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楽しかった一泊二日の対馬旅も
とうとう終わりです

19時35分発の最終便で長崎へ
202112対馬 (265)
ORC(オリエンタルエアブリッジ)と
ANAの共同運航便です。

202112対馬 (266)

飛行機の上に
まん丸のお月さまが出ていました
202112対馬 (267)

機内は、満席。
202112対馬 (268)


暗いので景色は見えませんが
漁火をぼーっと眺めていたら
30分ほどであっという間に
長崎空港へ到着しました
202112対馬 (269)
対馬空港で見たのと同じ月が
長崎空港の上にもありました。

以上、対馬を満喫した旅でした (^-^)



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2022.04.23 Sat l 2021 対馬 l コメント (0) トラックバック (0) l top
のんびり観光していたら
帰りの飛行機の時間が迫ってきました

さくっと夕食を済ませようと
対馬唯一の回転寿司やさんへ。

「すしやダイケー」というお店です
202112対馬 (263)

席に案内していただいて、
とりあえず流れてくるお寿司を
手あたり次第にとりまして
写真を一枚パチリ
202112対馬 (264)
あとは食べるのに忙しくて
写真を撮っていないものも。

シャリが大きめですが
ネタも大きくて
美味しかったです。

このお店も人気店のようで
あっという間に満席になっていました。



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2022.04.16 Sat l 2021 対馬 l コメント (2) トラックバック (0) l top
上対馬島の南西部にある
海神神社にやってきました

202112対馬 (245)

その名のとおり、海の神様である
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が
主祭神として祀られています

202112対馬 (244)

海神神社の周辺の山は、
神が宿る場所ということで
古くから斧が入れられていない
原生林が残っているのだとか。
202112対馬 (247)
そのため、木坂野鳥の森
ということで、沢山の野鳥が見られるそう。


見るからに、社殿は、
深い森の中にあるようです。
では早速、行ってみましょう
202112対馬 (249)

最初の階段を上り切ったら、
さらに長い階段が現れて
思わずひえ~っと叫んでしまいました (;'∀')

202112対馬 (251)

長い階段を上り終えたら
さらにダメ押しの階段

202112対馬 (252)
運動不足の身にはこたえた、、、

階段を上り切ったら、能舞台のような
とても大きくて立派な拝殿が現れました
202112対馬 (253)
離島の山奥にこんな立派な神社があるとは・・・
さすがは、古くから大陸との
文化交流の窓口だったという
歴史ある対馬ならではですね

202112対馬 (254)


拝殿の並びにも神様が祀られています
202112対馬 (255)

拝殿の屋根には、菊の御紋が
燦然と輝いていました
202112対馬 (256)

主祭神である豊玉姫命は
初代天皇である神武天皇の祖母であり、
他に神功皇后や応神天皇も
祀られているから菊の紋なんでしょうかね

202112対馬 (257)


たしかに、対馬一のパワースポット
といわれるだけあって、
清々しい特別な空気感のある場所でした



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2022.04.09 Sat l 2021 対馬 l コメント (0) トラックバック (0) l top
美味しいランチをいただいた後、
上対馬の東海岸を、のんびりドライブします。

比田勝港から海沿いの道を南下。
すると、思いがけず
とっても美しい砂浜に遭遇したので
車から降りて散策することにしました。

202112対馬 (241)★
青のグラデーションが綺麗!

202112対馬 (231)★
トイレやシャワー、休憩用の建物もあり
夏は海水浴客で賑わうのでしょうね。

でも、真冬なので誰もおらず
貸し切り状態でした

202112対馬 (232)★

遠浅の砂浜で、
打ち寄せる波が穏やか
202112対馬 (233)★

202112対馬 (234)★

202112対馬 (235)★

202112対馬 (238)★

202112対馬 (239)★
砂浜の左右は、山になっているので
風も当たらず、あまり寒さも感じずにすみました


砂浜を上がったところに石碑と大砲が
202112対馬 (242)★

解説板によると、
露兵上陸地とナヒモフ号の砲身とのこと
202112対馬 (240)★
日露戦争の日本海海戦で、
日本軍に完敗したロシアの
バルチック艦隊乗組員が
この浜に上陸し
対馬の人々に助けられた
という場所でもあったんですね。




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2022.03.26 Sat l 2021 対馬 l コメント (2) トラックバック (0) l top
対馬の北部、比田勝港の近くにある
すし処慎一でランチをいただきます。

202112対馬 (230)
入口にかかっている看板に
「穴子船22 幸生丸」とあるように、
あなご漁師であり、すし職人でもある
御主人が、美味しい穴子料理を提供する
ということで知られているお店です。


カウンター席はこんな感じ
202112対馬 (229)
コロナ対策ばっちりで
清潔感のある店内です


私たちは13時過ぎに入店し
他に2組ほどのお客さんがいらっしゃいました。
空いててよかったわ~、と思っていたら
私たちより後に来られた方は
もうシャリが無いということで
お断りされていました。
私たちぎりぎりセーフだったのね。

土曜日だったからかもしれませんが
人気店のようなので、
予約するか早めに行くことを
おすすめします。


お箸の袋も、穴子
202112対馬 (223)


ランチメニューから、あなご重を選びました
202112対馬 (225)

夜だと、もっと多様なお料理やお寿司が楽しめるようです。


白木のお重が登場♪
202112対馬 (227)

じゃ~ん
202112対馬 (228)
ふわふわで柔らかい穴子

満足なランチでした。



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2022.03.19 Sat l 2021 対馬 l コメント (0) トラックバック (0) l top
対馬の北端にある
韓国展望所にやってきました。

202112対馬 (211)★
駐車場から長い上り坂を登ると展望所が現れます。
展望所の屋根が韓国風ですね。

このあたりは、白い花を咲かせる木の
ヒトツバタゴの自生地で、
5月ごろには雪が積もったように
一面まっ白になるんだそうです
202112対馬 (216)★

展望所の中に展示されていた地図
202112対馬 (221)

ここから対岸の韓国まで49.5㎞
空気が澄んでいれば、釜山が見えるそう。
でもこの日は、お天気は良かったのですが
残念ながら韓国は見えませんでした

青い海に青い空、しかし風が強かった。
202112対馬 (215)★

すぐ目の前の島は、自衛隊のレーダー基地
202112対馬 (217)★
日本の領土を守ってくれているんですね
今のご時世、本当にありがたみを感じます。


展望所のベランダから
ちょっとズームして対岸を撮影しましたが
韓国は見えませんでした
202112対馬 (218)★
風が強いのと寒いのとで
カメラを真っ直ぐ構えられず
水平線が斜めに (;'∀')


展望所の横に、何かの石碑がありました
202112対馬 (212)★
「朝鮮国訳官並従者殉難霊位」と刻まれています

1703年に、朝鮮国の訳官や従者を乗せ
対馬に向けて釜山を出発した船が
急な荒天で難破し、乗っていた108名
全員が亡くなったそうです
その経緯と殉難者のお名前などが
石碑に刻まれていました

202112対馬 (213)★

展望所を後にし、駐車場へ戻ります


駐車場には、くっきりと偶蹄目の足跡が…
202112対馬 (222)★
イノシシかな?

遭遇したら怖いけど、
足跡は可愛いですね (^-^)



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2022.03.12 Sat l 2021 対馬 l コメント (0) トラックバック (0) l top
対馬島内をドライブしていたら
時々、珍しい標識がたっていました
202112対馬 (179)

202112対馬 (180)
「ツシマヤマネコ飛び出し注意!!」

トンネルの名前にも「やまねこ」がついています
202112対馬 (178)
ツシマヤマネコは、
対馬だけに生息している野生のネコで、
地元では単に、ヤマネコと呼ばれるようです。

絶滅危惧種に指定されているそうで、
ドライブしていても、なかなか
遭遇する機会はありませんでした。


というわけで、やってきたのは
対馬野生生物保護センター
202112対馬 (182)
対馬のいろんな野生生物について
展示が見られる施設ですが、
その目玉とも言えるのが
ツシマヤマネコです

立派な施設なのに、なんと!
入場無料!
202112対馬 (197)
しかも、ツシマヤマネコに関する
小冊子までいただきました。
そして、係の人が丁寧に
一組ずつヤマネコの所まで案内してくださいます。
新型コロナに配慮して、密を避けるためと
ヤマネコを驚かさないためなんだと思いますが
なんとも、至れり尽くせりです。

「安全な距離を保ちましょう」ということで
他の人との距離をとる目安が
ヤマネコ3匹ぶん!
202112対馬 (183)
面白いですね


靴の裏を消毒して、ヤマネコとご対面です♪
202112対馬 (185)

202112対馬 (189)
「かなた」という名前の
オスのヤマネコです。

202112対馬 (187)
動き回るので、うまく写真が撮れません (;'∀')

やっと取れた、ヤマネコらしいショット
202112対馬 (188)
耳の先が丸くて、
耳の裏に白い部分(虎耳状斑)があって、
額に縦縞模様。
体はちょっとずんぐりむっくりですね。


昔は、対馬全体に生息していたようですが、
最近はずいぶん減っていることがわかります。
202112対馬 (194)

202112対馬 (201)

生息地での様子がわかる展示
202112対馬 (202)

ススキで作られたツシマヤマネコが
面白かったです。
202112対馬 (206)



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2022.03.05 Sat l 2021 対馬 l コメント (2) トラックバック (0) l top
烏帽子岳を下って
和多都美神社にやってきました
202112対馬 (145)★

和多都美は、「ワダツミ」ではなく、
ここでは「ワタヅミ」と読むそうです。
ワダツミは、日本の神話にでてくる海神のことですが、
地域によって表記する漢字や
呼び方がいろいろ異なるんですね。

ガイドブックによると、
和多都美神社の創建時期は不明ですが、
海神の豊玉彦尊(とよたまひこのみこと)が
この地に海宮(わたつみのみや)という
宮殿を造ったことが始まりとされているんだとか。

202112対馬 (147)★


202112対馬 (148)★

本殿には、
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と、
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)の
夫婦神が祭られているそうです。


202112対馬 (157)★


拝殿にお参りし、その右手にまわってみると
波良波神社(はらはじんじゃ)という
小さな祠がありました。
202112対馬 (155)★

御祭神は、豊玉彦命(とよたまひこのみこと)。
本殿に祭られている豊玉姫のお父さんですね。

202112対馬 (154)★


こんどは、拝殿の左手にまわってみると
三本足の鳥居が。
202112対馬 (159)★

中央に祭られていたのは亀甲石です。

202112対馬 (160)★
そう言われてみると、
割れ目が入った石が
亀の甲に見えなくもないですね。


拝殿の左横にある松の木。
202112対馬 (161)★
地面をはうように伸びた
長くて太い根っこがすごくて、
生命力感じます。


さらに奥まった本殿の左には、二つの祠。
202112対馬 (163)★
こちらは境内社の浜殿御子神社。
ここに祭られているのは、本殿と同じ、
彦火火出見尊と豊玉姫命です。
他所に祭られていた二柱の神様が
こちらに遷されたんだそうです。


拝殿の右手には森が広がっていて
白い砂利が敷かれた小径が続いていました
202112対馬 (165)★

気持ちの良い森の中を少し歩くと
道の脇に鳥居が現れました。
202112対馬 (166)★

橋を渡り、突き当たりには
豊玉姫命の墓がありました。
202112対馬 (169)
写真では伝わりにくいですが、
静謐な独特の空気感が漂っていて、
神聖な雰囲気でした。



さて、神社の手前の参道に戻ってきました
202112対馬 (173)★
参道の脇の入り江に、また三足の鳥居が。

鳥居の内側には、
またヒビだらけの石が見えます。
202112対馬 (174)★
近くの解説板に、「磯良恵比寿」とありました。


和多都美神社には5つの鳥居があって
そのうちの二つ、一の鳥居と
二の鳥居が海の中にあります。
202112対馬 (177)★
三の鳥居越しに、二つの鳥居を見たところ。

2020年9月の台風で、
一の鳥居が崩壊したそうですが、
再建されて、白く綺麗な鳥居が建っていました。
202112対馬 (175)★

海の中に鳥居が立っている風景は良いものですね。



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2022.02.26 Sat l 2021 対馬 l コメント (0) トラックバック (0) l top
対馬の西側にいた時、
ドコモから次のようなメールが届きました


202112DOCOMO.jpg



海外の空港に到着すると、
いつも送られてくるメールです。
なんと、対馬は国内なのに
海外扱いになるようです。

噂には聞いていたのですが、
韓国に近い対馬では、
携帯電話が海外扱いになるんですね。

以前、知人が対馬に行った時、
日本国内からかかってきた電話で長話をしたら、
後日の請求額がとんでもなく高かった
と言っていたのを思い出しました。
海外では、着信でも料金かかりますものね。

ちなみに、東側にある厳原では、
国内扱いで、通信も通話もできました。

対馬は、国境の離島だということを
実感した出来事でした。



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2022.02.19 Sat l 2021 対馬 l コメント (4) トラックバック (0) l top
烏帽子岳の頂上から、
車で少し下りた山の中の開けた所に、
唐突にお洒落な建物が現れました。
202112対馬 (141)
街中にあってもおかしくないくらい
シュッとした感じ。
こんな山の中にお洒落なカフェ?
と思ってよく見たら、「W.C.」と
これまたお洒落なロゴが。


近寄ってみると、木造のおトイレでした。
202112対馬 (142)

まだ出来立てホヤホヤのようで、
白木の部分が白くて美しい。

202112対馬 (143)

手洗いシンクの反対側には
お化粧直しの小さなコーナーもありました。
202112対馬 (144)

たしか、便座は洗浄機能と
暖房が付いていたと思います。
とても清潔感があって
居心地の良いおトイレでした。



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2022.02.12 Sat l 2021 対馬 l コメント (0) トラックバック (0) l top