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雲仙九州ホテルの朝食は、チェックインの時に
和食と洋食のどちらにするか尋ねられます。
どちらも魅力的なメニューでしたが、
私は和食にしてみました。

まずは、お飲み物。
オレンジ、リンゴ、紫の野菜、牛乳の中から、紫の野菜にしました。
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そして、生野菜サラダ。

だし巻き卵、豆乳豆腐(豆腐は豆乳で作るでしょ?とつっこみたくなった)
そして小鉢3種。
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サゴシ(サワラの子)の幽庵焼
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ひそかに期待していたご飯もの♪
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サザエと鯛を添えた特製ダシの卵かけご飯。
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鯛やサザエ、ミョウガ、シイタケなどが入った
贅沢な卵かけご飯です。
美味しかった~♪

デザートは、日向夏のゼリー。
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最後にコーヒーをゆっくりいただいて、朝食は終了。
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洋食の方は、飲み物とサラダは和食と同じで、
他に本日のスープ、エッグベネディクト、
雲仙紅葉豚のロースト梅酒ソース、
フレンチトースト、という
これまた美味しそうなメニューでした。



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2020.08.16 Sun l 2020 雲仙 l コメント (0) トラックバック (0) l top
宿泊棟の最上階には、宿泊者が無料で利用できる
ルーフトップ・ラウンジがありました。

まずは、昼間の様子です。
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ライブラリーコーナーには、美術書などが用意されていました。

こちらは、奥から入り口をみたところ。
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いろんな椅子が用意されていて、どこに座ろうか迷ってしまいます (^-^)

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大きな窓で、景色も楽しめました。

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入り口横のカウンターには、飲み物やスナック類が用意されていて、
セルフサービスでいただけるようになっていました。
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昼間は、ホットコーヒーやお紅茶、
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アップルジュース、オレンジジュース、アイスコーヒーが用意されていました。
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クラッカーとウェハースも。
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オープンエアーのバルコニー席もありました。
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高原の風が吹き抜けて、なかなか居心地の良いスペースでした。
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そして、夜のラウンジの様子がこちらです。
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夜には、提供される飲み物にアルコールが加わっていました。
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ウィスキーや焼酎。

おつまみにぴったりのあられ。
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ジュースも。
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ワインは、赤と白が用意されていました。
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夫はアップルジュース。私は白ワインのオレンジジュース割をいただきました。
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普段見ないような本を見ながらくつろげたりして、
居心地の良いラウンジでした。



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2020.08.14 Fri l 2020 雲仙 l コメント (0) トラックバック (0) l top
夕食は、「1917」という名前のメインダイニングでいただきました。
「1917」は、九州ホテルの創業年にちなんでいるそうです。

和洋折衷の雰囲気のダイニングですね。
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お料理は、地元産の食材を使った、
和のテイストも織り交ぜた西洋料理でした。

まずは、夏のとうもろこし冷製スープ仕立て
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トウモロコシスープの真ん中に、トウモロコシのアイスが浮いています。
優しい甘みで美味しかった。

島原半島産夏野菜のグリルとサラダ
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長崎近海でとれた本日のお刺身3種
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橘湾産イサキの炙りとじゃがいものピューレ
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パンチェッタと島原半島産青紫蘇のパスタ ジェノヴェーゼ風
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地元の島原素麺の技法で作られたパスタとのことでしたが、
舌触りがガサガサしたパスタになっていて、
私は、普通のパスタにしてもらった方が好みだったなあ。

長崎近海産 真鯛の蒸し焼き レモンバターソース添え
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長崎和牛ランプ肉の炭火焼き 赤ワインのソース
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このお肉、美味しかった♪

蓋物。〆は和風ですね。
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小浜じゃこ俵めし出汁茶漬け
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シェフ特製 雲仙茶と抹茶のアイス
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上に振りかけられているのは、餡子の粉でした。
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最後にコーヒー。
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変化に富んだメニューで、量も多すぎずちょうどよかったです。
お料理に合わせて白ワインと赤ワインもいただきましたが、
種類も豊富で、リーズナブルで、満足な夕食となりました。




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2020.08.12 Wed l 2020 雲仙 l コメント (0) トラックバック (0) l top
雲仙九州ホテルには、宿泊棟の2階と最上階の6階にラウンジがありました。
今回は、二つのラウンジのうち
2階にあるテラスラウンジとカフェをご紹介します。

テラスラウンジへは、1階の回廊からこの階段を使って上がるか、
2階から出るかの二つのアクセス方法があります。
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お天気が良すぎたので、テラスはパス。

テラスラウンジに続いているカフェがこちら。
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このカフェは、外部の人も利用できるようです。

こちらのカウンターで飲み物を注文します。
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ビールやワインといったアルコール類や
コーヒー、ジュースなどのソフトドリンクがいただけます。
宿泊客は全て無料です♪

カフェからは、テラスラウンジと中庭が眺められました。
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私は、スパークリングワインをいただきました \(^o^)
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カフェの横に、小さな展示コーナーがありました。
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長崎県の工芸品の展示や、雲仙のパンフレットなどがありました。

面白いな・・と思ったのがこちら。「湯~便ポスト」
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用意されている絵葉書に書いて、このポストに投函すると、
ホテルから郵送してくださるそうです。
投函口は、「普通郵便」と「一年後郵便」の2種類があって、
1年後に配達してもらうこともできるんですね。
1年後に、宿泊の思い出に触れられるなんて、面白いです。
もちろん私は、1年後郵便に投函してみました。
忘れたころに届くのが楽しみです♪



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2020.08.10 Mon l 2020 雲仙 l コメント (0) トラックバック (0) l top
全室半露天風呂付きという雲仙九州ホテル。
二つの離れ以外のお部屋は、3階から5階にあり、
だいたい同じ間取りのようです。
階によって窓からの眺めが少し違うといったところでしょうか。

私たちは、5階のお部屋に滞在しました。
入り口から見たところ。
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左手に和室、その先にベッドルーム、
窓辺にリビングスペースとなっています。

今度は、一番奥から入り口を見たところです。
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木の格子が、各スペースを緩やかに区切っていて、いい感じ♪

リビングスペースには、大きなソファがあり、
座ったり、足を伸ばしたり、寝っころがったり・・・くつろげます (^▽^)
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ソファからは、山の緑や温泉が湧き出ている地獄が見えました。
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このリビングスペースのドアの先に、ソファのあるテラスが見えていますが、
リビングからと浴室からの両方から、テラスに出られるようになっていました。


テレビ周辺の様子。
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天板を開けると、照明付きの鏡が出現 w(゚o゚)w
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女性にやさしい造りですね。

カラの冷蔵庫と、喫茶セット。
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緑茶、お紅茶、コーヒーが用意されていました。

お水が、2リットル用意されていたのは嬉しかった (*^_^*)
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お部屋の入り口のすぐ脇には、大きなウォークイン・クローゼットがありました。
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館内着とガウンが用意されていました。
館内着のままレストランも利用できます・・・とご説明いただきましたが、
着こなす自信がなかったので、自前の服で過ごしました (#^.^#)

次は、水回りへ。
手前の扉はおトイレ。その先に浴室があります。
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コンパクトなおトイレです。
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奥の壁に小さな扉があって、ちょっと緊張してしまいました。
点検口なのかな?

浴室から洗面台を見たところ。
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バスローブも用意されていました。
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浴室には大きな窓がありました。
窓の横のドアを開けるとテラスにつながっていて、開放感あります。
でもちょっと、想像していた半露天風呂とは違ってたなあ (;'∀')
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浴槽はけっこう深め。小さく見えますが、わりとゆったり浸かれましたよ。
腰かけられる段差もありました。


お部屋やお風呂からは、こんな景色が楽しめます。
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目の前には、山の緑と雲仙地獄が広がっていて。
お湯につかりながら、景色を堪能できました♪



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2020.08.08 Sat l 2020 雲仙 l コメント (0) トラックバック (0) l top
結婚記念日ということで、今回は珍しく夫と二人旅です。

長崎県の島原半島には、雲仙温泉という高原の温泉地があって、
そこにある雲仙九州ホテルに滞在しました。
2年ほど前に新装オープンしたというホテルで、
ゆったりくつろげる、なかなか満足度の高い宿だったのでご紹介したいと思います。


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チェックインをしたのは昼間だったのですが、
外観の写真は夜に撮影したので、
いきなり暗い写真からスタートになってしまいました (;'∀')

左手に、レセプション棟、
中庭をはさんで、奥の高い建物が宿泊棟です。
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手ブレしてしまい、見苦しい写真ですみません。

入り口は、こじんまりとしていて、
和と洋が組み合わされた独特の雰囲気ですね。
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こちらがレセプション。
感染予防対策として、テーブルにはアクリル板が設置されていました。
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ここで、腰かけてチェックイン手続きや館内の説明などを受けるのですが、
最初にウェルカムティーとお菓子のサービスがありました。

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日本茶とハーブティーをブレンドしたお茶と、
地元産の黒糖とお塩を使ったというドーナツ。
ふんわりモチッとした、美味しいドーナツでした。

チェックインするデスクの反対側には、
落ち着いた雰囲気の、こんなスペースがありました。
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夜は、こんな感じ。
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石と木の組み合わせが随所に見られますが、
こちらも、石の壁に木目調の照明器具。凝ったデザインですね。
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フランクロイド・ライトのデザインかしら?

チェックインが済んだら、お部屋へ向かいます。
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宿泊棟に向かうために、中庭をぐるりとまわります。
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たくさんの緑と流れる水の音が心地よかった (*^_^*)

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夜にはこんな風にライトアップされていて、違った雰囲気を楽しめました。
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宿泊棟までは、ちゃんと屋根のある回廊があるので、雨でも大丈夫。
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回廊から、テラスラウンジへ行けるようになっていました。
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宿泊棟の入り口。
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いったん、2階まで上がります。

次に、客室へ向かうエレベーターに乗り換えます。
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自動ドアは、キーを使わないと開かない仕組みなので、
セキュリティはしっかりしているようですね。

エレベーターホールのタイルが、落ち着いた雰囲気で好みでした♪
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拡大するとこんな感じ。形も凝ってますよね。
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エレベーターで、5階まで上がると、
レセプション棟と中庭がこんな感じに見渡せます。
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次は、お部屋の様子をご紹介しますね~(^-^)/



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2020.08.06 Thu l 2020 雲仙 l コメント (0) トラックバック (0) l top