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マドリード&ドバイ旅行の最後に、お土産について記録しておきたいと思います。

まず、マドリードで買ったお土産をご紹介します。
ほとんど自分用です (-∀-)

スペイン製の革のキーホルダー。色とデザインが可愛かったので。
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プラド美術館の近くにあるティミール(TIMYR)という
日本人経営のお土産物屋さんで購入。
1個16.80ユーロ。
このティミールでは他に、スペインの伝統菓子ポルポロンや、チョコレートのお菓子類をいろいろ購入しました。品質は良くて美味しかったですが、お値段もそれなりのちょっと高めの設定かなーという感じがしました。


ピカソの「ゲルニカ」の絵葉書。ソフィア王妃芸術センターのミュージアムショップで。
20191002_DSC07535.jpg

プラド美術館では、館蔵の名品図録を少し買いました。


スペインのお土産物屋さんやスーパーで買ったもの。
20191002_DSC07531.jpg
左のシードラは、1瓶0.99ユーロの安さ!しかも美味しかった!!
上の段は、缶詰類(イカ、貝、サーディン2種、オリーブ)と、
イベリコ豚のパテの缶詰と瓶詰。
缶入りのパテは、1.55ユーロ。その下の瓶詰のパテは、0.77ユーロ。激安です!!
シードラの右は、スペインのチーズ。

その他は、お菓子類でティミールで買いました。5点で52.55ユーロでした。
その中の1つのこちら、Scovitas de Rialto
20191002_DSC07560.jpg
現在の天皇が、皇太子時代にスペインを訪問した際に、国王からお土産に贈られたお菓子だとか。
ビスケット生地の裏側がチョコレートコーティングされています。
予想に反してビスケットがサクッとしていなくて、私の好みではなかったです。

こちらは、スペイン王室御用達のチョコレートショップ、カカオ・サンパカのもの。
20191002_DSC07541.jpg
カルメンという名前の付いた詰め合わせで、どれも美味しかったです。

これは、スペインの伝統菓子ポルポロン。包みが可愛い。
20191002_DSC07550.jpg
口の中に入れると、ほろほろっとほどけてしまうほどの柔らかいビスケット。
お紅茶に合わせていただくと Good!


さて、次はドバイ空港の免税店で購入したもの。左から、
デーツとアーモンド入りチョコレート36ディルハム(約1,080円)、
ミックスナッツ95.85ディルハム(約2,880円)、
大ぶりのオーガニック・デーツ25ディルハム(約750円)、
ラクダのミルク入りチョコレート、1個29ディルハム(約870円)。
20191002_DSC07529.jpg
特に、大ぶりのデーツが美味しかった。

本当は、ラクダのミルクを飲んでみたかったのですが願いかなわず。
その代わりに買ってみたラクダのミルク入り板チョコでした。
独特の風味があり、あまり洗練された味とはいえませんが、
好奇心を満たすにはもってこいな感じがしました。




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2019.12.04 Wed l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
いよいよエミレーツA380でのフライトもこれが最後です。
ドバイを午前3時00分に出発し、関西空港に17時15分着の予定。
9時間15分のフライトになります。
実際は、電気系統の不具合で調整に時間がかかり、30分ぐらい遅れての搭乗開始となりました。

今回の3回のフライトと異なり、最後はエコノミークラス。
搭乗ゲートは、C21。
20191002_DSC07467.jpg



こちらが、エコノミークラスのシート。座席は57K、窓側でした。
20191002_DSC07469.jpg
コンセントやUSBポート、イヤフォンジャック、小さなフック、コントローラーがコンパクトにまとまっていて使いやすかったです。

ウェルカムドリンクはありませんが、出発までお隣の席の方と旅の話しなどをしながら和気あいあいとすごせるのは、エコノミークラスならではですね。

素敵な制服姿のCAさんも見えます♪
20191002_DSC07471.jpg

シート配列は、3-4-3。
でも狭苦しい感じはしません。
20191002_DSC07487.jpg
ただ、読書灯がめちゃくちゃでした。
お隣の方が読書灯のスイッチをいれると、その左側の人の手元が照らされ、
その左側の人がスイッチを入れると通路を照らす。
私の読書灯は、左のひじ置きを照らす。
後ろの方の読書灯は、前の席の方の手元を照らすといった具合で、
照らす向きがバラバラ。
CAさんに伝えると、読書灯はケースの中に入っているから、
自分たちでは調整できないとのこと。
皆さん、読書はあきらめていらっしゃいました。
これも、出発遅れの原因となった電気系統の不具合の影響なのかしら?!


1回目の機内食は、朝食です。
季節のフレッシュフルーツ、イチゴヨーグルト、クロワッサン。
メインの選択肢は何があったか忘れました ( /ω)
20191002_DSC07472.jpg

私がいただいたメイン料理は、オムレツとマッシュルームのトマト煮、ポテト。
20191002_DSC07473.jpg
美味しかったですよ。

朝食を食べ始める頃、空が明るくなり始めていました。
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でも機内の天井は、まだ星空。
20191002_DSC07481.jpg

読書ができないので、広い機内を歩き回ったり、映画を見て時間をつぶし、
到着前2時間ごろに2度目の機内食の時間となりました。

今度はランチです。
メインはビーフかチキンで、ビーフにしたら焼きそばでした。
茶そばと、チーズ、クラッカー、ブルーベリーソースのムース。
20191002_DSC07485.jpg
白ワインもいただきました。
焼きそばは、見た感じよりもあっさりめの味付けで食べやすかったです。


エミレーツ航空では、エコノミークラスでもアメニティが配られるんですね。
ヴァージン・アトランティック以来だわ~♪
20191002_DSC07510.jpg
赤いファスナーのついたオレンジ色のポーチに、
耳栓、歯磨きセット、アイマスク、靴下、メッセージシール、
そして2020年のドバイ・エキスポの説明カードが入っていました。
ポーチは薄型だし軽いので、バッグの中の小物整理に使えるわー♪
と思っていましたが、いまだに出番はありません。

以上で、エミレーツ航空A380を満喫するスペイン旅行は終了です。
次は最後に、スペインとドバイで買ったお土産を紹介します。



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2019.12.03 Tue l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
関空行きのEK316が出発する、ターミナル3に来ました。
ドバイ土産の専門店があったので、ここで少し買い物をします。
20191002_DSC07447.jpg
街中で購入するより割高だとは思いますが、街で買い物する余裕がなかったので助かりました。

ここはいろんな種類のナッツがあって、試食させてくださいます。それもほぼ強引に(笑)。
20191002_DSC07448.jpg
ミックスナッツを購入しました。
一つ一つのナッツの粒が大きくて、美味しいナッツでした。

ラクダの皆さん。連れてってーってアピールしてるように見えます (゚∀゚)
20191002_DSC07449.jpg

他にラクダのミルク入りチョコレートやデーツを買ってラウンジへ向かいます。



搭乗ゲートのC21に一番近いコンコースCの
マルハバ・ラウンジへ入ることにしました。
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ソフトドリンク類が充実。
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アルコール類は、種類少なめ。
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果物やマフィン、
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サラダ
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サンドウィッチ類、
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夜中ではありますが、ホットミールも豊富に用意されていました。
20191002_DSC07457.jpg

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アラビックコーヒーと大粒のデーツ。中東らしいですね。
20191002_DSC07453.jpg


このラウンジ、激しく混んでいて食事する場所を探すのも大変。
最後にいただいたアラビックコーヒーとデーツ、ミックスナッツを
なんとか写真に収めることができました。
DSC07461.jpg




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2019.12.02 Mon l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
エミレーツの帰国便は、午前3時ちょうどの出発です。
だから出発前に少し仮眠をとっておきたいところ。
ドバイから関空までは、ビジネスクラスが取れなかったので、
豪華なエミレーツのラウンジを使用することができません。

空港のプライオリティ・カードで入れるラウンジでは、
落ち着いて仮眠をとることができないだろうと思い、
日本出発前にホテルを予約しておきました。
ドバイ空港ターミナル1に近い、フローラ・イン・ホテル・ドバイ・エアポートです。
20191001_DSC07292.jpg
この写真中央の建物がホテル。
でもこれが裏口側だったことをチェックアウトの時に気付きました。
最寄りの地下鉄駅GGICO から歩いて行くと、こちら側にたどりつくのです。

部屋への廊下は、余分な装飾が無くスッキリとしていて好きでした。
20191001_DSC07438.jpg

お部屋の表示。ライト内蔵で先進的な感じ。
20191001_DSC07439.jpg

スーペリアダブルのお部屋です。
20191001_DSC07420.jpgExpediaで8,000円ほど。
物価の高いドバイにしては、リーズナブルですね。

シャワーと仮眠をとるだけなのにもったいないくらいの快適なお部屋でした。
20191001_DSC07421.jpg
お部屋は中庭の吹き抜けに面していて、眺望はよくありません。

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クーラーががんがん効いていて快適。

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デスクには、無料のお水が2本。
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テレビの右の棚には、お湯を沸かすセットと冷蔵庫などが入っています。
20191001_DSC07425.jpg

コーヒーとお茶は無料ですが、それ以外は有料。
20191001_DSC07427.jpg

冷蔵庫内は主にチョコレートとソフトドリンク。
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クローゼットには、アイロンセットと体重計。
20191001_DSC07430.jpg

スリッパとシュークリーナー、靴べらもありました。
20191001_DSC07429.jpg

バスルームはコンパクト。
20191001_DSC07431.jpg

バスタブにシャワーが付いたユニットバス。
20191001_DSC07432.jpg 20191001_DSC07434.jpg


16時から24時までの8時間、
しっかりとベッドで寝られたおかげでスッキリと目が覚め、
さあ空港のラウンジに行って朝ごはんだー!
という感じで元気に空港へ向かうことができました。

ホテルから空港までは真夜中でも1時間おきに送迎のサービスがあります。
午前1時前にチェックアウトして、この車で送っていただきました。
20191001_DSC07443.jpg
ホテルから5分ほどで空港に到着。

いざ、ラウンジへ~!



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2019.12.01 Sun l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
アル・ファヒディ歴史地区の一角に、ラクダの親子がいました。
20191001_DSC07333.jpg

柵の手前に立って見ていたら、近づいてきてくれました♪
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動物が近づいてきてくれると、心が和みます。

ママさんラクダ、見上げるほど背が高い!まつげも長いですね。
20191001_DSC07337.jpg
ママさんラクダは口にカゴを付けられ、その上から赤い袋でカバーされています。
食事制限中なのでしょうか。

前足も赤い紐で繋げられて、少し不自由そう。
20191001_DSC07338.jpg


そして初めて見たのが、ラクダのツムジ。それもお腹の真ん中に。
20191001_DSC07339.jpg
ラクダさん、こんなところにツムジがあるなんて・・
意外なものを見れて得したような、面白い体験ができました。



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2019.11.30 Sat l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
地下鉄でドバイ観光をしている途中に、1箇所だけ降りて散策しました。
オールド・ドバイの一角にあるアル・ファヒディ歴史地区というところです。
伝統的な建築が立ち並んでいて、パスタキヤ地区とも呼ばれています。

最寄りの地下鉄駅 Al Fahidi からクリークに向かって10分弱歩くと、
モニュメントのあるロータリーが見えてきます。
その先が、歴史地区になっていました。
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案内図がありますが、暑くてじっと見てなんかいられません。
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とりあえず、建物の方に歩いていきます。
20191001_DSC07330.jpg

早速、風の塔と呼ばれる四角い塔を備えた建物がありました。
20191001_DSC07340.jpg
室内に風を通して涼をとるための工夫だそうですが、塔の中までは見られませんでした。

砂漠の民の営みを再現しているようなところもあります。
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路地には、綺麗な色のブーゲンビリアが。
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こちらの路地は、幕で日陰を作っていて快適。
20191001_DSC07326.jpg

建物から突き出ている棒状のものは、雨樋のような形をしていました。
でも雨はあまり降らないでしょうから、排水用かな。
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建築遺産とアンティークデパートと書いている建物があり、
中を見学できそうだったので入ってみました。
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入口から中に入ると木が茂った中庭がありました。
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2階に上がると、庇の深いベランダがあります。
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ベランダに沿ってお部屋が並んでいますが、中はオフィスのようになっていて見学できません。

クリークに面した側に行けるようなので行ってみます。
20191001_DSC07351.jpg

細長いベランダになっていました。
20191001_DSC07353.jpg
ここからの眺めが気持ち良かった。

対岸の船着場が見えます。
20191001_DSC07360.jpg

屋根付きの小さな船が、クリークを渡しています。
20191001_DSC07357.jpg
本当は、私もこの船に乗って対岸に渡りたかったのですが、
暑すぎて船着場まで歩くのが嫌でやめました (T_T)

結構建物の数は多いのですが、
内部の特徴を見られるところはあまりありませんでした。
20191001_DSC07362.jpg

この建物も中庭やテラスには入れましたが、風の塔は見られず。
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割と細部にこだわって作られていることはわかりました。
20191001_DSC07368.jpg

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こんなお土産やさんも数件ありました。
20191001_DSC07318.jpg
他にも、こじんまりとしたカフェやレストラン、お店などが営業していたり、
会社のオフィスになっていたりしていました。

風の塔がある石や泥壁でできた建物が立ち並び、
古いドバイの雰囲気を感じることはできましたが、
歴史的建造物を保存しているというよりは、
昔風の街並みを再現したテーマパークのような印象を受けました。



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2019.11.29 Fri l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
ドバイ最大のショッピングモールであるドバイ・モールは、
地下鉄駅からかなり歩かなければならないようなので、
駅から近いというエミレーツ・モールへ行ってみることにしました。

エミレーツ・モール駅から、川の向こうにモールの建物が見えます。
20191001_DSC07404.jpg

このように長い歩道橋でつながっており、
日差しを避けられるので歩くのも苦になりません。
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比較的こじんまりしたモールだとガイドブックに書いていましたが、
私の感覚からすると、十分に巨大でした (°_°)
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気の遠くなるくらいたくさんのお店が並んでいます。
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噂のスノー・パーク! 
スキー用のゴンドラもあるし、氷の滑り台など、結構楽しそうです。
20191001_DSC07412.jpg


さて、ランチはドバイらしいものでもいただきたいと思いましたが、
お腹が空いて探す気力がなくなり、すぐ目についたPAULにしました。
20191001_DSC07415.jpg

メニューを見ると、そこはもうおフランス♪
ホットミールからサンドウィッチ、ケーキなど種類も豊富。
20191001_DSC07416.jpg

トマトとツナのサンドウィッチにしました。とても美味しかったです。
20191001_DSC07419.jpg

大きな2本の瓶は、バルサミコ酢とオリーブオイル。750mlのワインボトルと同じ大きさです。お一人様にもこのサイズって・・
20191001_DSC07418.jpgサービスでパンの盛り合わせもサーブされました。
知っていたらサンドウィッチ以外を注文するんだったのに。。

それからパンと一緒にサーブされた野菜のパテ(これも無料)がすごくおいしくて、
サンドウィッチにも塗って食べていたら、お店の人から
いい方法だね!・・って褒められました (*^_^*) (きっと嫌味ではなかったと信じたい)
お紅茶に添えられているのは、小さなフィナンシェです。
ドバイのPAUL、安定の美味しさでした。



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2019.11.28 Thu l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
10月初めといえども、ドバイは最高気温38℃前後の猛暑。
ひとり旅の途中で熱中症になるとシャレにならないので、
地下鉄(メトロ)に乗って名所巡りをしてみます。

空港で出口の案内に従って進むと、メトロの案内が目に入ります。
20191001_DSC07286.jpg
このエスカレーターを上がって、ブリッジを渡ると、ターミナル3駅。

ブリッジから駅を撮影。
20191001_DSC07287.jpg
ガラス張りで凝ったデザインの駅ですね。

自動券売機で、一日乗車券を購入しました。
1〜3ゾーン全て乗り放題で、22ディルハム(約660円)。
ノル・カード(日本語みたい (^∇^))というICチップ内蔵のカードで、
改札でかざすだけで簡単です。
料金を気にせず、自由に乗り降りできるのでとっても楽チンでした。

カードの表
20191001_DSC07290.jpg

20191001_DSC07289.jpg

ターミナル3駅のホーム。明るくて綺麗。
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ドバイメトロは、開業して今年でちょうど10周年。
建設には日本の企業数社も参画したそうです。

20191001_DSC07299.jpg
冷房がよく効いていて、清潔。
乗客が多くてなかなか座れませんでしたが、快適な車内でした。
上の写真は、Green Line の終点 Creek駅で、皆さんが降りた後に撮影したものです。


まず最初は、ターミナル3駅から5番目にある Union駅で Green Line に乗り換え、
Green Line の端から端まで、つまり Creek駅から Etisalat駅まで乗ってみました。

これは、Creek駅の手前あたり。ヘルスケアシティ駅の近くです。 
20191001_DSC07295.jpg

こちらは確か、終点のCreek駅のホームからその先を見たところ。
20191001_DSC07297.jpg
終点の駅ですが、その先まで線路が続いています。
先の方に、建設中の高層ビル群が見えるので、いずれ延伸するのでしょうね。

さて今度は Creek駅から、反対側の終点Etisalat駅に向かって折り返します。
途中、緑の庭園に囲まれたグランド・ハイアットの建物が見えました。
巨大なホテルだわ!
20191001_DSC07303.jpg

中心部から離れると、このような集合住宅が立ち並んでいました。
20191001_DSC07384.jpg
屋上には、貯水タンクとパラボラアンテナが林立。
壁面には、規則正しくエアコンの室外機が並んでいました。

グラウンドは、ナイター設備が整っています。夜じゃないとね。昼間だと倒れますから。
20191001_DSC07385.jpg

ドバイは暑くて歩いていられないとかで、車社会だそうです。
道路の複雑さと道幅の広さに驚きましたが、
走っている車のほとんどが「白色」というのにも驚きました ( ‘o’)  たまたまかしら?
20191001_DSC07387.jpg


終点の Etisalat駅まで行って折り返し、
次は Union駅で Red Line に乗り換え、終点のUAE Exchange駅を目指します。

奇抜なデザインのビルが見えてきました。これで完成?周囲はまだ工事中です。
20191001_DSC07391.jpg

高層ビルの間を抜けていきます。
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世界一の高層ビル、ブルジュ・ハリファが見えました!
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高いところが好きですが、今回は外観だけにしておきます。

白い変わった建物は、フェラーリとマセラッティのディーラーでした。
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あら、高級ホテルのブルジュ・アル・アラブ、
右端にはジュメイラ・ビーチ・ホテルが見えます。
20191001_DSC07403.jpg

少し疲れてきたので、終点まで行くのを諦め、
Mall of the Emirates駅で降りて昼食を取りに行くことにしました。

観光といえるほどではないかもしれませんが、車窓から名所や街の様子を見物できて満足でした。
またドバイを訪れる機会があったら、改めてゆっくり観光したいと思います。



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2019.11.27 Wed l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
マドリードからドバイまでのフライトは、7時間10分の予定で、
機内食のサービスは、夕食が1回のみです。
それ以外に希望する場合は、後部にあるラウンジで
欲しいものをいただくというシステムでした。

まず最初に、温められたナッツとキール・ロワイヤルのアペリティフを。
20190930A380DSC07266.jpg


前菜は、豆のスープか、アラビック・メッゼか、海老のレモンとハーブ添え
という三択から、エビをチョイスしました。
20190930A380DSC07272.jpg
飲み物は、エビに合わせフランスの白ワイン。

オリーブが添えられた生野菜サラダが嬉しい。
20190930A380DSC07271.jpg

前菜は、アラビック・メッゼも気になっていたのですが、海老好き人間なので。。
20190930A380DSC07270.jpg
大ぶりの海老♪ 美味しかったです。

メインは、ラム or チキン or 魚料理のサヤディという三択の中から、
ラムをチョイスしました。
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サフランライスのピラフと地中海野菜添え。
ラムは臭みもなく、柔らかく仕上げられていましたし、
見た目の割にはお味もあっさりめで、美味しかったです。


もう満腹ですが、〆にポートワインとチーズの盛り合わせ。
20190930A380DSC07274.jpg


最後に、箱入りのゴディバのチョコレートが配られていましたが、
私だけもらえず (T_T)
食事に時間をかけすぎて、タイミングが合わなかったようです。残念〜!


食事を終えたら爆睡してしまい、気がついたらもうサウジアラビアの上空。
ラウンジに行く機会を逃してしまいました (´・_・`)


ドバイでは、トランジット時間が20時間もあるので、少し観光してみます。



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2019.11.26 Tue l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
EK144は、マドリードを22時05分発、7時間10分のフライトで、
ドバイへは7時15分に到着予定です。
搭乗開始は、出発45分前の21時20分からでした。

ビジネスクラスは、ドバイ空港のようにラウンジから直接搭乗できるわけではなく、
一旦ラウンジを出て21番ゲートから搭乗します。
20190930A380DSC07244.jpg

機体には、3つのブリッジが繋がっていますね。
20190930A380DSC07247.jpg

2階のビジネスクラスです。
20190930A380DSC07251.jpg

なんだか往路で乗ったA380とは、シートの様子が少し違っています。
木目調の部分が増えていて、さらに豪華な印象を受けました。
比較のために、往路のA380の写真も並べて載せてみますね。
間違い探しクイズのつもりでご覧頂ければ面白いかも ((^∀^*))

※復路(マドリード→ドバイ)のA380
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※往路(関空→ドバイ)のA380
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シートに向かって右側の違いにご注目。
※復路(マドリード→ドバイ)のシート
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※往路のシート
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※復路(マドリード→ドバイ)のモニター周辺
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※往路のモニター周辺
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※復路(マドリード→ドバイ)のカウンター周辺
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※往路のカウンター周辺
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※復路(マドリード→ドバイ)のカウンター下部
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※往路のカウンター下部
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木目調パネルの範囲が広くなっていただけでなく、
コントローラーやスイッチの位置、引き出すテーブルのつくりなど、
使い勝手の点でもいろいろマイナーチェンジがなされていました。


シートの観察や写真撮影を終えて落ち着いた頃、
ウェルカムドリンクのサービスがありました。
もちろんシャンパンをいただきます。ヴーヴ・クリコでした。
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アメニティ・ポーチと、
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メニューが配られ、
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いよいよ離陸!

どこかわからないけれど、マドリードあたりの街の明かりが見えました。
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お名残惜しいわ〜。

フライトは、順調。
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食事を終えた頃には地中海上で、シチリア島やマルタ島を通り過ぎたところでした。
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フルフラットシートで爆睡したら、もうサウジアラビアの上空。

そして、ドバイが見えてきました。
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無事に着陸。

お世話になったA380です。
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次は、ビジネスクラスの機内食をご紹介したいと思います。



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2019.11.25 Mon l 2019 マドリード&ドバイ l コメント (0) トラックバック (0) l top