいただけるかもと思い、ここでは購入しませんでしたが、
今更ちょっと後悔。
20190930空港DSC07199

ファストトラック・カードのおかげで、
スムーズに手荷物検査と出国審査を通過し、
ゲートがあるターミナル4Sにシャトル列車で向かいます。
20190930空港DSC07204

ターミナル4Sにも、大きな免税店がありました。
20190930空港DSC07205

免税店の間に、赤くて立派なラウンジの入り口があります。
20190930空港DSC07206
エミレーツのイメージカラーも赤なので、
勝手にこのラウンジだと思い込み入っていくと、
エミレーツはこのラウンジではありませんよ、
エスカレーターで上がった上の階にあります・・・
と、教えてくださいました。
この写真をよく見ると、「IBERIA」と書いていましたね。恥ずかしい。。


免税店と反対の方に進むとエスカレーターがあり、
「Vip Lounge Aena」という表示がありました。
Aenaって何?Areaのこと? 
20190930空港DSC07209
よくわかりませんが、とりあえず上がってみます。


上の階に行くと、矢印がありました!
表示されている「Neptuno VIP lounge」は、私が利用予定のラウンジ。
20190930空港DSC07210
この矢印に沿って進んでいくと、なぜか下りのエスカレーターしかありません。
エスカレーターで下ると、また同じ場所に戻ってしまい、
再び、さっきのエスカレーターで上に登ります。
あれれ・・??? ラウンジが見つからない!?
狐につままれたような気持ちになってしまいました。
しかし、落ち着いてよ〜く観察すると、ありました! 扉が!
本当にもう、恥ずかしい (=∀=)
なんで気がつかなかったのかしら?!


言い訳1、あまりにも地味な入口なので、気がつかなかったんです。
言い訳2、ちょうど逆光で、表示が見えなかったんです。
言い訳3、意外に長旅の疲れが出て、注意力が低下していたんです。
言い訳4、本当は、天然ボケな私(笑)。
20190930空港DSC07211

この扉を見つけた時は、ほっとしました。



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2019.11.22 Fri l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
いよいよマドリードともさよならです。
宿で預かってもらっていた荷物を受け取り、
マドリード・バラハス空港へ向かいます。
来た時は地下鉄を利用しましたが、
帰りは荷物が重たくなったし夕方の満員電車は辛いと思い、
タクシーで移動します。

エミレーツ航空のビジネスクラス以上のチケットを購入すると、
出発時と到着時にハイヤーでの送迎サービスがありますが、
私は特典航空券だったので、そのサービスの対象外でした。

さて、空港へ向かう途中、瀟洒で立派な建物が目にとまりました。
EUの旗と、イタリア?の国旗が掲げられているので、大使館かな?
20190930免税DSC07178

20190930免税DSC07180

渋滞にあうこともなく、スムーズに25分ぐらいでターミナル4へ到着。
20190930免税DSC07184

「搭乗ゲート」って、日本語の案内がある! ちょっと嬉しい。
20190930免税DSC07185

まずは、購入したバッグの免税手続きをします。
また日本語で「消費税免税認証手続き」と案内が出ていました。日本人に優しいなあ♪
20190930免税DSC07186

免税手続きの窓口に着き、窓口の係官に申請書類を出そうとしたら、
後ろの機械で申請するように・・・と言われ、振り返るとこの案内が。
20190930免税DSC07189
まず、パスポート、免税書類、搭乗券、購入品を用意するようにとありますが、
実際申請に必要だったのは、パスポートと免税書類だけでした。

次に、端末で申請します。
申請用の端末には、「日本語」も選択可能で、
指示に従って入力するだけ。簡単でした。
20190930免税DSC07187

念のため、窓口に戻って、買ったものを見せなくてもいいの?って聞くと、
そんなことしなくていいよって (゚д゚)
本当に簡単でした。
しかも、登録したメールアドレスに、後日、内容確認のお知らせが届くので安心です。

最後に、デパートで作ってもらっていた書類に封をして、この箱に投函して終わり。
20190930免税DSC07191

すごく早く終わって拍子抜けしてしまいました。



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2019.11.21 Thu l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (5) トラックバック (0) l top