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ブリュッセルの旅(22)


モーターワールドを見終わったら、
その反対側のウィングにある、王立軍事博物館を見学します。
軍事関係も、あまり興味はないんですけどね。
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入り口横には、大砲がずらりと並んでいました。
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展示室に入るとナポレオンが、
オーディオガイドの案内をしていました (^-^)
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一番奥の建物には、飛行機類がいろいろ。
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ここにはカフェがあって、飛行機を眺めながらお茶できます・・
というキャッチフレーズの看板がありましたが、パス。

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大砲いろいろ。
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周囲のケースには、軍隊の様々な制服が飾られていました。

戦車の実物。
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戦車の内部。乗り心地悪そう。
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海軍の船?
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戦いの歴史を語る絵画や胸像、武器など。
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銃のコレクション。
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古い甲冑や剣など。
20171112_DSC07763 (12)


展示物の量といい、大きさといい、すごいボリュームの博物館でした。
でも軍事関係、やっぱり興味がわかなかったわ。



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2019.12.26 Thu l 2017 ブリュッセル l コメント (0) トラックバック (0) l top
ブリュッセルの旅(21)


雨があがったので、
凱旋門の右手にある自動車の博物館「オートワールド」へ。
20171112_DSC07738 (4)

実は、そんなに車に興味があるわけではないのですが、
せっかくなので行ってみます。

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入り口に、派手な車が。
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右のカウンターでチケットを買って入ります。
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中央は大きな吹き抜けになっていて、たくさんの車が並んでいました。
20171112_DSC07738 (14)

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この車、バスみたいに大きくて、お花の模様がペイントされています。
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解説プレートには、フォード TTモーターホーム 1924年・・とありました。
なんと、車のおうち、つまりキャンピングカー?!
確かに、キッチンもついています。
20171112_DSC07723 (1)
後ろは、バルコニーになってるし。
100年近くも昔からこんな贅沢な車があったとは、驚きました。


こちらは、バイク屋さんをイメージしたようなバイクの展示。
20171112_DSC07738 (12)


上の階に上がってみると、広い回廊になっていて、
またたくさんの車が並んでいます。
20171112_DSC07738 (5)


この車、運転席が2つある! 
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しかも戦闘機みたいにキャビンが分かれてるし、面白いなあ。
イタリアの車で、Giugiaro Aztec 1958年。
すごいデザインだ。


奥の白い車と、手前のグリーンの小さな車、
すご~く可愛いと思いませんか?!
20171112_DSC07738 (10)
メッサーシュミットKR200 という1964年の車。
グリーンの車、天井が半透明だし、おっしゃれ~♪
あっ、でも夏は暑いわね。



自動車レースのピットのような演出もあり。
20171112_DSC07738 (6)


ベルギーのフランコルシャンにあるサーキット場の紹介もあり。
20171112_DSC07738 (15)


レース仕様の車もたくさん並んでいました。
20171112_DSC07738 (1)
ポルシェ 550スパイダー 1953年。


これは、後ろに青いランプがついているし、横には SOS901 とあります。
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サーキット用のお仕事車でしょうか。


モーターワールド・・・見てみたら、案外楽しめました。



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2019.12.25 Wed l 2017 ブリュッセル l コメント (0) トラックバック (0) l top
ブリュッセルの旅(20)


サンカントネール公園までお散歩してみました。
公園の木々の先に、凱旋門が見えています。
20171112_DSC07702 (4)

サンカントネール公園は、もともと軍隊の演習場だった広場を、
オランダからの独立50周年を記念して1880年に開催された
博覧会の会場として整備した場所だそうです。
20171112_DSC07702 (8)

公園には、台座に ALBERT THYS 1849-1915 と記されたモニュメントが。
20171112_DSC07702 (1)



凱旋門の両側には、立派な建物がつながっていて3つの博物館が入っています。
20171112_DSC07702 (3)
もとは、1880年の博覧会のパビリオンとして作られた建物のようです。


ここは入り口ではありませんが、立派な造りですね。
20171112_DSC07702 (2)
ガラスと鉄で造られたアーチ状の部分が優雅な感じです。


凱旋門に到着しました!
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中央には、ベルギーの国旗がさげられています。

20171112_DSC07702 (6)
これは通り過ぎてから撮影した裏側。
本当に巨大な門です。


この凱旋門が現在の姿のように完成したのは、1905年とのこと。
門の上にある彫刻も、迫力あります。
20171112_DSC07702 (7)


急に雨が降ってきたので、門の下で雨宿りをしました。
先生に連れられた小学生たちも雨宿り中。20171112_DSC07702 (5)
門の下に入ると、なおさら巨大さを実感しました。




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2019.12.24 Tue l 2017 ブリュッセル l コメント (0) トラックバック (0) l top
ブリュッセルの旅(19)


ブリュッセル二日目の朝、時差ボケで早く目が覚め、
朝食会場へ行ったらまだ誰もおらず、貸し切り状態。
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椅子の色が可愛くて温かみがあり、本当に居心地の良い朝食会場でした。


こちらには、搾りたてのオレンジジュースが飲めるマシーンがありました。
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コールドミールとホットミールの一部が前日とは異なっていました。
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ヨーグルトにフルーツを色々入れ、ツナサラダもつくりました。

この日はサーモンが無くて残念。代わりに焼いたサバやハムをいただきました。
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お紅茶。
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3日目の朝には、ベルギーチョコ!! しかもタダ者ではないチョコでした。
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説明書きによりますと、
原料にこだわるチョコレート職人によって創作されたもので、
ハンドメイドの高品質な原料を使っているとのこと。
砂糖やアルコール、保存料、バター、大豆レシチン、香料、添加物を
使用していないそうです。
確かに、甘さはかなり控えめで、でもカカオの香りが強く、
すっきりとした後味の美味しいチョコレートでした。


3日目の朝は、サーモンをたっぷりいただきました。
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4日目の朝。
すんごい迫力のあるブルーチーズが鎮座なさっていました。
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これ、まろやかなお味で美味しかった~!

この日は、手作りワッフルコーナーもありました。
ずっとあったのに私が気付かなかっただけかもしれませんが・・。
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以上、ベルギーらしさも味わえる、満足度抜群の朝食でした。



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2019.12.23 Mon l 2017 ブリュッセル l コメント (0) トラックバック (0) l top
ブリュッセルの旅(18)


ムール貝料理で有名なチェーン店、シェ・レオンで夕食をいただきます。
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20171111_DSC07649 (1)

看板にあるように、1893年の創業。

100年以上続く人気店なんですね。



夕食には早い時間帯だったのですが、すでに満席状態。

でも回転が速いようで、すぐに席に案内していただけました。

チェリービール Liefmans を注文。

20171111_DSC07649 (2)

綺麗な色のビールでしたが、味は記憶に残っていないんですよねー。

多分、まあまあだったのかな。



そして、ムール貝料理。

いろんな種類がありましたが、香味野菜が入ったオーソドックスなワイン蒸しにしました。

20171111_DSC07649 (4)
鍋ごと凄い量のムール貝がでてきました。
しかも、フレンチフライとパンまでついてます。
ビールも合わせて´ベルギー満喫セット´と勝手に名付けました♪
最後に鍋に残ったムール貝のスープにパンをひたしながらいただき、完食。
期待値が高かったせいか、感動するほどではありませんでしたが、
美味しかったです。


目の前の席が空いたところで、
ベンチの背もたれ部分の金色のプレートが目につきました(写真の中央)。
20171111_DSC07649 (3)


振り返って、自分の席の背もたれを見ると、ここにもプレートがありました。
Toots THIELEMANS と刻まれています。
20171111_DSC07649 (5)Toots_Thielemans

気になったので、お勘定を頼むついでにウェイターさんに尋ねたら、
こっちにいらっしゃい・・・と案内され、
ハーモニカを吹いている男性の写真を見せてくださいました。
(ひどいピンボケでごめんなさい)
20171111_DSC07649 (6)
トゥーツ・シールマンスというジャズミュージシャンで、
ハーモニカや口笛、ギターを演奏する人のようです。


金色のプレートは、来店した有名人が座った場所を示すものでした。
さすがは老舗レストラン。
いろんな有名人が来店されているんですね。






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2019.12.22 Sun l 2017 ブリュッセル l コメント (0) トラックバック (0) l top

ブリュッセルの旅(17)



小便小僧のジュリアン坊やから少し離れた路地を歩いていると、

街並みに馴染んでひっそりと建つ小さな教会を見つけました。

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入り口上部の彫刻がすごく立派です。

20171111_DSC07633 (3)



教会の前に建っている解説板によると、

英語では The Our Lady of Assistance Church という名前のようです。

20171111_DSC07633 (1)

1625年にこの場所で発見された彫刻に因んだ名前らしい。

手持ちのガイドブックに載っていなかったので

グーグルマップを見たら

Church of Notre-Dame de Bon Secours という

違う名前で表示されていました。

なぜ二つの名前を持っているのでしょうね。



外観も内部も華やかな印象をうけますが、

1664年~17世紀末にかけて造られたバロック様式の建物です。

20171111_DSC07633 (4)

正面の祭壇の彫刻が華やかでした。


灰色のレンガを積み重ねたように見えますが、

実際は砂岩が主に使われているそうです。

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20171111_DSC07633 (5)


パイプオルガンもありました。

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小さいけれど、バロック様式の彫刻が目を引く美しい教会でした。





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2019.12.21 Sat l 2017 ブリュッセル l コメント (0) トラックバック (0) l top
ブリュッセルの旅(16)


市立博物館で、1619年に作られたオリジナルの小便小僧を見た後、
街にある現役の小便小僧に会いに行きました。

グラン・プラスから続く路地の一つを進みます。
20171111_DSC07625 (1)
左手には、ベルギー菓子で有名なダンドワ Dandoy がありました。

途中、ベルギーの漫画主人公として有名なタンタンの壁画も。
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さすがは世界的な有名人の小便小僧、すごい人だかりです。
20171111_DSC07625 (4)



やっと、近くで小便小僧が見えました!
20171111_DSC07625 (3)
周囲の装飾やお花とあいまって、優雅な雰囲気です。


市立博物館に小便小僧の衣装がいろいろ展示されていましたが、
いつも衣装を着けているわけではないようですね。
小便小僧がたくさんの衣装を持つようになったきっかけは、
ルイ15世時代の兵士が酔っ払って小便小僧を盗み出したため、
その謝罪としてフランス王が豪華な宮廷衣装を贈ったからだそうです。
これ以降、何かの機会があるたびに世界中から衣装が贈られ、
今では1000着近くにのぼるとか。


20171111_DSC07625 (2)

シンガポールのマーライオンと、コペンハーゲンの人魚姫の像と並んで
世界3大がっかりと誹られるブリュッセルの小便小僧ですが、
私は小便小僧はこの大きさがちょうどいいなあと感じました。

だって、あんまり巨大な像だと嫌じゃないですか?
小さな通りの一角で、
大きな像が用を足しているってどうなの?・・、
大きな水しぶきが風に乗って自分の方まで飛び散るのはちょっと・・・。
なんでも大きけりゃ良いってものでもないでしょう?

とにもかくにも、この小さな小便小僧はとってもキュート。
もう世界3大がっかりの一つとは言わないわ!
と心に誓ったある日の午後でした。




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2019.12.20 Fri l 2017 ブリュッセル l コメント (0) トラックバック (0) l top
ブリュッセルの旅(15)


グラン・プラス北側の「王の家」と呼ばれる建物に行ってみましょう。

現在、市立博物館になっているこの建物は、
もとは16世紀前半に建てられた後期ゴシック様式の建物でしたが、
1895年に忠実に再建されたものだそうです。
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外観が装飾的で、立派ですね。


20171111_DSC07557 (1)


それでは、中に入ってみます。
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中も重厚な感じの造りです。
20171111_DSC07615.jpg


階段は、木造。20171111_DSC07557 (2)


窓の内側に付けられた木製の扉が、装飾的で工芸品みたいです。
20171111_DSC07557 (6)

ステンドグラスも綺麗!
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建物だけ見ていてもなかなか面白いですが、展示品も様々でした。
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中世のブリュッセルの復元模型。
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キリスト教の祭壇画。
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中央のパネル部分は、絵画ではなく彫刻になっています。
聖書の一場面でしょうか。
絵画と違って奥行きがありますから、つい見入ってしまいそうでした。

内側まで金色で華やかなコーヒーセット。ブリュッセルの焼き物のようです。
20171111_DSC07557 (3)

昔のグラン・プラスの様子がうかがえます。
20171111_DSC07558 (2)


ブリュッセルといえば、小便小僧。
20171111_DSC07558 (5)
金色の台座、金色の背景という豪華な環境で、小便小僧が展示されていました。
解説がなかった(見つけられなかった?)ので、詳しくはわかりませんが、
小便小僧の原型でしょうか?
それとも先代の像なのでしょうか?
※後で調べたら、1619年に作られたオリジナルだということがわかりました。

小便小僧は衣装持ちです。
20171111_DSC07558 (6)
世界各地から衣装が贈られるそうです。

桃太郎の衣装もありました!
20171111_DSC07558 (7)
「日本一」の幟も持っていて本格的!

グラン・プラスに面していて、便利な立地の市立博物館でした。
もちろん、展示も歴史から工芸品までいろいろあって見ごたえありました。




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2019.12.19 Thu l 2017 ブリュッセル l コメント (0) トラックバック (0) l top
ブリュッセルの旅(14)


グラン・プラスにやってきました。
すごく賑わってます。

立派な尖塔がある建物は、市庁舎です。
20171111_DSC07535 (7)
グラン・プラスの建物の中で最も古くて、15世紀に建てられたそうです。
広場では、ステージや仮設の建物が建設中でした。
クリスマスのイベント準備でしょうか。


広場の反対側に行って見たところ。
左の建物は、「王の家」と呼ばれている市立博物館です。
20171111_DSC07535 (10)
「プラバン公爵の館」と呼ばれる右の大きな建物は、
上の階がホテルになっているそうです。
ホテルの部屋から広場が眺められるのは良いですねー。

広場の西側にある建物。
20171111_DSC07535 (8)

どれも、彫刻や金色の装飾が華やかですね。
20171111_DSC07535 (12)


スペイン王シャルル2世の胸像が中央にある建物。
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1697年の表示があります。
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市庁舎の正面の壁には、彫像がずらりと並んでいて壮観!
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こんなに古い歴史的建造物が、いまだに市のオフィスとして使用されているなんて驚きです。


市庁舎の中庭をのぞいてみました。
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庇が瀟洒な感じでお洒落ですね。
事務官風の人たちがこの中庭を行きかっていました。

中庭に面した壁は、シンプル。
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でも彫刻付きの水場というか、花壇のコーナーもあって、優雅な感じです。
20171111_DSC07535 (18)


中庭から、広場を見たところ。
20171111_DSC07535 (19)


再び、広場に出てきました。
ビール博物館の隣の建物には、白鳥の彫刻がついています。

20171111_DSC07535 (14)

白鳥は、肉屋のシンボルだとか。
20171111_DSC07535 (15)
もとは肉屋の同業組合の建物だったようですが、
いまは高級レストランになっています。

さて、ビール博物館に行ってみましょう
グラン・プラスの南側、5棟続きの中央の建物です。20171111_DSC07535 (1)

地下が博物館でした。
20171111_DSC07535 (6)
入館料は、ビール1杯付きで5ユーロ。


古そうな道具類もありましたが、
予想に反して、新しそうな醸造機械が並んでいました。
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自由に見学した後は、ビールをいただきます。
20171111_DSC07535 (4)

博物館の一角がこのようなパブみたいになっていて、酒場の雰囲気を楽しめます。
20171111_DSC07535 (3)


あまり混んでいなかったので、椅子に腰かけてゆっくりいただきました。
20171111_DSC07535 (5)
苦めですっきりしたビールでした。




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2019.12.18 Wed l 2017 ブリュッセル l コメント (0) トラックバック (0) l top
ブリュッセルの旅(13)


ギャルリー・サン・チュベールを歩いていたら、
素敵なティールームを見つけました♪
20191111_DSC07517 (3)


フランスの老舗ゴーフル店 MEERT の奥にありました。
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ショーウィンドウには、代表的な楕円形のゴーフルが。
20191111_DSC07530 (1)
他にチョコレートやお菓子もお洒落に並べられていました。

このお店に限らず、ギャルリーではどのショーウィンドウもディスプレーが凝っていて、
見るだけでも楽しかったです。


こちらは、ショップの様子。
20191111_DSC07530 (9)

ケースには、チョコレートや
20191111_DSC07530 (3)

美味しそうなケーキが並んでいました♪
20191111_DSC07530 (4)
どれも美味しそう~ \(^o^)/


こちらが、ティールーム。ちょうどお客さんがいなくなって貸し切り状態に。
20191111_DSC07530 (5)
深紅の椅子やソファと、大理石のティーテーブルが優雅な雰囲気を醸しています。
でも大きな鏡が張りめぐらされていて、脂汗がでそうでした(笑)。


お紅茶と3種類のチョコレートを注文。
20191111_DSC07530 (7)
さらにカップ入りのチョコがサービスで付いてきました (-∀-)


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注文したチョコは、左から時計回りにピーナッツとレモンキャラメルのプラリネ、ココナッツチョコ、ミントクリームのダークチョコの3種類です。
外側のチョコレートも、中のガナッシュの風味も変化に富んでいて、美味しかったですよ~

チョコレートとお紅茶で、ベルギーらしいティータイムを楽しむことができました♪






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2019.12.17 Tue l 2017 ブリュッセル l コメント (0) トラックバック (0) l top